妊娠初期に自転車に乗ってた?先輩ママの体験談・口コミ!

普段自転車に乗ることが多いけど、妊娠初期でも乗って大丈夫なの?お腹への影響はないの?そんな不安を抱えるママさんのために先輩ママ10人の体験談・口コミを集めました。ぜひ参考にしてみてください。

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目次

  1. 妊娠初期に自転車に乗っていましたか?
  2. 妊娠初期の自転車に関するエピソード・体験談
  3. 妊娠初期の自転車に関するアドバイス
  4. まとめ
  5. 関連記事はこちら

妊娠初期に自転車に乗っていましたか?

アンケートの結果、妊娠初期に自転車には乗らなかったという人が約7割と圧倒的に多いことが分かりました。

安定期に入るまでは少しの衝撃でも赤ちゃんへ負担になってしまうため、万が一のことがないように自転車には乗らないようにしているお母さんが多いようですね。

しかし、妊娠初期に自転車に乗っていたという人も少なくはないようです。
ちなみに筆者も細心の注意をはらいつつ、妊娠初期からずっと自転車には乗っていました。

妊娠初期の自転車に関するエピソード・体験談

危ないから自転車には乗らない

「私は、普段からあまり自転車に乗ることはないので、妊娠中は 自転車にはのりませんでした。 妊娠初期は、流産の恐れがあるので 自転車に乗れたら便利だとは思うのですが、やはり歩きました。 もしかしたら、妊娠のかなり初期なら自転車に乗れるかもしれませんが 私の周りでも妊娠中に自転車に乗る人はいませんでした。危険が伴うからです。」
(ゆき/32歳)

「自転車にはあまり乗らないようにしていましたが、乗るときはギアを重ためにしてスピードが出にくくしていました。あまり荷物は積まずに最低限、もしくはリュックサックなどで身につけるタイプにしていました。一度、自転車同士で軽い正面衝突があってとても怖かったのでそこからは乗っていません。ヘルメットは着用していませんでした。」
(伴野/22歳)

「通勤手段として自転車を使っていました。妊娠が分かってからは、近道として使っていた砂利道をやめて、舗装された道路を使うようにしました。妊娠前ですが段差にタイヤを取られて転んだことがあったので、少しの段差も自転車を降りて登り降りしていました。それだけ気を付けていても、たまにお腹が張ることがあり、結果、自転車に乗ることが神経質になり、周りからの自転車通勤を反対され、早々にマイカー通勤へ変更しました。」
(はなママ/37歳)

■筆者のまとめ
最初から自転車に乗らないようにしていた人もいれば、しばらく自転車に乗っていたけどお腹への危険を感じ、乗るのをやめたという人もいるようです。

歩くよりも自転車に乗ったほうが楽

「勤めていた会社が駐車場が少なく、元々自転車で通っていたことから、妊娠発覚後も自転車で通っていました。雨の日は歩いて通勤していました。歩くと振動が伝わって少しお腹が張るような感覚がありました。なので自転車に乗ってる方が楽でした。」
(りんごママ/30歳)

「妊活しても妊娠しなかったので、子供はもうあきらめていました。毎日自転車で15分の距離を仕事に通っていました。まさか自分が妊娠しているとは気がつかなかったです。むしろ歩く方が疲れていたので、自転車での移動が楽でいいくらいにしか考えていませんでした。3か月過ぎても全く気が付かなかったです。妊娠がわかってからは注意はするようになりましたけど、しばらくは自転車で通勤していました。」
(ちゃーりー/41歳)

■筆者のまとめ
自転車に乗らない選択をする人がいる一方で、歩くほうが体に負担がかかり辛いと感じ、自転車に乗る人もいるようです。

危ないとはわかっていても・・・

「自転車がないと買い物に行くにも駅に行くにも不便な場所に住んでいるので自転車がない生活は考えられません。妊娠初期でも自転車に乗っていました。買い物に出掛けたときに牛乳などの飲み物もありとても重くなってしまいました。それでも買い物は欠かせないので一生懸命に自転車をこいでかえりました。しかし、途中で気持ち悪くなり、結局近くの好演で30分くらい休憩して帰りました。」
(さらさら/32歳)

「妊娠が分かったのが6週の時でし 。安定期に入るまではなるべく乗らないでいようと思っていたのですが、買い物が多い時や少し遠い時などはつい乗ってしまいました。乗る時は、段差の手前でブレーキをかけて減速し、なるべく振動 少ないようにしていました。乗る時間帯も混んでいるとのんびり走れないため、朝や夕方など急ぐ人が多い時間は避けました。」
(女の子ママ/29歳)

「妊娠する前から自転車は生活に欠かせない乗り物でした。なので妊娠がわかってからも乗らないわけにはいかず、なるべくお腹の負担にならないように気を付けていました。とにかく転倒するのが一番危険だと思ったので、人通りの多い道や狭い道はねるべく自転車を手で押して歩くようにし、無理な横断をしたりしないよう心がけました。また、自転車の振動もお腹によくない気がしていたので、段差があるところは少し腰を浮かせ、立ちこぎのような状態になることで少しでも衝撃がお腹にこないようにしていました。」
(mayo/28歳)

■筆者のまとめ
自転車に乗ることが危ないと理解しつつも、生活するうえでやむを得ず乗っている人が多くいました。その際、なるべくお腹に負担がかからないように工夫しているようです。私も自転車がないと生活できない環境にいたので、安全運転で乗るようにしていました。

