【産婦人科医監修】安産とは?スピード安産になりやすいの人の特徴は?出産までにできること

お産のときに誰もが目指すのは、安産ではないでしょうか。しかし、無事につるっと産みたいと思うものの、周りの人に聞いてもお産の形はさまざまです。短時間でつるっと産んだ人もいれば、長時間うんうんうなってやっとかわいい我が子に会えたという人もいます。安産だった人の傾向を知って、安産のためにできることを実践してみましょう。

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この記事の監修

寺師 恵子
産婦人科医
寺師 恵子

目次

  1. 安産とは?
  2. 安産だった人の特徴は?
  3. 難産になりやすいケースは?
  4. 安産のためにできること・安産のコツは?
  5. 安産祈願は行くべき?
  6. 安産に関する体験談
  7. 悩みすぎず穏やかに出産を迎えよう
  8. 妊娠中のママにおすすめのグッズはこちら
  9. あわせて読みたい

安産とは?

安産は、赤ちゃんが無事に生まれてくることを言います。医学的な用語ではなく、安産の定義というものもありません。それでは、安産というとどういうお産を指すのでしょうか。

一般的には出産がスムーズで早い、痛くないといったスピード出産がイメージされます。実際のお産の評価はもう少し複雑で、赤ちゃんを外に押し出す陣痛や腹圧の強さ、骨盤や子宮頸管など産道の状態、赤ちゃんや胎盤の状態などの要素を複合的にみて判断します。そして異常がなければ正常分娩、ふたつ以上の異常がみとめられれば異常分娩となります。

初産では異常がなくても分娩に12時間ほどかかるのが通常で、ときには30時間近くかかっても自然分娩であれば医学的には正常分娩と評価されます。

ママからしてみれば、長い時間つらい思いをすることなく産みたいというのが本音でしょう。しかし、たとえ時間が長くかかっても赤ちゃんが無事に生まれれば良いお産です。時間の長い、短いにとらわれ過ぎずに、出産までの体調をしっかり管理して、痛みを逃す方法や上手な呼吸法を覚え、スムーズに進むお産を目指しましょう。

安産だった人の特徴は?

標準的な体型

安産を示す明確な根拠や数値はないとはいえ、臨床データからは安産となる人の共通点がうかがえます。その1つの目安が体型です。厚生労働省が示す指針では、低体重であったり肥満であったりすると、妊娠・出産への影響があることがわかっています。(※1)昔から安産体型という言葉があるように、標準的な体型は安産のポイントと言えそうです。

体型が低体重か肥満かの指標となるのは、肥満度の判定に用いられるBMI(Body Mass Index)です。BMIは体重(kg)/身長(m)×身長(m)であらわされ、数値が18.5以上~25未満が標準となり、18.5未満は低体重(痩せ)、25以上は肥満となります。

ただし、もともとの体質もあるため体重をいきなり標準体型まで調整するのはとてもリスキーなことです。妊娠中は低体重の人、肥満の人それぞれに理想の体重増加量が設定されます。医師の指導のもと、その範囲で体重を管理できるように、バランスの良い食事や運動を心がけたいですね。

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適度な運動をしている

妊娠中の適度な運動は骨盤周りの筋肉をしなやかにし、出産のときに産道をリラックスさせたり、いきんだりするときの腹圧を保つのに貢献します。また、出産は10時間以上の長丁場となることもあるため、適度な運動が体力の維持に役立ちます。

妊娠中の運動は妊娠高血圧症候群や切迫流産・早産などの異常がない人が、妊娠週数が16週~40週のときに行うのが望ましい条件とされています。運動を始める前は医師に相談し、妊娠経過が正常かどうか確認するようにしてくださいね。

冷え性でない

冷え性とは手や足の末端が温まらない状態で、その症状は指先だけではなく下半身全体や、腰まわり、お腹などさまざまな場所にあらわれます。

総合医学辞典である「南山堂医学大辞典」(発行:南山堂)では、冷え性の原因は自律神経が調節機能を失って血管運動神経障害が起こることにあるとされています。血管運動神経障害により毛細血管の血流が悪くなると、血液が行き渡らずに身体の一部が冷たく感じるのです。

自律神経の乱れは、身体の末端だけではなく内臓への血流にも影響します。胃腸のはたらきが弱まったり、ホルモンの分泌や代謝、免疫機能も低下したりすることが考えられます。

また、冷え性と前期破水の因果関係を調べた調査では、前期破水が起こった人は冷え性である傾向があったことから、食事や運動、睡眠を管理しながら身体を温める生活習慣を心がけることが安産への近道といえそうです。

難産になりやすいケースは?

