男の子の三文字の名前200選!かっこよすぎる漢字表記と読み
名字とのバランスを考えて、三文字の名前を検討しているパパ・ママもいるでしょう。三文字の名前は漢字のバリエーションが無限にあるため、候補が絞れずに悩むかもしれません。漢字三文字の名前と読みが三文字の名前の具体例をたくさん集めてみたので、参考にしてくださいね。
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目次
男の子に三文字の名前を付けたい!
赤ちゃんの名前を考えるとき、何をベースにして考えるかは人それぞれです。名字とのバランスを考えて、名前を漢字三文字にしたいと考えるパパ・ママもいるでしょう。漢字三文字の名前は、使う漢字によって雰囲気が大きく変わります。
当て字や「斗」などの止め字を使えば、今どきの名前になります。一方で「太郎」「之介」などの漢字を付ければ古風でかっこいい名前になります。響きを重視するのか、使いたい漢字にこだわるか、季節感を出すのかなどいろいろ悩むこともあるでしょう。納得いくまで案を出し合って、出産予定日の前までには候補を絞っておきたいですね。
漢字三文字表記の男の子の名前160選
三文字の名前を付けたいと思ってはいるものの、なかなか候補を決められないときは、数多くの具体的な名前を見て参考にすると良いでしょう。気になる響きや漢字があればメモを取っておくのがおすすめです。漢字三文字の名前を一覧にして紹介します。
漢字三文字で読みも三文字の男の子の名前
漢字三文字で読みも三文字の名前は、現代的な雰囲気を感じさせるものが多いかもしれません。止め字や当て字など、バリエーションも豊富です。名前例を参考に、パパ・ママの気に入った漢字を取り入れてみてくださいね。
真胡斗(まこと) | 亜希人(あきと) | 甲斐十(かいと) | 未希翔(みきと) | 利久斗(りくと) |
真砂希(まさき) | 加寿貴(かずき) | 奈津樹(なつき) | 勇洲気(ゆずき) | 登志来(としき) |
可主真(かずま) | 奏宇馬(そうま) | 葉琉真(はるま) | 紗久眞(さくま) | 明日磨(あすま) |
矢眞斗(やまと) | 羽矢人(はやと) | 怜王馬(れおま) | 那央也(なおや) | 加意志(かいじ) |
佐斗史(さとし) | 智沙斗(ちさと) | 眞比呂(まひろ) | 日紗斗(ひさと) | 大伊智(だいち) |
伊久馬(いくま) | 朱鷺雄(ときお) | 望斗也(もとや) | 比呂樹(ひろき) | 多加士(たかし) |
止め字は「斗」や「真」が人気のようです。三文字の漢字で三文字の読みになる名前には、さまざまな漢字の組み合わせがあります。このため、まずは響きから考えたほうが候補を絞りやすいかもしれません。
漢字三文字で古風な男の子の名前
和風な雰囲気がある漢字三文字の名前を紹介します。お気に入りの漢字に「太郎」「一郎」「之介」などを組み合わせると、古風な雰囲気を感じさせる名前になりますね。
総太郎(そうたろう) | 小太郎(こたろう) | 征太郎(せいたろう) | 淋太朗(りんたろう) | 修太朗(しゅうたろう) |
太一郎(たいちろう) | 裕一郎(ゆういちろう) | 京志郎(きょうしろう) | 耕士郎(こうしろう) | 清史郎(せいしろう) |
紋次郎(もんじろう) | 怜次郎(れいじろう) | 虎二郎(こじろう) | 陸三郎(りくさぶろう) | 勘久郎(かんくろう) |
勝之進(かつのしん) | 広之進(ひろのしん) | 尚之進(なおのしん) | 朋之心(とものしん) | 彦一郎(ひこいちろう) |
龍之介(たつのすけ) | 伸之介(しんのすけ) | 育之介(いくのすけ) | 満之佑(みつのすけ) | 愛之輔(あいのすけ) |
初之助(はつのすけ) | 心之助(しんのすけ) | 道之助(みちのすけ) | 銀之丞(ぎんのじょう) | 雪之丞(ゆきのじょう) |
