「妊娠8週の時ってみんなはどうしてるの?」先輩ママの体験談を大調査!

ままのてユーザーの先輩ママに、妊娠8週の時の体験談を聞いてみました。ぜひ、参考にしてみてくださいね。

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目次

  1. 体験談その1:「いつもと違いを感じたら」(20代)
  2. 体験談その2:「重症悪阻で入院をしました」(30代)
  3. 体験談その3:「本格的なつわりが始まりました」(20代)
  4. 体験談その4:「妊娠判明、初めての健診」(30代)
  5. 体験談その5:「気にしない事!」(20代)
  6. 体験談その6:「つわりに悩まされた」(20代)
  7. 体験談その7:「つわりがひどく、お風呂も入れませんでした」(20代)
  8. 体験談その8:「つわりは必ず終わる!」(20代)
  9. 体験談その9:「いつものペースが乱れる」(30代)
  10. 体験談その10:「つわりが本格的になってきました」(30代)
  11. 妊娠8週の妊婦さんと赤ちゃんはこちらから

体験談その1:「いつもと違いを感じたら」(20代)

私は妊娠超初期症状のようなものがありました。普段から生理前は胸が張っていましたし、不順なこともあったのですがもしかして?と思いました。胸の張り方が違う。妙にパンパンになりました。そして、寒がりなのにすぐ温かくなりました。おそらく高温期というものが原因です。のども渇きました。体重も減りました。

そして何といっても一番おかしいと思ったのは便通がとてもよくなったことです。ふつうは逆と聞きますがもともと便秘だったので改善されたようです。

まずは妊娠チェッカーを使って判定し病院へ。でも、まだ赤ちゃんの心音は確認できず不安でした。ネットで調べるともう聞こえてもおかしくないのに不安で不安で仕方なかったです。しかし、先生や助産師は個人差があるから気にしすぎちゃダメ。赤ちゃんに不安が伝わって悪影響になるよって言われたので次の健診まで仕事に精を入れて過ごしました。

10週で心音の確認取れました。心配事はたくさん出てきますが旦那さんにも協力してもらって妊娠生活を乗り越えました。ちなみに8週頃から葉酸サプリを飲み始めました。

体験談その2:「重症悪阻で入院をしました」(30代)

昔から生理は28日周期で来ているので、生理予定日から1週間来なかった時点で妊娠に気がつきました。検査薬でも陽性の反応があり、ひとり目の時にお世話になった産婦人科へ行きました。まだ胎嚢が確認できるレベルでしたが、私も先生も悪阻の心配をしました。

1人目の時に悪阻で入院していたからです。私と先生の不安は見事に的中し6週目から悪阻が始まり、8週目には尿中にケトン体がプラン4で即日入院になりました。ひとり目の時よりもつわりが早く、重症化して入院の時には食事も水分も一切取れない状態でした。

点滴だけで生活する毎日が始まりました。悪阻も入院も2回目なので経験値がありますが、ふたり目の方がとにかくひどく辛かったです。本気で中絶を考え、主人に泣きながら訴えたこともありました。でも、主人や上の子がいたから頑張れたと思います。

体験談その3:「本格的なつわりが始まりました」(20代)

妊娠8週から吐きつわりが始まりました。それまでは胃もたれやげっぷが出る程度だったので自分はそんなに重くないのだと思っていました。しかし8週目のある日夜ごはんを食べているときに急に吐き気を催し、トイレに駆け込みました。

それからは毎日食後に吐くようになりました。最低でも3回、多くて5回くらいは吐き、胃液だけを吐くときもありました。食べても吐いてしまうのが嫌で食欲も一気になくなり、毎日そうめん・そば・うどんなどの麺類を食べていました。

おかげで体重も一気に減りました。家事も何もする気になれず、横になっても気持ち悪くて、つわりの辛さを実感しました。初めての妊娠でつわりがこんなに辛いものと思っていなかったので、戸惑いと不安でいっぱいでした。

体験談その4:「妊娠判明、初めての健診」(30代)

妊娠検査薬で陽性反応が表れ、妊娠8週目に産婦人科へ行きました。まだつわりとかなくて、体自体は楽だった気がします。エコー写真も豆粒位で「おぉ、これが赤ちゃん……」くらいにしか思わなかったです。

初めての健診だったこともありすごく不安だったことを覚えています。産むことは決めていたのですが、この頃が一番不安が強かったですね。この頃から胸が腫れてきて、下着が合わなくなったきました。体が火照ったような感じや急にお腹が痛くなったりとにかく体の不調がこの頃から増えていきました。

まだまだ赤ちゃんも小さいので、母親になった実感がない。そのため、経済的な不安や体の変化に対する不安、出産に対する不安。週数がたつと開き直るというかなんとかなると腹をくくるもんですけどね。8週目は心身ともに一番デリケートな期間だったようなします。

体験談その5:「気にしない事!」(20代)