病院で確認した

「妊娠しているかわからない時期でしたので知らずに乗っていました。妊娠が分かった以降も病院の先生から乗ってもよいといわれパートに行く際に乗っていましたが。ある朝、体調が悪いと思いながら出かけました。信号待ちの時急にふらつきと不安感を覚えました。その後、向こうから来た自転車と接触してしまうことに。その日は大事をっとって休暇をもらいすぐに病院へ向かいました。赤ちゃんは問題なかったのでほっとしました。」
(片山みどり/33歳)

■筆者のまとめ
自転車に乗りたいけど不安でどうしたらよいかわからないときは病院で相談してみるのもいいですね。その際、たとえ自転車に乗ってもよいと医師から言われても、お腹に負担がかからないように注意することが大切ですね。

妊娠初期の自転車に関するアドバイス

絶対に乗らないで

「絶対に乗ってはいけないと思います。自転車の振動が良くないですし もし、転倒したらお腹を打って 大変なことになります。 だんだんお腹も大きくなりますし、 体調も悪くなりますし、いつもと違う状態になりますので絶対に乗ってはいけないと思います。 私の周りでも妊娠中に自転車に乗る人はいませんし、すすめる人も いません。自転車に乗るときおなかを圧迫しますし。大変なことになります。」
(ゆき/32歳)

■筆者のまとめ
お腹の赤ちゃんを守るため、自転車には絶対乗ってはダメだという意見もあるようです。

無理に我慢する必要はない

「両親や主人には妊婦は自転車に乗らない 方が良いと言われましたが、遠い距離を歩いたり、重い荷物を持って歩くよりは自転車に乗った方が体には楽でした。子育てをしていて出来たママ友達も妊娠中自転車に乗っていたと聞きますが、その為に体調を悪くした(お腹が張ったなど)という話は聞かないので、無理に自転車に乗るのを我慢する必要は無いと思います。」
(女の子ママ/29歳)

■筆者のまとめ
絶対に乗るべきではないという考えの人がいる一方で、無理をしてまで自転車に乗ることを我慢する必要はないと考えている人もいるようです。

やむを得ない場合は注意して

「転倒したりしなければ、移動は歩くよりも楽だし、荷物もかごに乗せて運べるので自転車はとても便利だと思います。ただ私の場合は妊娠に気づかなかったからできたことであり、気づいた時点で、母体を守るための細心の注意を払った方が良いと思います。自転車は押して歩くのがベストではないでしょうか。どうしても乗らなければならないのなら、足が地面に着いて、体を支えられるような大きさのものにしたら良いと思います。」
(ちゃーりー/41歳)

「自己責任で自転車に乗ってください。自分の経験からはおすすめしません。どうしても乗らなければならないのでしたら、自転車走行が可能な広い道や段差など障害物の少ない道を選んで乗ってください。初期には何が起こるかわかりません。何かあってからでは遅いですし、あとで後悔することにならないよう、十分気をつけて乗ってください。」
(はなママ/37歳)

「自転車に乗らずに過ごすことができるのであれば乗らないことをお勧めします。どうしても自転車に乗らなくてはいけないのであれば、とにかく転倒しないように気を付けること。これが一番大切なことです。スピードを出しすぎたり、凹凸の激しい道を走行すれば転倒のリスクは高くなります。なので自転車で出かける際は、時間に余裕をもち安全運転で走行するようにしましょう。そして少しでも危ないと思ったら無理に乗ったまま進もうとせず、自転車からおりて歩くことをお勧めします。」
(mayo/28歳)

■筆者のまとめ
私もやむを得ず乗るときには、段差を避けたり人通りの多いところは歩いたりしました。自転車に乗る際には細心の注意が必要ですね。

自分以外の人にも気を付けて

「妊娠時期、特に妊娠初期は赤ちゃんにとってとっても大事な時期です。ママの体は、ホルモンのバランスが崩れたて精神的に落ち着かない日もあります。突然の体調不良には無理せずゆっくりすることが必要です。自転車は確かに便利ですができるなら乗らないことにこしたことはありません。しかし、乗る必要がある場合は低速で走ることや時には休憩したりして乗車する事が望ましいと思われます。また、妊娠初期は他人から見て妊娠しているかどうかわからない時期でもあます。相手からぶつかられないように十分に気を付けて乗車してください。」
(片山みどり/33歳)

「初期でも妊娠に気付いた時点で自転車はやめた方がいいですね。転んだり、誰かがぶつかって来たときにとっさの判断がいつもとは遅れると思います。倒れたりして万が一のことが起きてしまった場合は悔やんでも悔やみきれないと思います。妊娠期間は後から思えば本当に少しの期間だけ。後悔しないように自転車はなるべく、というより妊娠中は絶対に乗るべきものではないです。また乗らなくても自転車に乗っている人にも気をつけないといけないですね。かなり飛ばして運転している人多いですし。文句を言っても起きてしまったことはどうしようもないので自分の身は自分で守るという心構えが大切だと思います。」
(ナツがニガテ/34歳)

■筆者のまとめ
自転車に乗っているのは自分だけではないということ。私も妊娠中何度かぶつかりそうになりヒヤッとした経験があります。外出する際は周りの人にも気を付ける必要がありますね。

まとめ

妊娠初期に自転車に乗るということに関しては様々な考えがあるようですね。ただ、みなさん一致してることは「自転車にのるということはお腹の赤ちゃんに負担がかかりリスクがある」と考えていることです。
自転車に乗ると振動がお腹に伝わり、転倒などの危険もあります。そのことを理解したうえで、自転車に乗るかどうかを考えるべきだと思います。そして、自転車に乗る際には安全運転を心がけ、少しでも危険だと感じたら無理をしないことが大切ですね。

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