体重が大きく増えた

ママの太りすぎは、妊娠糖尿病や妊娠高血圧症候群のリスクを高めます。これらの合併症にかからなくても、太っていると赤ちゃんが巨大児となったり、分娩の進行が遅くなったりして難産となる傾向があります。

また、陣痛前に破水してしまう前期破水や産後の出血が増加する可能性も考えられるため、妊娠時に肥満傾向にある人は妊娠中の体重増加に注意しましょう。

もしも妊娠糖尿病や妊娠高血圧症候群を発症した場合は、妊娠経過を慎重に管理する必要があります。運動や食事の内容が制限されますので、医師の指導をしっかりと受けるようにしましょう。

痩せすぎ

痩せすぎのママで、妊娠してからの体重増加が7kgに満たない場合は、生まれてくる赤ちゃんが低出生体重児となる可能性があります。最近の研究では低体重で生まれてきた赤ちゃんは、将来的に生活習慣病にかかりやすい可能性が指摘されるようになりました。そのため、赤ちゃんの発育にあわせてママの体重もしっかり管理する必要がありそうです。

さらに痩せすぎの体型は皮下脂肪が少ないことから、冷え性の割合が増加します。とはいえ、食べても太らない体質だったり、つわりで食べるのが難しかったりすることもあるでしょう。

健康の基準は体重がすべてではありません。適度な運動で必要な筋肉をつけて代謝を高めることや、できるだけ規則正しい生活を心がけ体力を維持することが、安産の身体づくりにつながります。医師と相談しながら、お産に向けた健康維持に前向きに取り組んでいきましょう。

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高齢出産

35歳以上でむかえる出産では、さまざまな可能性を視野にいれなければなりません。分娩時に分娩誘発や陣痛促進を行うケースや帝王切開率が上昇するというデータがあるからです。染色体異常が原因で、赤ちゃんがなんらかの障害を持って生まれてくる割合も、20代に比べて増加します。

しかし、若い世代に比べてリスクが高いとはいえ、分娩時年齢の高齢化はここ十数年で加速しており、その分技術は進歩し臨床数も増加しています。高齢ということに敏感になりすぎず、体力維持や体型のコントロールを進めていきたいですね。

合併症妊娠

妊娠前になんらかの病気にかかっていたり、妊娠中に病気を発症したりする妊娠のことを合併症妊娠と言います。

妊娠高血圧症候群や前置胎盤などの妊娠異常、子宮奇形や卵巣腫瘍など婦人科系の疾患が合併したもの、呼吸器や消化器、甲状腺、精神疾患といった内科的・外科的な疾患が合併症妊娠に該当し、リスクに備えた対応が求められます。

もともと病気にかかっていた場合は、妊娠の経過も一緒にみることができる総合病院で双方の経過を見ていく必要があります。妊婦健診ではじめて病気がみつかった場合は、然るべき対応ができる病院に転院する場合も出てきます。産科の医師や専門医とよく相談し、納得のいく対応を選択できると良いですね。

逆子

妊娠中期までは、お腹の中の赤ちゃんが逆子なのは珍しいことではありません。自然に頭位に戻ることが多く、34週頃までは逆子体操が指導されることもあります。妊娠後期となり34~35週を過ぎても逆子の場合は、帝王切開を念頭にした出産スケジュールが組まれることが多くなります。

逆子で帝王切開が選択されるのは、赤ちゃんの足や手が産道に引っかかって外に出てこられなくなるためです。逆子となる原因はわかっていませんが、お腹の中で赤ちゃんを大きく育てるのも立派なお仕事です。出産方法にとらわれることなく、元気な赤ちゃんに会えることを楽しみにしましょうね。

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安産のためにできること・安産のコツは?

安産体操

安産体操は、ラジオ体操のように決まった方法があるわけではありません。一般的には肩こりや腰痛など妊娠時にあらわれやすい痛みを予防したり、体重をコントロールしたり、骨盤底筋やハムストリングス筋といった骨盤周辺の筋肉を維持したりすることを目的とした運動を安産体操と言います。

首や肩の痛みには、首を大きく円を描くように回したり、腕を曲げて左右の指先をそれぞれの肩の上に乗せ肘をゆっくり回したりする方法が有効だとされています。腰の運動では膝を立てながら仰向けに寝て、腰を浮かせたり膝を左右に倒したりする体操がおすすめです。

日常生活の動作や家事も、身体の筋肉を意識することで適度な運動になります。背筋を曲げずにまっすぐ伸ばす、できるだけ階段を使うなど、身体を動かすことを意識して生活を送ってみましょう。

ストレッチ

ストレッチは筋肉の緊張をほぐし、血流を良くしたり動きを滑らかにしたりする効果が期待できます。血流が良くなれば冷えやむくみも解消されやすく、安産に向けた身体づくりが進められますよ。

