「妊娠6週のときってみんなはどうしてるの?」先輩ママの体験談をアンケート大調査!
妊娠6週の時に先輩ママが体験したこと調査してみました。体験されたことを元にこれから妊娠・出産を控えています皆さんへのアドバイスも聞いてみましたので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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目次
体験談その1:「とにかく全身がかゆい!」(20代)
妊娠6週の頃はとにかく全身、頭の先からおしりの穴のあたりまでかゆくてたまりませんでした。就職したばかりの頃にじんましんが全身に出たことがあったので、ストレスが原因かと思いましたが思い当たるふしがないので皮膚科を受診しました。
その時診ていただいた女性の先生から「生理は来てますか?」と聞かれ、来ていないことに気づきました。先生によると妊娠初期の症状の可能性もあるので、妊娠中でも飲める薬を出すけど、念のため産婦人科にかかって薬を飲んでいいか確認してほしいと言われました。
自宅で妊娠検査薬を使うと、なんと陽性。産婦人科で赤ちゃんがいるのを確認し、薬を飲んでも大丈夫か確認した上で服用すると、2週間ほどでかゆみはなくなりました。
体験談その2:「葉酸が大事?」(20代)
妊娠初期って赤ちゃんが作られている時だからしっかり葉酸を取るのが大事とネットで知り、近くの西松屋で買いました。葉酸を身体に取り込む事でしっかり赤ちゃんの身体が作られたり、いい成分が入ってる!って事で毎日しっかり飲んでいました。
初期はまだまだ妊娠の実感が薄いからこそ、赤ちゃんにできる事はしっかりしてあげないと!キャンデータイプは口にいれとくだけでとっても便利でした。身体に害があるものではないみたいでどの雑誌にも葉酸と書いてありました。
ただ、妊娠希望してる人や、妊娠前に取る事が本当は一番いいみたいだけど、調べたら最近は授かり婚が多いから別に後で飲んだからってダメではないと知り安心しました。とにかく初期は葉酸です!
体験談その3:「つわり症状と付き合っていく覚悟」(30代)
このごろから、つわり症状が少しづつでてきました。私の場合、吐きつわりでもなく、食べつわりでもなく、気持ち悪いのがひどくなると、冷や汗が出て、お腹を下すというものでした。外出はできる程度のつわいなのですが、バスや電車に乗ってるときに、急にお腹を下すことがあったら、どうしようと不安になりながら、乗っていました。
こればかりは、薬などで、防ぐこともできず、この症状が治まるまで、付き合っていくしかないと覚悟をしました。また、特に食べたいものがないということで、本当に食べる量が減りました。体重は減ることもなく、増えることもなく、産婦人科では、吐きつわりでなければ、もう少し体重増やしましょうと言われましたが、気持ち悪くて、食べる気になれず、食べれたのが、果物類ぐらいでした。
特に辛いものは、好きだったのに、食べれず、臭いもかぎたくないぐらいでした。友人などの話を聞くと、私のつわり症状は軽いのに、自分自身では、薬に頼ることもできず、ただただつわりと向き合わないといけなかったため、とてもつらかったです。
体験談その4:「心配だったらすぐ受診!」(20代)
妊娠していることは検査薬で判明していましたが、病院にはまだエコーでは確認できないかもしれないからもう少ししてから受診するよう言われていました。つわりも始まっていたのですが、6週3日の朝方に強い腹痛で目が覚めました。生理痛のような痛みで出血はありませんでした。
赤ちゃんがダメかもしれない、流産の予兆なのかもしれないと思い病院が開院するまでの間心配で痛みが治まっている時間はスマートフォンで検索ばかりしていました。
病院が開院する時間になり、すぐ受診して先生に診てもらった結果、赤ちゃんの胎嚢が確認できて、流産もしそうにないと言われました。生理痛の様な痛みがある人がまれにいるそうです。病院を受診するべきか悩みましたが、すぐ受診して心配なことも解決してよかったと思いました。
体験談その5:「できるだけ安静に。」(20代)
私は6週になって、やっと妊娠していることが判明しました。まさか妊娠しているとは思っていなかったのでそれまで自由に生活していましたが、それからはそうはいきませんでした。食べ物も栄養価の高いものをと思って言いましたがつわりのせいでなかなか喉を通らず食欲もあまりありませんでした。