つわりがはじまり、食べることができなくなる時期でした。もし食べることが出来たとしてもすぐに下痢の症状になってしまい、とてもつらい時期でした。

栄養がとれていないのではないか、とすごく心配していました。本やネットの口コミなどでも、「これは食べても良い」「これは食べては行けない」などがありましたので、食べれるものも限られてきてしまっていました。葉酸をたくさん摂取するために、食べたくもないブロッコリーを無理矢理食べたりしていました。

病院で検査の際に先生に相談した所「何でも食べていいんだよ」と言われました。それまで我慢していたお寿司を食べたり果物を食べることが出来るようになりました。悩んでいた下痢も薬をもらいすごく楽になりました。

体験談その6:「つわりに悩まされた」(20代)

つわりがどんどんひどくなってくる時期で大変でした。歯磨きがダメになってしまって、歯磨きをするたびにオエッとなっていました。本当に気持ち悪くて泣けてきました。

一日中気持ち悪くて、食べ物の匂いも受け付けませんでした。子どもがいるので、どうしてもご飯を作らないといけなくて、ご飯の準備をしながらも吐いたりしていました。トイレで涙し、がんばってご飯を作って食べさせて。

それでも無理なときは子どもがご飯を食べている横で、横になっていました。吐きづわりだったので、食べられるときに、食べられるものを食べていました。食べられるものがかなり偏っていましたが、つわりのときは栄養バランスなんて気にせず、食べたいものだけ食べていましたよ。

体験談その7:「つわりがひどく、お風呂も入れませんでした」(20代)

妊娠8週目はつわりがひどかったです。お風呂やポットなどのお湯の匂いがだめだったのですが、それまでは夏場ということもあり、お風呂に入らないとすぐにくさくなってしまうので、手短にシャワーを浴びていたのですが、それもだめになってしまいました。妊娠8週目でシャワーを浴びれたのは1日だけでした。そのため、髪の毛はすごくあぶらっぽくなってしまいました。

また、食べつわりだったため、お腹がすいたら炭酸水を飲んでごまかしていたのですが、1日中炭酸水を手放せなくなりました。前回の健診で赤ちゃんの心拍が確認できたのですが、毎日のように、次の健診でも心拍はちゃんと確認できるかなと、不安で不安で仕方ない日々を過ごしていました。

体験談その8:「つわりは必ず終わる!」(20代)

妊娠6週くらいから症状が出てきたつわり。だんだんとつわりが重くなっているのを感じていました。いつまで続くのか?もっと重くなるのではないか……という不安ばかり募っていました。食べたいものを食べるようにしたり、別のことを考えたりして過ごしました。

私個人的には炭酸水やジャンクフードが無性に食べたくなったので我慢せずに食べていました。また、寝ていると腰が痛くなったり、突然下腹部がちくちくするように。これに関しては通院している産院で症状を伝え、痛み止めを処方してもらいました。妊娠はわからないことだらけです。ふたり目でもひとり目とは同じ症状ばかりではないので、わからないことはすぐに産院で相談することがおすすめです。

体験談その9:「いつものペースが乱れる」(30代)

妊娠前は長湯が好きだったのに、夜にお湯に長く浸かるとつわりと重なってか、突然気分が悪くなりました。まだ体もきちんと洗っていない状態だったのですが、お風呂場からバスタオル1枚で飛び出していき、リビングで倒れこみました。

息が乱れて、とにかく横になっていないと苦しくて立っていられませんでした。「お湯に浸かってのぼせてしまったのかな?」と思ったので、その後、夜にシャワーに切り替えたのですが、それでも気分が悪くなって途中で出てきてしまうようなことが2~3回あったので、次は、朝起きて体調が安定していたらシャワーを浴びるという生活スタイルに切り替えました。

朝、シャワーを浴びたときは特に何の問題もありませんでした。今まではちゃんとできていた生活サイクルが今まで通りのペースで進みません。

体験談その10:「つわりが本格的になってきました」(30代)

妊娠2か月、6週頃から何となく気持ち悪い、だるいという症状が出ていましたが、妊娠8週頃から本格的なつわりが始まりました。まず、だるくて動く気になれませんでした。さらに吐き気、頭痛、色々な物のニオイがだめになり、水道水のニオイすら気持ちが悪く、水もあまり飲めません。

ちょうど本格的な夏のシーズンだったので、暑さも体に堪えて食事の支度は一切できなくなりました。ご飯がほとんど食べられなくなってしまい、食べられるものは日によって、気分によって変わりましたが、かき氷とか炭酸水とかパイナップルといったものばかりで、妊娠初期で葉酸や鉄分をたくさん採らなければ赤ちゃんが育たないのではないかということを心配する毎日でした。

あまりに心配だったので、かかりつけの産婦人科で検診の際先生に相談してみました。先生からは「今は無理に食べなくても大丈夫。水さえ飲めれば点滴の必要もないよ」と言っていただき、とにかく自分の食べられるものだけ食べて、何とか乗り切ろうと思いました。寝ているときだけは気分が楽だったので、もう何もしないで昼間からずっと寝ていました。

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