「妊娠5週の時ってみんなはどうしてるの?」先輩ママの体験談をアンケート大調査!

妊娠5週の時に先輩ママが体験したことままのてユーザーに調査してみました。体験されたことを元に、これから妊娠・出産を控えているプレママさんへのアドバイスも聞いてみました。ぜひ参考にしてみてくださいね。

42271

本ページはプロモーションが含まれています

目次

  1. 体験談その1:「初めての事ばかりで大変でした。」(30代)
  2. 体験談その2:「胎嚢しか見えなかった」(30代)
  3. 体験談その3:「妊娠発覚と痛み止めの薬が大切です。」(30代)
  4. 体験談その4:「たいのうが確認できました。」(20代)
  5. 体験談その5:「嬉しい反面不安も…」(20代)
  6. 体験談その6:「悪阻は人それぞれだってーの!」(20代)
  7. 体験談その7:「妊娠判明後も続けて基礎体温を測っていました」(30代)
  8. 体験談その8:「普段とは違う症状が必ず現れる時期です。」(30代)
  9. 体験談その9:「産婦人科デビュー」(20代)
  10. 体験談その10:「毎日が辛かったです。」(20代)
  11. 妊娠5週の妊婦さんと赤ちゃんはこちらから↓

体験談その1:「初めての事ばかりで大変でした。」(30代)

私はちょうど妊娠5週目で、懐胎した事に気付きました。夕方突然、ものすごい眠気に襲われて、普段だったら我慢できるのですが、その日は座っておく事もできずに、気付いたら2時間位眠ってしまっていました。

その時は疲れているのかなと思ったのですが、翌日も同じ事が起きた為、市販の検査薬で検査をしてみると陽性と出ました。その次の日に産婦人科へ行くと、確定でした。初めての妊娠という事もあって、とにかく緊張しました。

あまりの緊張から、子宮頸がんの検査や血液検査をした後に、立っていることもできない位にフラフラし始め、耳鳴りがし、周囲の音がどんどん遠くに聞こえはじめました。まわりの人に気づかれまいと、どうにか平常心を保ってタクシーで家に帰って来たことを、今でもよく覚えています。

体験談その2:「胎嚢しか見えなかった」(30代)

生理が来ないので、もしかして?と思い、市販の妊娠チェッカーをやってみたところ、陽性反応が出ました。そして、そろそろいいかなと思い、産院へ行きました。

ですが、このときはまだ、子宮の中に赤ちゃんの袋(胎嚢)しか見えず、まだ分かりませんねとのことでした。子宮の中に胎嚢があったのはよかったのですが、心拍が確認できなかったので、ちょっと心配でした。自身にあった症状は、ちょっと熱っぽくだるかったです。あとは、少しだけ気持ちが悪くて、つわりのような症状も少しだけありました。なので、ちょっと期待をしつつ、心拍が確認できますようにと祈りながら日々を過ごしていました。

生理予定日の2週間ほど前に、風邪っぽくて何も考えずび風邪薬を飲んでしまい心配でしたが、先生に聞いたら妊娠が分かるまでは全然大丈夫との言葉をいただき、安心しました。

体験談その3:「妊娠発覚と痛み止めの薬が大切です。」(30代)

耳が痛くて耳瘻孔という病気になっていました。耳から膿が出て腫れあがってしまい、毎日痛み止めを飲んで痛みと闘った1週間でした。そんな時、つわりを催し妊娠が分かりました。

その日は土曜日だったので、近くで空いてる病院を探し駆けつけました。妊娠しているという事実確認より、薬を使用している事に害はないのかという事が心配でたまりませんでした。そして医者から告げられた最初の言葉は「奇形児の可能性があるので産むかどうか相談して返事を下さい」というものでした。

もう頭が真っ白、お先真っ暗でした。そして何もかも喪失感いっぱいのまま、セカンドオピニオンで産院に行きました。そこで言われた言葉は「妊娠おめでとうございます、元気に赤ちゃん動いていますよ」でした。

涙が止まりませんでした。妊娠初期はまだ卵なので、薬の影響は心配ないとの事でした。これから臓器や手足が出来てくるので薬の服用は相談して下さいと言われました。初めての妊娠でビックリしました。

体験談その4:「たいのうが確認できました。」(20代)

産婦人科へ行くと小さな小さなたいのうが確認できてとてもうれしかったことを覚えています。たいのうがみえたよと旦那に報告しました。

また、このころからつわりが始まりました。私が一番だめだったのが、ポットやお風呂などのあたたかいお湯の匂いです。まだ上の子がミルクを飲んでいたので、ミルクを作ろうとポットからお湯を出すとそれだけでもう気持ち悪くてたまりませんでした。お風呂はそれはそれは地獄のようでした。

あまりお風呂に入りたくなかったのですが、夏場だったので、汗で気持ち悪いし、シャワーのみで軽く身体を洗う程度にしていました。長時間お風呂に入っていることができなくなってしまったので、上の子のお風呂は、旦那に入れてもらっていました。

体験談その5:「嬉しい反面不安も…」(20代)

妊婦5週の頃に病院を受診しました。検査薬でもう少し前に妊婦は分かっていたのですが、早く行きすぎても子宮に何も見えない事もあると聞いてたので、はやる気持ちを抑えて5週になるのを待ってから受診しました。

受診する前はソワソワしてネットで色んな情報を見てしまい子宮外妊娠だとか、化学的流産だとか嫌な事が頭をよぎり、嬉しい反面不安でいっぱいでした。でも、やっぱり嬉しくって。無意識にお腹を撫でたり、声をかけたり。

せっかくお腹に来てくれたのだから、心配ばかりしてないでもっと喜びをお腹の子に伝えよう!と思い受診まで過ごしました。
幸い悪阻はまだなかったので、重いものを持つのははさすがに避けましたが仕事も普通にバリバリこなせました!