きょうだいや双子で名前に統一感を持たせたいときは、太郎つながりの名付けを考えてみても良いですね。長男に「太郎」や「一郎」、次男に「次郎」を付けるのが一般的ですが、次男だからといって「一郎」と名付けてはいけないわけではありません。
ナンバーワンという意味を込めたり、親戚から名前の一部をもらったりして「○一郎」と付けるケースもあります。野球で有名なイチローも次男ですね。
漢字三文字でかっこいい男の子の名前
かっこいい印象を持つ漢字三文字の名前を紹介します。漢字三文字の名前であるだけで十分個性がありますが、男の子らしいかっこいい響きや漢字の名前だとさらに目立ちそうですね。
皇司朗(こうしろう) | 汰香彦(たかひこ) | 洸亜樹(ひろあき) | 胡宇太(こうた) | 研士郎(けんしろう) |
悠紀斗(ゆきと) | 可夢偉(かむい) | 架寿也(かずや) | 琥太郎(こたろう) | 凛太朗(りんたろう) |
和多琉(わたる) | 多佳明(たかあき) | 忠世司(ただよし) | 宙之進(ひろのしん) | 真呼人(まこと) |
明日翔(あすか) | 歩真礼(ほまれ) | 武沙士(むさし) | 奈央生(なおき) | 知加良(ちから) |
多加拓(たかひろ) | 伊武季(いぶき) | 旺志朗(おうしろう) | 育久弥(いくや) | 未来彦(みきひこ) |
英斗史(ひでとし) | 依砂武(いさむ) | 芯太郎(しんたろう) | 琥治郎(こじろう) | 亜沙陽(あさひ) |
漢字三文字で珍しい男の子の名前
周囲の人とかぶる名前を避けたいときは、ユニークで独創的な名付けも良いですね。珍しい漢字三文字の名前を紹介します。
那維斗(ないと) | 陽南多(ひなた) | 奏奈汰(そなた) | 多維星(たいせい) | 未津貴(みつき) |
真沙思(まさし) | 虹汰朗(こうたろう) | 珈偉斗(かいと) | 磨紀志(まきし) | 阿久里(あぐり) |
優其人(ゆきと) | 琉季弥(るきや) | 優芽人(ゆめと) | 佳偉司(かいじ) | 河南汰(かなた) |
吏芸也(りきや) | 太伽羅(たから) | 沙良衣(さらい) | 亜利眞(ありま) | 穂来斗(ほくと) |
芭琉人(はると) | 多來未(たくみ) | 八寿斗(やすと) | 佐都志(さとし) | 那央克(なおかつ) |
大維吾(だいご) | 真冴也(まさや) | 日々希(ひびき) | 綺羅斗(きらと) | 亜斗夢(あとむ) |
漢字三文字で季節や自然を想起させる男の子の名前
生まれる季節のイベントや植物をイメージさせる漢字三文字の名前を紹介します。一般的に3~5月が春生まれ、6~8月が夏生まれ、9~11月が秋生まれ、12~2月が冬生まれとなるようです。ただし名付け本によって、季節の分け方は異なる場合もあります。
春野介(はるのすけ) | 多意咲(たいさく) | 三津桜(みつお) | 桃卯李(とうり) | 菜都生(なつき) |
芽衣多(めいた) | 芹之輔(きんのすけ) | 杏太郎(きょうたろう) | 梅之丞(うめのじょう) | 菫二郎(きんじろう) |
夏南太(かなた) | 泉汰朗(せんたろう) | 太玖海(たくみ) | 杷留真(はるま) | 波矢太(はやた) |
大空弥(たくや) | 李太朗(りたろう) | 蓮太郎(れんたろう) | 向日葵(ひまわり) | 菖三郎(しょうさぶろう) |
秋一郎(しゅういちろう) | 茜多郎(せんたろう) | 多実央(たみお) | 弦乃輔(げんのすけ) | 響史郎(きょうしろう) |
楓太郎(ふうたろう) | 文詩朗(もんじろう) | 月比古(つきひこ) | 夕次郎(ゆうじろう) | 穂久都(ほくと) |
冬羽悟(とうご) | 雪紀夜(ゆきや) | 銀乃輔(ぎんのすけ) | 初羽馬(しょうま) | 聖之心(せいのしん) |
柊伊智(しゅういち) | 柑一郎(こういちろう) | 南天丸(なんてんまる) | 柚宇生(ゆうせい) | 乃絵琉(のえる) |
春生まれの赤ちゃんは植物の名前がよく合いますね。「桜」「桃」「梅」「杏」などは男の子にも使える漢字です。「草」「若」「芽」などの漢字も良いですね。夏生まれの赤ちゃんは、海や空などの自然が似合います。植物であれば睡蓮(すいれん)や菖蒲(しょうぶ)などが咲くころです。
