【産後ママ必見】人気の円座・ドーナッツクッション7選!選び方もご紹介
初産の方におすすめなのが円座クッション。筆者は、まさか産んだ後の方が痛いなんて思ってもみませんでした。歩くたびに痛いし、座るときはお尻に激痛が走りました。そんなときにお尻の痛みを助けてくれるのが円座クッションです。ここでは、おすすめの円座クッションをご紹介します。
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目次
円座クッションとは?
円座クッションはクッションの中心部に丸い穴が空いています。座ったときにお尻が椅子に直接触れないため、産後の身体に優しい商品です。
出産後のお母さんの体は骨盤が開き、とても不安定な状態です。そして出産の際に腟周辺部に傷が付いてしまい痛みが残ってしまう場合があります。クッションがない状態で椅子に座ると、座面が傷に触れて痛みが出てしまったり、骨盤のゆがみによって仙骨や恥骨に痛みが出たりすることがあります。
おすすめの円座・ドーナツクッション7選!
クッションの真ん中に穴が開いているもの全般が円座クッションといいますが、それぞれ特徴があるようです。薄いもの、厚みがあるもの、触り心地がいいもの等、色々な種類の人気円座クッションを紹介します。
サイズ:約43× 約35× 厚み約6.5cm
穴:約18cm × 約10.5cm
重量:約520g
一般的な円座クッションよりもひとまわり大きく、ゆったり座れるように設計された円座クッションです。マタニティーヨガ・産後ヨガインストラクター監修により、産後ママの声をもとに開発されました。やわらかすぎない高反発クッションが座り姿勢をしっかりと支えてくれます。
サイズ:約45(外径)×12(内径)×厚さ10cm
重量:約1000g
しっかりとした厚みと弾力で、多くのママに人気の円座クッションです。「このもっちり感は癖になる」というレビューが多く、さらには1年経ってもへたれないという長持ちな点も嬉しいところですね。カラーバリエーションも豊富なので、お家のインテリアに合わせて楽しむことができます。
サイズ: (約)縦43×39×6cm
重量:約510g
人間工学に基づいて設計された円座クッションは、太ももにフィットするアーチ型設計の女性版と前立腺部分への負担を軽減した男性版のふたつのデザインがあります。中心部が圧迫されないのはもちろんのこと、体重を分散して腰や足への負担も軽くします。
サイズ:直径40×高さ7.5cm
こちらは病院でも使われている円座クッションです。低反発のものは長く使っていくうちにつぶれてしまいますが、こちらのクッションはしっかりとした厚みと生地でできているので、長持ちするそうです。産婦人科や肛門科の待合に室・診察室等でよく使われているようですよ。
サイズ:直径約40cm×厚さ 9cm
重量:約615g
こちらは医師が考案したクッションです。医学的な観点から商品が作られているので安心ですね。リバーシブル仕様になっているため、2種類のカラーを楽しめることができます。
骨盤矯正の円座クッションはスポーツドクターが考案したお尻・腰のための低反発骨盤ケア用品です。低反発がお好みのママさんにぴったりの商品です。カラーは4色展開です。
ママに大人気のMOGUのクッションです。ビーズクッションなのでクッションの穴の位置を自分の好きな位置にずらすことができます。背もたれや腰当て、お昼寝の枕としても使うことができますよ。カラーバリエーションも豊富なので、どの色にしようか迷ってしまいますね。
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円座クッションで産後の痛みを軽減!
産後のお尻や腰の痛みには円座クッションがおすすめです。出産準備品として前もって準備しておくと安心です。ただ、産後の痛みには個人差がありますので、クッションが必要ではない方もいるでしょう。あまり慌てずに、本当に必要かしっかり考えてから購入してくださいね。
※この記事は2024年6月時点の情報をもとに作成しています。掲載した時点以降に情報が変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。