赤ちゃんや新生児のあせもの原因は?治し方・対処法をご紹介

赤ちゃんの肌はデリケートで、汗をかきやすいため、大人と比べてあせもができやすいものです。ここでは、そんな赤ちゃんのあせもの原因と治し方、対処法を紹介します。赤ちゃんのあせもで受診する目安や、あせも予防に効果的なアイテムも参考にしてみてくださいね。

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目次

  1. 赤ちゃんのあせもの原因
  2. 赤ちゃんのあせもの種類
  3. 赤ちゃんのあせもで受診する目安
  4. 赤ちゃんのあせもの治し方
  5. 赤ちゃんのあせもの対処法
  6. 赤ちゃんのあせも予防に効果的なアイテム
  7. 清潔感を保ってあせも対策を
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赤ちゃんのあせもの原因

あせもとは、ほこりや汚れが大量の汗と混じって汗腺が詰まり、汗が皮膚の中に溜まることで起こる炎症を指します。赤ちゃんは新陳代謝が活発なので、大人と比べてたくさん汗をかきます。また、人間の汗腺の数は赤ちゃんでも大人でも同じ数のため、赤ちゃんは汗腺の密度が高く、あせもになりやすいのだそうです。

ただし、汗には体温を調節したり、皮膚の保湿や殺菌をしたりする効果があります。そのため、汗をかくこと自体を悪くとらえないようにしましょう。

赤ちゃんのあせもの種類

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水晶様汗疹

「水晶様汗疹」とは、皮膚の表面にできる、かゆみを伴わないあせもです。1~3mmほどの大きさの水ぶくれは、透明または白で、赤みがないのが特徴です。

紅色汗疹

あせもと聞いて多くの人がイメージするのは、かゆみを伴う赤いぶつぶつができる「紅色汗疹」ではないでしょうか。水晶様汗疹よりも深い部分にできることが特徴ですが、水晶様汗疹も紅色汗疹も、頭や首、ひじの内側やお尻など、汗が渇きにくいところにできやすいです。

赤ちゃんのあせもで受診する目安

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水晶様汗疹は、シャワーや濡れタオルなどで肌を清潔にし、温度や服装を調節するだけで治ることが多いため、病院を受診しなくても問題ないことも多いものです。ただし、紅色汗疹の場合はかゆみを伴うので、治療が必要になることがあります。

症状が軽いようなら2~3日程度様子を見ても良いですが、とびひなどの病気を引き起こす可能性があるため、早めの受診をおすすめします。受診すべきか判断に悩む場合は、区市町村の保健センターなどに相談してみてくださいね。

赤ちゃんのあせもの治し方

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赤ちゃんのあせもの症状が重いときは、乾燥やかゆみ、炎症を和らげる目的として、保湿剤、抗ヒスタミン剤やステロイド剤などの塗り薬が処方されることがあります。

赤ちゃんのあせもの症状によって、処方される薬は異なります。自己判断せず、医師の指示に従って薬を使うようにしましょう。また、赤ちゃんのあせもに使用できる市販薬も販売されていますが、病院へ行けば症状にあった薬を処方してもらえますよ。

赤ちゃんのあせもの対処法

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赤ちゃんの肌を清潔に保つ

赤ちゃんのあせも対策には、肌を清潔に保つことが大切です。そのため、赤ちゃんが汗をかいたら、こまめに着替えをさせてあげるようにしましょう。おむつの中も蒸れてあせもができやすいので、汚れたらなるべく早く変えてあげるようにしましょう。

汗はシャワーで流す

赤ちゃんが汗をかいたら、着替えさせる前に汗をシャワーで流しておくことをおすすめします。このとき、石鹸は使わないように注意してくださいね。1日に何度も石鹸を使ってしまうと、赤ちゃんの皮脂をとりすぎてしまい、肌トラブルの原因になってしまうことがあります。

石鹸を使うのは1日1回までにして、しっかりと泡立ててから洗うようにしましょう。首や足の付け根など、しわになっている部分もしっかりと広げ、汚れや汗をしっかりと落としてくださいね。石鹸の流し残しがあると、あせもが悪化したりほかの皮膚トラブルが起きたりする可能性があるので、注意が必要です。

シャワーで流すことができないときは、濡らしたタオルでやさしく汗を拭きとってあげても良いですね。

保湿する

シャワーで汗を流したあとは、しっかりと保湿をしてあげるようにしましょう。赤ちゃんの皮膚は大人よりも薄いので、水分や脂分が不足して乾燥しています。そのため、肌のバリア機能が弱く、あせもなどの湿疹ができやすいのだそうです。