秋は実りの季節であり、芸術の季節でもあります。「月」や「夕」などの漢字が似合いますね。冬はクリスマスやお正月の季節なので「聖」「新」「初」といった漢字がぴったりです。柊や蜜柑、柚子など冬をイメージさせる植物の漢字を用いるのも良いですね。
三文字読みの男の子の名前40選
漢字で三文字ではなく、ひらがなで書いたときに三文字になるような名前が良いという人もいるでしょう。ここでは読みが三音の名前を紹介します。
漢字一文字で三文字読みの男の子の名前
漢字一文字で読みが三音の名前は、男の子・女の子ともに人気が上昇しているようです。各企業やサービスが毎年発表する人気の名前ランキングにも多く登場しています。使いやすそうな一文字三音の名前を選びました。
湊(みなと) | 新(あらた) | 歩(あゆむ) | 誠(まこと) | 旭(あさひ) |
匠(たくみ) | 汐(うしお) | 要(かなめ) | 彰(あきら) | 聡(さとし) |
貴(たかし) | 亨(とおる) | 朔(はじめ) | 翔(かける) | 毅(つよし) |
尊(たける) | 昴(すばる) | 祐(たすく) | 勇(いさみ) | 柾(まさき) |
漢字二文字で三文字読みの男の子の名前
漢字二文字で読みが三音の名前は名字とのバランスが取りやすいかもしれません。響きにこだわった名前を集めてみましたよ。
大騎(だいき) | 疾風(はやて) | 琥珀(こはく) | 隼仁(はやと) | 紫温(しおん) |
玲音(れおん) | 千昭(ちあき) | 智早(ちはや) | 重樹(しげき) | 惺也(せいや) |
勇軌(ゆうき) | 建希(たつき) | 文哉(ふみや) | 伊吹(いぶき) | 維織(いおり) |
泰志(たいし) | 蒼真(そうま) | 治斗(はると) | 航希(こうき) | 佑未(ひろみ) |
漢字三文字以上の名前を男の子に付けるときの注意点
名字との文字数のバランス
名字が三文字以上の場合や画数が多い場合は、全体のボリュームが多くなりすぎるので漢字三文字の名前は避けたほうが良いでしょう。自分の名前を書くときも少し大変ですよね。
「原」「林」など名字がシンプルな一文字の場合は、名前は四文字までならバランスを取りやすいですね。法律上、名前の文字数に制限はありませんが、常識的な範囲にとどめておきましょう。
名字と名前で漢字の要素がかぶらないようにする
漢字の要素がかぶりすぎると、違和感のある名前になることがあります。「三島二郎」のように数字が姓名どちらにも入っていたり、「春野夏生」のように季節が姓名どちらにも入っていたりすると、ペンネームや芸名のように感じてしまう場合もあるでしょう。他にも例をあげると「赤井蒼」は色、「高山岳」は山のイメージがかぶっていますよね。
漢字のイメージだけではなく、へんやつくりも姓名でかぶっていると、見た目がうるさく感じられることがあります。「木村樹」「池沢涼汰」などがその一例です。名字で目立つ部首を避けて、名前の漢字を選ぶと良いかもしれません。漢字で名字と名前を続けて書いてみて、違和感がないかどうかを確かめると良いでしょう。
三文字の名前は名字とのバランスを考えて
漢字三文字の名前は、使う漢字の種類によって今どきにも古風にもなります。男の子のきょうだいであれば、下を「太郎」などでそろえてもかっこいいですね。使いたい止め字を決めて、残りふたつの漢字を考えるという方法もあります。
三文字の名前はボリュームがあるので、名字とのバランスが重要です。名字の文字数や画数が多いときは、なるべくシンプルにしたほうが良いでしょう。候補の名前と名字を合わせた全体のバランスを確かめてくださいね。
※この記事は2022年1月時点の情報をもとに作成しています。掲載した時点以降に情報が変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください