「妊娠22週の時ってみんなはどうしてるの?」先輩ママの体験談をアンケート大調査
妊娠22週の時に先輩ママが体験したこと調査してみました。体験されたことを元にこれから妊娠・出産を控えています皆さんへのアドバイスも聞いてみましたので、是非参考にしてみてくださいね!
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目次
体験談その1:「安定期でも無理は禁物」(30代)
ただいま妊娠22週です。今の自分の身体の変化としておなかがすごく大きくなってきました。なのでお風呂掃除とかしゃがんでする家事が少ししんどくなってきました。
また安定期に入ってから食欲はあったのですが22週に入ったころから少し胃がもたれる感じがあります。もしかしたら子宮が上に上がってきて胃を圧迫しているのかもしれません。それから胎動がはっきりとわかるようになりました。その分胎動が元気じゃないときは心配します。
そういう時は少し横になって向きを変えたりしていればまた元気な胎動を感じることができます。きっとお母さんが少し疲れているから赤ちゃんが休んだほうがいいよっていうサインを出しているのでそういう時は無理せず横になりましょう。
体験談その2:「妊娠するには冷えは敵」(30代)
当方、39歳なので妊娠するには立派な高齢であることを自覚していたので子作り前から妊娠しやすい体質づくりに励んでいました。動画サイトで排卵から受精までのイメージトレーニングをしたりどんな食事が妊娠しやすいかなど、妊娠することについて色々検索魔になり勉強しました。
ちょうど、子作りするタイミングが冬でしたので、身体を冷やさないように身体を温める食事にしたりレッグオウォーマーをはいたり、マフラーやニット帽など完全防備でした。特に妊娠する前から妊娠初期に関しては、葉酸の入ったサプリメントを飲んだりしました。
ようやく授かったのですが妊娠して2ヶ月たったときに軽量ですが妊娠したにも関わらず出血があり、すぐに産婦人科に電話したら仕事を休むことと絶対安静にするようにとアドバイスをもらいました。しばらくしたら出血は止まったので良かったです。元気な赤ちゃんに育って夢のようです。
体験談その3:「切迫流産と診断」(30代)
少量ですが明らかに出血があり、切迫流産と診断され自宅安静になりました。仕事で走り回っていたせいかと反省しました。時々お腹がきりきり痛むときがあったので、もしかしたらとは思っていたものの、まさか本当になってしまうなんて。
万が一のことを考えると恐ろしい、気を付けなければと気を引き締めました。張り止めの薬を1週間飲むことになりました。赤ちゃんの性別がわかったのも22週の健診でした。男の子の証がしっかりとエコーにうつっていて、先生がおしえてくれました。
希望どおりということもありましたし、何よりもより赤ちゃんがイメージしやすくなったのでとってもうれしくてうれしくて。エコーで性別が分かったときの感動は忘れられません。お腹が目立つようになり、妊娠線の手入れもこの時期から始めました。
体験談その4:「鼻血が出やすい人は要注意です!」(30代)
妊娠22週の頃、重度の貧血になりました。もともと鼻血が出やすい体質だったのですが、妊娠中は顔を洗ったりくしゃみをしたりするだけでも出るようになり、妊娠5ヶ月から6ヶ月の頃には毎日のように溢れるように鼻血を出していました。
自分でも動悸・息切れ・めまいなどの自覚症状を感じていましたが、妊娠22週のときに重症の貧血だと診断されました。そのときのヘモグロビン値は6で、健康な人の半分程度だと言われました。
すぐに鉄剤を処方され、耳鼻科へも通院した結果、2ヵ月後の検査のときには軽い貧血程度にまで回復することができました。貧血が酷かったときは何をするにも苦しかったけど、赤ちゃんも苦しかったんだろうと思うと本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。鼻血といえども早めに対処することが大切だと思いました。
体験談その5:「安静指示が出ました」(30代)
前回の妊娠のときも、この頃からお腹の張りが気になったり、出血があったりして心配していました。これまでは、何事もなく過ごせていて、先生も用心することは大事だけどんどん外に出てねと言っていたので、外へ出ていました。
22週に入ってから、歩いているときに、お腹の張りが気になるようになりました。休めばすぐに治まる程度だったので、いいかなと思っていました。