特にシャワーのあとは、汗といっしょに潤いも奪われてしまっているので、なるべく早く保湿をするようにしてくださいね。

吸水性・通気性の良い衣類を選ぶ

赤ちゃんに着せる衣類は、綿やガーゼなどの吸水性や通気性に優れた素材のものを選ぶようにしましょう。ゆったりとしたデザインやサイズのものを選ぶことも大切ですよ。また、ノースリーブではなく、袖が付いているものの方が汗を吸水してくれるので、あせも対策に効果的です。

冬場に、赤ちゃんが風邪をひかないよう厚着させたくなるかもしれませんが、こちらもあせもの原因となってしまうので、様子を見ながら服装を調節するようにしましょう。

湿度・温度を調節する

赤ちゃんの過ごす部屋の温度は、夏は外気温より4~5度低い程度、冬場は20度前後が目安です。汗をかかないようにと、必要以上にエアコンの設定温度を下げ過ぎないようにしてくださいね。冷暖房を使うときは、赤ちゃんに直接風が当たらないように設定しましょう。

また、冬場は乾燥するので加湿器を使う方も多いですが、湿度は50%前後が目安です。

赤ちゃんのあせも予防に効果的なアイテム

ベビーソープ

ベビー全身シャンプー フレイチェ 460ml
¥1,512〜(2018/07/21 時点)

デリケートな赤ちゃんの肌には、大人用の石鹸やボディーソープは刺激が強すぎる場合があります。こちらは赤ちゃんの肌にあわせ、目にしみにくい弱酸性タイプで作られています。まだ赤ちゃんを洗うのに不慣れなママでもうれしいですね。

清潔感を保ってあせも対策を

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赤ちゃんは夏場だけでなく、冬場の暖房や衣類の着せすぎなどによって汗をかくものです。そのまま汗を放置してしまうと、あせもができてしまうことがあります。赤ちゃんが汗をかいたら、放っておかず、タオルやシャワーできれいにしてあげるようにしましょう。

赤ちゃんの保湿におすすめのアイテム

アロベビー オーガニックミルクローション
¥2,300〜(2018/07/04 時点)

新生児から使えるベビーローション「ALOABABY(アロベビー)ミルキーローション」は、99%植物由来の国産オーガニック。ホホバオイルとシアバターを配合した高保湿処方で角質をうるおし、皮膚をすこやかに保ちます。

アルコールや石油系界面活性剤などは不使用なので、赤ちゃんの肌にも優しく、お肌が敏感なママにもおすすめです。乳液とクリームの効果を兼ね備えているので、これ1本で赤ちゃんのお肌の保湿ケアができますよ。

ももの葉 ベビーローション 200ml
¥609〜(2018/07/04 時点)

生まれたての赤ちゃん(生後0ヶ月)から使える高保湿のローションです。昔からあせもや湿疹に使われてきた、うるおい成分の天然ももの葉エキスを配合しています。赤ちゃんのオムツかぶれやお顔のトラブルまで使えますよ。伸びがよく、お肌にスッとなじみ、べた付きにくい使い心地です。

ベビーローションの種類はさまざまです。しっとりしたものやさらりとしたものなど、好みにあわせて選んでも良いですね。ただし、あせもなどの発疹があるときは使えないものもあるので、購入前に確認しておくようにしましょう。こちらのベビーローションは、アルコールフリー、無香料、無着色なので、安心して使えます。

ベビーバーユマドンナ 25g
¥1,296〜(2018/07/04 時点)
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日本ベビーサイン協会認定講師/ボディセラピスト
Miyakeのおすすめポイント

ベビーマドンナシリーズの中でも安定のロングセラークリーム「ベビーバーユマドンナ」。生後すぐに使えて、赤ちゃんのお口に入っても安全な食用の成分で作られています。そのため、授乳中のママのおっぱいケアにも使用できる万能なクリームです。私は、すぐにおしりが赤くなる子どもに、オムツかぶれ予防として毎日使っていました。サラッとした使い心地で、顔も体も全身使えて大変便利です。出産したママさんへのプレゼントしても喜ばれますよ。

ベビークリームは、ベビーローションとベビーオイルの中間のようなアイテムです。水分と脂分をともに補給することができるので便利ですね。乾燥がひどいときは、先にベビーローションを塗っておくとより効果的です。

こちらのクリームは天然馬油が配合されています。そのため、あせもだけでなく、おむつかぶれなどが気になるときにもおすすめです。

エルバビーバ ベビーオイル 125ml
¥1,880〜(2018/07/21 時点)

乾燥や刺激から赤ちゃんを守ってくれるベビーオイルは、あせも予防にもぴったりです。ベビーローションとあわせて使うと、よりしっかりと保湿できます。赤ちゃんをマッサージするように、塗ってあげてくださいね。こちらはローションのように伸びやすく、塗りやすいのが魅力的です。ハーブの豊かな香りに、ママもリラックスできるでしょう。

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