ストレッチの基本はあまり動かさない筋肉をしっかりと伸ばすことです。椅子に座りながらつま先を上に持ち上げたり、下に下げたり繰り返すと足のストレッチになります。仰向けに寝て膝を抱えるように丸まると、腰のストレッチにつながりますよ。

スクワット

スクワットの体勢をとると骨盤の出口付近が開くので、いきむときの感覚を意識しやすくなります。また、スクワットは骨盤底筋を鍛え、会陰をしなやかに伸展させるため、お産がスムーズに進行する可能性についても注目されているところです。

スクワットをするときは肩幅よりやや広めに足を開き、つま先を外に向けた状態で徐々に膝を曲げていきます。相撲の四股(しこ)を踏むようなイメージです。つらいときは椅子やテーブルにつかまると、転倒の危険が減ります。

スクワットの効果だけみると安産に直結するような印象がありますが、スクワットを実践したからといって必ずしも安産になるとは限りません。運動をはじめるときは必ず医師と相談し、身体に負担のない範囲で行うようにしましょう。

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ヨガ

身体の運動とともに、呼吸法についても学ぶことができるのがヨガです。腹式呼吸を用いて行うため、出産時にいきみを逃すときにも役立ちます。

腰回りの負担を軽くするポーズとしてよく知られているのが、猫のポーズです。手と膝を肩幅で床について、ハイハイのポーズになります。背中を伸ばした状態から、手を床に押し付けるようにしながら徐々に背中を丸めていきます。このとき、息はゆっくりと吐き出しましょう。

腰の痛みがなければ、腰を反らせるポーズも行います。腰を元の位置に戻したら、息を吸いながらアゴを上に上げ、腰を反らせます。肛門を引き締めるイメージで行うと良いでしょう。ヨガはさまざまなポーズがあり、なかには妊婦さんに適していないものもあります。不安があったら運動を中止し、医師に相談してくださいね。

呼吸法の練習

お産は陣痛がはじまってから子宮口が全開大になるまで、第1期~第3期に分けられます。子宮口が全開大になるのは第3期で、1期と2期は呼吸法を通じて陣痛のピークを逃します。

呼吸法を事前に練習しておくと慌てずに深い呼吸で対応ができるため、酸素不足になってパニックとなるのを防ぐことができます。練習を通じてお産の進行もある程度把握できるため、冷静な対応へとつながります。

1期ではできるだけ大きく息を吸ったり吐いたりする深呼吸を繰り返します。子宮口が4cm以上に開き、陣痛の間隔が短くなり継続時間が長くなったら、一度大きく息を吸い、息を小刻みに分けて吐き出す方法に切り替えます。呼吸法はマタニティ教室などでも教えてもらえるので、参考にしてくださいね。

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バランスの良い食事

つわりの時期が落ち着き、食事が十分に食べられるようになったときに考えたいのが食事のバランスです。妊娠中は赤ちゃんに栄養を送ったり、血液の成分が変化したりするため鉄欠乏性貧血が起こりやすくなります。

妊娠中の貧血は早産や分娩時の出血が増加する傾向があったり、低出生体重児や赤ちゃんの鉄欠乏を招く可能性があったりと安産から遠ざかってしまいます。そのため、鉄分や栄養の吸収を助けるためのビタミン、ミネラルをしっかりと補給する必要があるのです。

鉄分の吸収を助けるビタミンCやたんぱく質も欠かせません。カルシウムはビタミンDやたんぱく質と一緒に食べると効率よく栄養を摂取できます。妊娠初期は葉酸を多く摂取することが推奨されていますが、一方でビタミンAの過剰摂取には注意が必要です。食べ物の成分を意識して、バランス良く食事に取り入れるようにしましょう。

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身体を冷やさない

身体を冷やさないようにするには、身体の内側から温める方法と身体の外側から温める方法があります。身体の内側から温めるものとしては、代謝を高めるアリシンを含んだ玉ねぎや、血管拡張作用をもつジンゲロールを含んだショウガが代表的な食品です。またかぼちゃに豊富に含まれるビタミンEも血行を良くするといわれています。

玉ねぎ、かぼちゃと豚肉をお鍋に入れて、スパイスにショウガを加えた煮付けなら、手軽に冷え性対策のメニューができあがりそうですね。

冷えを感じやすい首元、足元を温めるには、ネックウォーマーや靴下が役立ちます。最近ではシルクと綿素材の靴下を重ね履きする靴下が注目を集めていますよ。遠赤外線による保温効果を期待して、小豆のネックピローやカイロを手作りする人もいます。妊娠中の小物作りは、リラックスもできておすすめですよ。