ちょうど、健診があったので、先生にお腹が張ると相談してみました。内診でみてみましょうと言われ、診てもらったところ、子宮頸管長が2.8cmくらいで、この週数からしたら短いと言われました。通常は4cmくらいあるようです。そして、自宅安静の指示がでました。ショックでしたが、赤ちゃんのために頑張ろうと思いました。
体験談その6:「情緒不安定でした。」(30代)
妊娠22週目を迎えると、ツワリもおさまり、食欲も出てきて体自体はそんなに辛くなくなってきましたが、この頃大変だったのは、心のバランスを保つ事でした。テレビで小さい子への虐待のニュースが流れると涙が流れ、いつもは何気なく見ているドラマやアニメの何でもないシーンでも、何故か悲しくなって泣いてしまったりしていました。
家でも、それまではそこまで気にはならなかったのですが、旦那の帰りが少し遅くなっただけでも浮気を疑ってしまったり、休みの日でも会社の人と約束をして出て行く旦那に対して、どうしてこっちがこんなにも苦しい時に自分だけ楽しめるんだと、怒りを覚えたりと、とにかく情緒不安定になって大変でした。
普段は弱音はあまり吐かないのですが、この時ばかりは旦那に自分の胸の内を全て話し、旦那が気遣ってくれるようになり、それからは少し楽になりました。
体験談その7:「戌の日のお参り」(20代)
5ヶ月入ると行ける戌の日のお参り。昔の人曰く犬のお産は陣痛が軽いんだって!みんな行くからなんだろー?って思ってたけど、だから犬の日にって言うみたい!私が行ったのはとても古い建物で心配だったけどなんとか終わりました。
腹帯とお金だけあげて、奉納してもらえたよ。腹帯はガードルタイプにした!いちいちつけるの面倒だし、仕事してたから先輩に教えて
もらえたんだよねー!お腹がふっくらしてきたから腹帯した方がいいって聞いてたんだけどお腹が下がりすぎないようにしっかり支えられるんだよね!守られてる感じもあるし!
暑い夏場だったから蒸れないようにクリームも塗ってたし、皮膚が伸び出すから一緒に妊娠線予防クリームも塗ってました。春産まれ妊婦になってみたいなー!
体験談その8:「赤ちゃんが小さめと言われて不安に。」(20代)
胎動が感じられて、いよいよ赤ちゃんも大きくなってきたなと実感できる時期でした。しかし、健診のエコーで先生に見せてもらった私のお腹の赤ちゃんは、少し小さめでした。
先生には、お母さんがたくさん食べても赤ちゃんが大きくなるとは限らないから、赤ちゃんに栄養がいくようにゆっくり過ごすといいですと教えてもらいました。上の子のお世話や家事で、毎日忙しく過ごす日々だったので、赤ちゃんに悪かったなと反省しました。
それから、旦那さんのお弁当作りをしばらく休ませてもらったり、買い物は週末まとめて旦那さんと一緒にしたりと、ゆったりと過ごせるように心掛けました。すると、次の健診では赤ちゃんがぐんと大きくなっていて、ほっとしました。上の子には悪いですが、抱っこも少しの間我慢してもらいました。
体験談その9:「急に疲れやすくなります。」(30代)
つわりもひと段落して、やっと動けるようになって家事や外出も積極的になりました。妊娠する前のように行動する気力も沸いてくるのですが、急な頭痛や立ちくらみ、脇腹の痛み、たまに激しい肋間の痛みが生じました。
少し立っているだけでも、腰のあたりが鈍く痛み、ちょっと歩いただけですぐに座りたくなります。気持ち悪くもないのに倦怠感がでて横になることが多いです。でも、無理をしないで気分が悪かったり、だるかったり、腰痛が出たら、まず体を休めます。
ソファーでも布団でも、しばらく横になってじっとしていると体調が回復してきます。また、夏場に22週目を迎えたので、夕方から夜にかけて気温も安定するので動きやすいです。昼間は温度の安定した部屋の中で水分を補給に気を付けていました。
体験談その10:「ついに性別が判明」(20代)
妊娠22週の頃には安定期でつわりなどの症状も落ち着き、今までどおりの生活とほとんど変わりませんでした。ちょうど22週目の健診の時、お腹の子の性別が女の子だと分かりました。
しかし、先生は100%とはもちろん言えないし、女の子の場合は後から男の子のシンボルが見えることもよくあると言われました。その後の健診でも毎回女の子と言われ、結果的にも無事女の子が生まれましたが、もし男の子だったらと思うと、出産準備の洋服の色などをまだ決められずにいました。
22週目になるとお腹もかなり出てきて、今までのズボンが入らなくなったため、マタニティー用のゴムのパンツをよく履きました。今は様々なマタニティ用品が売られているので、オシャレに困ることは全くなく、とても安心しました。
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