体験談その6:「悪阻は人それぞれだってーの!」(20代)

妊娠5週で妊娠が発覚しました。彼氏とは一緒に住んでるけどまだ結婚もしてなかったうえに、別れを考えてた時期でした。だから検査薬の結果が出たっきに、お手洗いで盛大に溜め息を吐いたのを今でも忘れません(笑)20分くらいお手洗いに篭ってました。

これから仕事どうしよう、彼のお給料で生活できる??本当に彼で大丈夫??…もう不安で不安で仕方なかったです。妊娠が発覚した次の日から本格的な悪阻がスタートしました。腰も痛かったです。脚の付け根も痛かった。あと、とにかく眠くてしょうがなかったです。5週6日目の時に初めて会社を休んで、やっぱり上司に嫌味を言われました。

彼からも、◯◯ちゃんと所は5週のとき悪阻なかったよ!とか言われて、その一言で余計に悪阻が悪化したような気がしました。いつもだったら気にならないようなことにまで気になるようになってしまって、神経質になり始めた週でした。妊娠の症状なんか人それぞれだろーが!!アホ!!って彼に怒鳴ってストレス発散してましたよ…。(笑)

体験談その7:「妊娠判明後も続けて基礎体温を測っていました」(30代)

妊娠が判明し、初めて病院を受診したのが妊娠5週1日の時でした。その時点で自分の体に起きている症状としては軽く胸が張る程度で、他には何も症状がありませんでした。ですので、症状がなくても何も問題はない時期なのですが、初めての妊娠ゆえに流産などしないかということだけが心配で心配で仕方なかったです。

妊娠希望でずっと基礎体温を測定していたのですが、妊娠判明後も異常な兆候を見逃さないためにも引き続いて基礎体温は測定していました。妊娠5週だと何も症状がないことが多いと思うのですが、私は基礎体温を毎日測定し高温期が確認できるととても安心できました。

また念のため、必要時以外は外出など避け、自宅でゆったり過ごすようにしました。できるだけ体を冷やさないようにし、この時期から食事には気を付けるようにしました。また仕事の際は、できるだけ立っている時間を短くするようにし負担がかからないように自分でも気をつけていました。

体験談その8:「普段とは違う症状が必ず現れる時期です。」(30代)

ちょうど5週目のときに、妊娠が発覚しました。普段から生理の遅れがあったとしても2日~3日ぐらいのことで、このときも、予定日より2日ほど遅れていたので、神経質になることなく、いつものことだろうと思いながら、過ごしていました。

バスに乗ったとき、乗り物酔いをすることがないのに、なんだか少し気持ち悪く、時間帯的にも、小腹が空いて、気持ち悪いのかなくらいに思っていました。カフェで軽く食べたのに、普通なら、この時点で、気持ち悪いのは、治まるはずなのに、治まらず、気持ち悪いのに、なぜか普段そこまで好まない麺類が食べれたんです。

それも、辛い台湾ラーメンが食べたくて、一人で店に入ってでも食べようか迷ったぐらい食べたくて、今考えると、異常な症状でした。結局、次の日も気持ち悪いのが治まらず、まさかと思って、妊娠検査チェッカーでチェックしてみたら、くっきり線が出て、陽性でした。

体験談その9:「産婦人科デビュー」(20代)

産婦人科でカルテに必要事項を書き、尿を取り、エコーを見るのが初体験で、エコーの袋姿を見るのがとても神秘的でした。最初赤ちゃんって袋から始まること自体ビックリ!この時点で子宮外妊娠はなくなったものの、初期は流産しやすから気をつけないと!の言葉が離れませんでした。

まだ心拍も確認されてなくて成長らこれからの赤ちゃん。なので階段は気をつけて登り下りし、スリッパは履かなくなりました。重たい物も極力避け、走るのも早歩き、もしくは歩く!でとにかく仕事をしつつ無理はしない!を意識してきました。後は赤ちゃん〜って無駄にお腹を触り話かけてました。病院で確認してもらってからは1人じゃない!って思う気持ちが高まりました。

体験談その10:「毎日が辛かったです。」(20代)

妊娠がわかり嬉しさで楽しく過ごしていたのもつかの間。つわりが早々に始まりました。はじめは胃がムカムカし、これがつわり?という疑問がたくさんありましたが、日に日に状態は悪化し、食べる事ができなくなりました。

とくに朝起きた時が辛く、すぐにトイレに駆け込む日々が続いていました。空腹なのがいけないというので、よくカロリーメイトを食べたり、氷を食べたり、おにぎりを食べたり、パンを食べたりとたくさんの食材で空腹をしのぎました。

食べ物にも合う合わないがあり、合わないと吐いてしまい合うものを見つけては毎日同じものを食べ続けるという事をしていました。食べ物にも飽きるのか?合わなくなってくると吐くので違う食材を探しという形で週に1度程度のペースで食べるものも変わっていきました。

妊娠5週の妊婦さんと赤ちゃんはこちらから↓

妊娠5週|エコーで胎嚢が確認できる!妊娠初期症状や過ごし方

妊娠5週目になると、生理の遅れや体調の変化から、多くの人が妊娠に気がつく頃でしょう。妊娠5週目にからは赤ちゃんの身体も急成長し、小さな体に人間らしい機能がどんどん…