「妊娠13週の時ってみんなはどうしてるの?」先輩ママの体験談をアンケート大調査!
妊娠13週の時に先輩ママが体験したこと調査してみました。体験されたことを元にこれから妊娠・出産を控えています皆さんへのアドバイスも聞いてみましたので、是非参考にしてくださいね。
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目次
体験談その1:「妊娠初期の大事なときです」(40代)
もう13年も前になりますが「妊娠かな?」と思い始めてドキドキしながら、検査薬をした記憶があります。線が出た瞬間の喜びはほんとに飛び上がるほどでした。
その後、確実に赤ちゃんがいるか確認の為に受診しました。はっきり確認できたときの喜びは検査薬のとき以上でした。「赤ちゃんは生きてるんだ」と実感すると、一番大事な時期でもあるのでなるべく重いものも持たず、安定期までは安静にしつつある程度の家事をやるくらいでした。
今は流産も多い世の中なので余計に神経質になっていたのもあるかもしれません。ストレスなどで流産になることも多いと聞きます。せっかく授かった命が順調に育つことができればいいなと思いました。その願いもあり順調に妊娠期間を送ることが出来ました。
体験談その2:「つわりには炭酸水」(20代)
つわりがひどく、常にムカムカするのと頭がグラングラン振り回されているようで、まるで嵐の中を船に乗っているようなな気分だった妊娠13週でした。あれから1年が過ぎ今や一児の母になりました。
妊娠13週目に入ってそれまで何ともなかったご飯の炊ける匂いがダメになりました。さらにスーパーの食料品の匂いもダメになり買い出しはいつも旦那に頼んでいました。そんな気持ちの悪い中ファーストフードのポテトが無性に食べたくて、後悔すると分かっていながら食べていたこともあります。
そんな時に炭酸水にレモン汁を入れて飲むとつわりに良いという噂を聞きました。実際にやってみると、胃がすーっとしてとても良い気分。炭酸水は毎日船酔い気分だった私とおさらばさせてくれました。妊娠中、つわりに悩んだらぜひお試しください。
体験談その3:「お腹の上からのエコー始まる」(30代)
この週の健診から、腟内に超音波を入れる内診ではなくお腹の上からのエコーに変わりました。今までは内診が恥ずかしく苦手だったのでちょっと一安心。妊娠13週の赤ちゃんの頭の大きさは2.77センチで14週3日相当と少し大きめの数値が出ました。ダウン症の場合、ちょうどこの時期に首の後ろにむくみが出るということで、医師に念入りに見てもらいましたが異常は見受けられないとのことでほっとしました。
つわりはピークは脱したものの、まだ吐き気が続いていて、職場の同僚にはまだ妊娠を伝えていなかったので表情などに出さずに我慢するのがしんどかったです。とはいえ、普段はよくみんなとお酒を飲んでいたのに、妊娠してからは全く飲まなくなったので、女性の同僚のカンのいい人たちには気づかれていたみたいですが。
食欲はあまりありませんでしたが、ときおり味の濃いものが無性に食べたくなりました。近所のお総菜屋さんのデミグラスハンバーグがお気に入りでした。
体験談その4:「必ずつわりはおさまります」(30代)
少しおなかはポッコリしてきましたが、今回、3人目にして初めてつわりで痩せました。上の子2人の面倒を見ながら家事をしていたので、ゆっくり休むこともできず、つわりがひどく、サラダやゼリーのみで過ごし5kgも痩せてしまい、赤ちゃんがきちんと育っているかとても心配でした。
それから、ちゃんと3人育てられるかとか漠然と考えることもありました。あまり食べることができなかったので、葉酸と鉄のサプリ、青汁、牛乳、野菜ジュースを毎日摂るようにしました。あとは、梅干を食べると少しだけつわりがおさまるので、梅干と白ご飯を少しだけでも食べました。
つわりがつらくて、このまま治まらないかもしれないと、とても不安でしたが、13週の終わり頃には嘘のように楽になりました。
体験談その5:「両親への報告」(30代)
妊娠13週はつわりもほとんどおさまりました。そして、両親、義理の両親に今妊娠していることを簡単にですが、電話にて報告させていただきました。とても喜ばれてうれしかったです。
体重の増加が激しかったせいか、お腹も少し目立ってきて、妊娠をまだ伝えていない周りの人に「もしかして妊娠してる?」と気付かれることがありました。まだ、職場の上司と両親、義理の両親にしか伝えていませんでしたが、「おめでた?」と聞かれた時は、正直に妊娠していると答えていました。