臨月のハーブティーは注意しつつ飲みましょう

カフェインフリーの飲み物として人気のハーブティーですが、ハーブは薬用成分を多く含むものもあるため注意が必要な飲み物です。セージやカモミール、セイヨウノコギリソウなど、一般的に知られるハーブにも流産誘発作用やホルモン作用があるといわれているものがあります。心配なときは専門家の指導のもとで使用するようにしましょう。

安産ハーブと呼ばれることもあるラズベリーは子宮刺激作用があり、分娩促進を目的に使用されることもあります。臨月に入ってから飲むと、陣痛を起こしたり後産からの回復を早めたりという効果が期待できるといわれています。ただし、妊娠初期や中期には避けておきたい成分です。

飲むタイミングや分量によって、良い面も注意が必要な面もあわせ持つハーブティー。使用するときは成分や使用量に着目して、過剰な摂取になりすぎないように注意してくださいね。

安産祈願は行くべき?

安産祈願は妊娠5ヶ月に入った戌の日に、安産を願って神社やお寺でご祈祷をするというものです。必ずしも安産になるというわけではなく、安産の願掛けとして慣例的に行われてきました。祈願する時期は地域によっても異なるため、親や家族と都合の良い日をすりあわせて決めると良いでしょう。

安産の祈祷を受けると、お守りや腹帯が授与される場合があります。腹帯はお腹に巻いてお腹を保護する目的で使用しますが、必ずしもつけなければいけないというものではありません。また、お参りは戌の日でなければいけないというわけではなく、都合の良い日程にあわせてお参りに行くケースが増えています。

一般的には5ヶ月というと安定期に入る時期ですが、体調面ですぐれないこともあるでしょう。時期や祈願の場所にこだわらず、体調の良い日に無理のない範囲でお参りしてはいかがでしょうか。服装もきっちりしすぎると体調面に影響することがあります。暑さや寒さを考慮しながら、清潔感のあるゆったりとした服装を選ぶと良さそうです。

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安産に関する体験談

妊娠前から腰痛持ちだった筆者は、安産のための身体づくりを意識してマタニティヨガに通いました。3ヶ月ほど個人が主宰するヨガ教室に通いましたが、レッスン時間のうち半分は先生のトーク。先生の出産体験も含め、分娩に臨むときの気構えや呼吸法を教えてもったことが役立った気がします。

実際、出産時に呼吸法を意識したおかげで、分娩中は冷静に対処することができました。呼吸法を守っているといきむタイミングをつかみやすく、助産師さんの指示にも耳を傾けることができます。声を出さないということも意識し、自分の声でパニックになるのも防げました。

また、痛みの最大値をとても大きくとらえていたため、「これからもっとすごい痛みが来る」と思っているうちに分娩は終わりました。痛みに対しては「この痛みがMAX」と思うよりも、「これからもっと痛くなる」と考えていたことが幸いしたようです。

結果的に、筆者は初産で4時間という安産となりました。しかし、あともう少しで臨月というときに出血が起こってしばらくは安静生活を送ったり、前期破水から分娩が始まったり、産後に低血糖で体温が低下し震えが止まらなくなったりと、ところどころトラブルもあったのです。妊娠・出産には、「必ず」「絶対」はないものですね。

悩みすぎず穏やかに出産を迎えよう

出産の際に、痛みやつらい時間が少ないのに越したことはありませんね。しかし、痛みやつらいと感じる程度には個人差があり、実際に出産をどう評価するのかは本人の感覚次第ということがあります。

また安産ということにとらわれすぎることが、かえって精神的な負担になるとも限りません。安産の対策となるものを実践していても、自分の想定外のことが起こるのが出産です。予想していなかったことが起こっても気持ちを切り替え、できる限り冷静に対応するとういう気構えで臨みましょう。

お産の形式がどのようなものであれ、ママと赤ちゃんが元気でいれば良いお産です。赤ちゃんとの健やかな対面を願って、リラックスしてお産を迎えてくださいね。

妊娠中のママにおすすめのグッズはこちら

ここでは、臨月のママの出産をサポートするグッズを紹介します。

AMOMA ラズベリーリーフティー

出典:www.amoma.jp
AMOMA ラズベリーリーフティー
¥1,339〜(2021/07/26 時点)

ラズベリーリーフティーはヨーロッパでは何千年も昔から活用され、多くの妊婦さんに愛飲されてきました。AMOMAのラズベリーリーフティーには英国オーガニック認証のラズベリーリーフが使用されています。ノンカフェイン、無香料・無着色、国内工場生産にもこだわっているところもポイントです。

ラズベリーリーフティーというと、ラズベリーの実のように甘酸っぱい風味をイメージする人がいるかもしれませんが、AMOMAのラズベリーリーフティーはくせのない穏やかな風味なので飲みやすく、食事にもあわせやすいですよ。きれいな黄金色とハーブの香りを楽しんでくださいね。

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