とりあえず食べたいものを食べるしかないなと思い、梅干しのおにぎりやマクドナルドのポテトなどを食べていました。なんでかわかりませんが、それまで炭酸飲料はあまり好き好んで飲みませんでしたが、その時ばかりはずっとコーラを飲みたくて飲みたくてしょうがなかったです。病院の先生には鉄分を取るようにと言われていたので、ほうれん草だけはできるだけ摂取するように心がけていました。
体験談その6:「やっと胎嚢確認!」(20代)
高温期が20日続き、妊娠検査薬で陽性が出て、慌てて産婦人科に駆け込んだのが妊娠5週の時でした。初診がフライング気味だったので、「子宮外妊娠ではないよ、また来週来て」と言われ、安心できない状態でそわそわしながら一週間待ちました。
6週の健診でようやく胎嚢を確認でき、「これで妊娠と呼べる」と医師にもお墨付きをもらって一安心しましたが、まだまだ初期流産の多い時期なので出血があったら連絡をするいうにと言われ、余計怖くなりました。ただ、この時期の自然流産は、遺伝子の問題が主で、母体のせいとそういうことではない言われたので、開き直って何事もなかったかのように過ごしました。
病院で医師にできるだけ質問し、出血というのはどのくらいの量だと心配なのか、母体がしてがいけないことはあるか、食べてはいけないものは? など不安を少しでも解消できるならくだらないと思うことでも初診の時からガンガン質問をして、自分を落ち着けて過ごすようにしていました。
体験談その7:「妊娠初期の出血に注意!」(30代)
おりものシートをいつも利用しているのですが、初めての健診の翌日からおりものが茶色になり、翌日に鮮血のようなものがおりものシートからあふれるほどに出てびっくりしました。妊娠していることは検査でわかっていたので、生理ではないし、でもナプキンじゃないと間に合わないかも・・と焦って友人に相談したりしましたが、結局通っているクリニックに時間外を承知で電話してみると対応してくださいました。
痛みはなかったのでその旨伝えると、出血量が増えるようなら夜中でもいいから連絡してほしいとの回答。それから出血は収まってきたので、翌朝の午前診療を受診しました。結局は出血の部位が赤ちゃんとは関係のないところだったようで安心しました。
体験談その8:「冬の妊婦さんはマスク着用をおすすめします。」(30代)
2人目の子供を妊娠し、すぐに重いつわりに襲われました。ほぼ寝たきり状態で食事もほとんど摂れていませんでした。ちょうど年末年始で、近くですが実家に帰省することになりました。
ちょうど姉家族も帰っており、何日か前から姪っ子がノロウイルスにかかってしまいました。嘔吐は収まっていたのですが、少し下痢気味とのことでおむつ替えの時には別室でお願いしていたのですが、家に戻ってから2日後見事に私もうつってしまいました。水分も戻してしまうようになったので、病院に行き点滴してもらいました。
幸い、元の状態に戻りましたが赤ちゃんが栄養飢餓状態になってしまわないか心配でした。その当時はマスクをつける習慣がなかったのでそれからは外出時などはマスクを着用するようになりました。妊婦さんは冬場、マスクを着用することをおすすめします。
体験談その9:「初めての妊娠、腹痛。」(30代)
妊娠が判明した時はよかったのですが、6週ごろから1日に何回も腹痛に襲われました。お腹を壊してるとかの痛みではなくて、下腹部をギューとねじられてるような痛みでした。
最初に行った産婦人科では、「よくあることだから大丈夫だよ。」と言われたのですが、初めての妊娠で不安だったので違う産婦人科に行ってみたところ
「子宮の中で出血しているね。これは流産の兆候だから、できるだけ安静にしてください。」
とのことでした。
張り止めの薬を処方してもらってトイレやお風呂、食事以外はできるだけ横になって安静にしていましたが自分の体の変化や、ちゃんと産まれてきてくれるかなぁと言う不安、旦那に対してのイライラが半端なかったです。
体験談その10:「つわりがだんだんひどくなります。」(30代)
妊娠5週から感じていたつわりがだんだんひどくなっていきました。最初はお風呂やポットなどのお湯の匂いがダメなだけだったのですが、炊飯器でご飯が炊けている匂いもダメになってしまいました。ですので、ご飯が炊けている間は炊飯器のあるキッチンにはなるべく近寄らないようにしました。
また、お腹がすくと気持ち悪くなってしまうため、1日中ずっと何かしら食べていた記憶があります。食べている間は気持ち悪くないのです。仕事をしていると、なかなかずっと食べているわけにはいかず、しかし気持ち悪くなってしまうので、仕事を休みがちになっていました。ですがまだこの時点では、まだ妊娠初期で不安だったので、会社に妊娠していることは報告せずに体調不良でお休みさせてもらっていました。