里帰り出産のお礼はどうする?相場は?封筒・のし袋の選び方も紹介

出産前から産後の赤ちゃんのお世話まで、長期間お世話になる里帰り出産。実の親とはいえ、しっかりとお礼はしたいものですよね。ところで、お礼の金額っていくらくらいでしょうか。今回は、里帰り出産のお礼の相場や、お金を包む封筒の選び方について解説します。

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目次

  1. 里帰り出産のお礼は必要?
  2. 里帰りのお礼、金額の相場は?
  3. 里帰りのお礼を包む封筒は?のし袋の選び方と書き方
  4. 里帰りのお礼を渡すタイミング
  5. 里帰りのお礼を断られたときは?
  6. 里帰り出産のお礼は「親しき中にも礼儀あり」
  7. あわせて読みたい

里帰り出産のお礼は必要?

里帰り出産にお礼は必要なのかな?と思う人もいるかもしれません。実の親ですから、お礼を渡したところで断られるのが目に見えている、という人も。しかし、娘とはいえ、別所帯に家庭を持つ独立した身。食事や生活の面倒を見てもらうのですから、しっかりお礼をして、大人になっていることを親子ともに再確認する機会でもあります。

ベタベタした依存関係ではなく、必要な時には頼り、必要な経費はきちんと渡す、お互いを支え合うような親子関係に変化するチャンスでもあります。

里帰りのお礼、金額の相場は?

お礼の相場金額は月×2~3万

気になる里帰り出産のお礼金額。相場は平均では月×2~3万円と言われています。ただ、これはあくまで平均値です。家計の状況はそれぞれの家庭で異なりますし、ご両親との関係性もあるでしょう。

例えば実家の両親が年金暮らしの場合はもう少し金額を増やしてもいいのかもしれません。あくまで相場という前提で平均額を把握しつつ、実情に合った金額を考えてみましょう。

里帰りのお礼金額は夫婦でよく話し合う

これはもっとも大切なことと言っても過言ではありません。渡す金額については、夫婦でよく話し合いましょう。お互いに納得して気持ちよくお礼をすることが一番です。場合によっては、夫側の両親から半額負担したいと申し出がある場合もあります。

里帰り出産に子どもが同行するときの相場

また、子どもが同行するときは、月×1万はプラスでお渡ししても良いと思います。子どもの年齢にもよりますが、食費もかかり、手間もかかる年齢なら、親には相当な負担がかかっていると考えてください。

里帰りのお礼を包む封筒は?のし袋の選び方と書き方

お礼を包む封筒、のし袋の選び方

里帰り出産のお礼が現金のときはのし袋に入れて、贈り物には「のし」をかけるというのが一般的なようです。現金でお礼をする場合は「紅白の蝶結びの水引がプリントされている封筒」がよいでしょう。ちなみに、贈り物ののし紙は「紅白の蝶結びののし紙」を選ぶのがいいとされています。

お礼を包むのし袋の金額相場は?

またのし袋は、中に入っている金額の1~2%の金額のものを選ぶようにしましょう。目上の人に贈るものなので、豪華な水引は避け、つつましやかなのし袋の方がいいかもしれませんね。

のし袋の表書きの書き方

表書きについては「御礼」や「感謝」と簡潔に書きましょう。送り主は、必ずパパとママの名前を書くようにしてください。夫婦二人からのお礼ということが伝わりやすくなります。

里帰りのお礼を渡すタイミング

里帰りした初日

お礼を渡すタイミングは、お世話になる初日に渡すのが適切だと言われています。最終日に渡す人もいますが、生活費は初日からかかるわけですから、先に渡しておく方が配慮が感じられます。

また最終日に渡すとなると、なにかとバタバタすることもあるでしょう。加えて、滞在中にずっとお礼の事を気にして世話を焼いてもらうよりはママの気持ちも楽になるかもしれませんね。

実家でも義実家でも渡すのは夫から

お世話になる場所がママの実家であろうとパパの実家であろうと、お礼を手渡すのはパパにお願いしましょう。パパからだと断られにくいからです。

実際、里帰りしない場合はパパが新生児とママをサポートする役割を担いますよね。パパからの「よろしくお願いします」という気持ちを込めて渡すようにすれば、実家の両親も受け取りやすくなります。

もし里帰り初日にパパが不在の場合は「○○さん(パパ)からお父さんとお母さんに預かってきました。ご迷惑をおかけしますが、どうぞよろしくお願いします」と一言添えて渡すようにしましょう。

里帰りのお礼を断られたときは?

3回まで申し出る

里帰り出産のお礼は、実家の両親には「水臭い」と断られてしまう恐れがあります。とはいえまずは3回、お礼について申し出ましょう。ダメでもともと、ではなく、受け取ってもらう気持ちで申し出ることが大事です。

3回以上の申し出はさすがにしつこく思われてしまうので、そのときはいったん引きましょう。ただ、家族の関係性次第では、一度や二度の申し出で決着がつくことも十分考えられます。そのときどきに応じて柔軟に申し出ましょう。

手紙でお礼を述べる

どうしてもお礼を受け取らない、という場合は手紙で感謝を伝えましょう。ご両親はママやパパ、赤ちゃんの今後の生活を気にして受け取らないこともあります。ご両親のその気持ちを受け取り、大切にしてください。

お礼の品を贈る

また、かかった金額分のお礼の品を贈る、というのも良いですね。筆者の周囲でも、お礼の現金を断られたときは「ネットで写真が送れるフォトスタンド」「欲しがっていた電化製品」「旅行券」などを里帰りのお礼としてプレゼントしたことがあるそうです。

赤ちゃんの写真や近況を知らせる

里帰り出産が終わりママが自宅に戻ると、急に寂しくなる祖父母も多いようです。そんなときは、赤ちゃんの写真を贈ったり、少し細やかに近況を知らせてみてはいかがでしょうか。実家のご両親にとって、なによりの贈り物かもしれません。

お宮参りなど赤ちゃんのお祝いに招く

お宮参りなど、赤ちゃんのお祝いのイベントに祖父母を招くのも良いですね。一緒に孫の成長の一場面に立ち会えることは祖父母にとって嬉しいことのはずです。また、子どももたくさんの人にお祝いしてもらえるので、忘れられない行事になるでしょう。

里帰り出産のお礼は「親しき中にも礼儀あり」

筆者は2人目の出産後、上の子を連れて1ヶ月里帰りして、お礼として5万円を両親に渡しました。里帰り出産のお礼は受け取らない、というご両親も多いようですが、対等な大人として、しっかりとお礼ができるよう準備しておくことは大切です。

その上で断られたときは、なにか他の手段で感謝を伝えるようにしましょう。「親しき中にも礼儀あり」の精神ですね。

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