また、体重がかなり増えてしまっていたので、マタニティヨガやマタニティスイミングについて、私の住んでいる付近でできるところはないか、インターネットなどで調べていました。
体験談その6:「安定期までは大事に」(20代)
里帰り出産だったため、里帰り先の産院選びをしていた時期でした。途中転院を快く対応してもらえるかなどが不安だったので、実際に診察を受けに行くなどよく考えました。
体調はだいぶ落ち着いてきていて、毎日嘔吐することはなくなり、一日体調が良い日があったかと思えば翌日は悪かったりなど、日々変化していました。この時期に茶色いおりものが出ました。赤ちゃんに何かがあったのかと思いすぐに受診したところ赤ちゃんに異常なし。
安静に、動きはゆっくりにしていれば大丈夫とのことでした。一般的に妊娠16週からが安定期と言われているかと思います。安定期はあともう少しと思いつつも、まだまだ気をつけなくてはと思いました。まだ妊婦健診が1カ月に一度ですし、胎動もないので赤ちゃんがちゃんと育っているのか気にしてばかりでした。それは信じるしかないです。
体験談その7:「お腹が動く?」(20代)
胎動を始めて感じました。ピク?ポコ?あれ?みたいな感じで胎動と感じるまでに時間がかかりました。お腹が膨れてきたのでよく触り始めていたので気づけたのかもしれません。また、朝方貧血になりやすいので少し早めに起きて仕事までの時間をゆっくり過ごしてました。
カレーがよく食べたくなったり胸が張り出したりしだしました。ブラを授乳用に変えるとかなり楽になりました。健診で少し尿タンパクが出ていたので食事の一覧表を貰ったのでそれにそった食事に変えた所よくなりました。どんどん成長する体と赤ちゃんに、嬉しい反面不安になるなど「マタニティブルーかな」と思う日もあり、自分で心をコントロールするのが大変でした。泣きやすくなったりもこのせいでしょうか。同じ時期では下の子は妊娠してるのも忘れるくらいでした。
体験談その8:「つわりが本格的に開始」(20代)
私はつわりの軽い方で、気分が悪くても眠気を感じても、(妊娠していなくても)たまにこういうダルいこともあるよね、と笑い飛ばせる程度でした。でも、妊娠13週頃からは、明らかに今までに経験したことのない症状が出ました。
ちょうど秋口だったのですが、大好きなキノコ類の旬の季節、キノコのレシピをインターネットやお料理の本、お店でキノコ類が売っているのを見るだけで、気分が悪くなるようになりました。
また、匂いに敏感になるというのは良く聞きますが、私は音に非常に敏感になり、夫が顔を洗っている水の音とか、仕事中聞こえてくるザワザワとした何気ないオフィスの音が耳触りでたまりませんでした。キノコはなるべく避け、オフィスでは集中したい時は耳栓で乗り切りました!
体験談その9:「つわりと肩こりと頭痛と」(20代)
妊娠5週目とわりと早い時期からつわりに悩まされていました。ずっと気分が悪く、胸焼けもするし、体はだるいし、ベッドやソファから起きてこられない状況でした。仕事も休んで外出もせず、ほぼ寝たきりでテレビを見てるかウトウトするかで、ほとんど動くことがなかったので肩こりがひどくなりました。もともと凝り症だったのですが、体を動かせないことがこんなにも肩がこるのかと実感するほど ガチガチになり、終いには頭痛まで悪化する始末……。
それまで通っていたマッサージ店や整体では「安定期に入るまで施術NG」と断られ、頭痛薬も飲めないし、妊娠13週だった私はとても安定期まで待てませんでした。なんとかネットで 妊娠週数に関係なく施術をしてくれるマタニティーマッサージのお店を見つけ、ほぐしてもらうことができました。マタニティーマッサージに出会えて、本当に助かりました。
体験談その10:「食べづわりがひどく、ブルーになりました」(30代)
妊娠13週頃には、つわりがピークになっていました。私の場合は、「食べづわり」でしたので、おなかが空いてくると気持ちが悪くて倒れそうなほどでした。よく誤解をされるのですが、食べづわりは、空腹のときにはもちろん気分が悪くなるのですが、何か食べてたとしても、気持ち悪さが治まるわけではありません。実際、食べたものを吐いてしまうことも何度もありました。ただ、空腹になるとくらくらするほど気分が悪くなってしまうのです。
私の場合は、空腹を感じる前に、おにぎりやパンなどを一口二口かじるようにしていました。ちょこっとおなかに炭水化物を入れるだけで、気分の悪さがちょっと落ち着いたからです。一番つわりが重たいときには、「この気持ち悪さからいつになったら解放されるのかな…。ずっと治まらなかったらどうしようと」本当にブルーになりましたが、私の場合は、妊娠6か月に入ったころから、つわりは次第に治まっていきました。