赤ちゃんの寝返りの練習のやり方は?いつから始める?遊びながら練習できる動画3選

赤ちゃんの寝返りが遅くても大丈夫とわかっていても、赤ちゃんが寝返りしようと頑張る姿をみると、ついつい手伝いたくなりますよね。ここでは、寝返りの練習方法のポイントと、楽しく遊びながら寝返りの練習ができる動画を紹介します。

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この記事の監修

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小児科医
染谷 朋之介

目次

  1. 赤ちゃんの寝返りの練習は必要?
  2. 赤ちゃんの寝返りの練習はいつから?生後3ヶ月・4ヶ月からは早い?
  3. 寝返りの練習の前に腹ばいに慣れよう!
  4. 赤ちゃんの寝返り練習の方法
  5. 遊びながら寝返りの練習をできる動画3選
  6. 寝返りの練習で注意すること
  7. ママも赤ちゃんと一緒に楽しんで
  8. あわせて読みたい

赤ちゃんの寝返りの練習は必要?

そもそも赤ちゃんの成長段階や仕方には個人差があり、首すわりとお座りのあいだに必ず寝返りをするということはありません。寝返りは、多くの場合には、赤ちゃんが自然とできるようになるものですので、練習は不要です。

とはいえ、母子手帳には「寝返りができた日」という記入欄があり、6ヶ月・7ヶ月健診では「寝返りはできますか」と質問されることもあります。赤ちゃんがなかなか寝返りしない場合は、寝返りさせてあげたくなるママもいるでしょう。

赤ちゃんの寝返りの練習はいつから?生後3ヶ月・4ヶ月からは早い?

赤ちゃんの成長の順番は人それぞれですが、最初に首がしっかりすわることが一般的です。多くの赤ちゃんは、首がすわって背中や足腰に筋肉がついてきてから、寝返りを始めます。赤ちゃんが寝返りの練習を始めるサインとして以下のようなものがあります。

①足を手でつかんでコロコロと揺れて遊ぶ、足を加えて遊ぶ。

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②腰をひねって横向きになろうとする。

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早いと生後3ヶ月から寝返りを始める赤ちゃんもいますが、それはたまたま準備が早く整っていたということです。多くの赤ちゃんは生後5ヶ月、6ヶ月、7ヶ月ごろに寝返りを始めます。生後3ヶ月ごろは、まだうつ伏せに慣れさせるくらいで大丈夫です。

寝返りの練習の前に腹ばいに慣れよう!

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赤ちゃんが腹ばいで顔を持ち上げられるようになると、視界も広がり「あのおもちゃに触りたい」と手を伸ばすようになります。腹ばいだと欲しいおもちゃに触れると気づいた赤ちゃんは、仰向けに寝ていても腹ばいになろうとするため、寝返りへの意欲がわいてきます。

まずは赤ちゃんを腹ばいに慣れさせてあげてください。腹ばいになった赤ちゃんのそばにお気に入りのボールを転がしたり、ママが手を叩いて呼んでみたり、赤ちゃんにとって楽しい環境を用意しましょう。腹ばいの嫌いな赤ちゃんの場合は、パパやママの胸の上に寝かせてみましょう。

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おもちゃを取ろうと手を伸ばしているうちに

上の子は5ヶ月半までに左右どちらにも寝返りできるようになりました。下の子は5ヶ月半で初めての寝返りをし、それからおよそ1ヶ月後に、逆向きができるようになりました。
上の子は4ヶ月のころに、寝ながら遊ぶマットタイプのおもちゃでよく遊んでいました。腹ばいになり、上にぶら下がったおさるさんのぬいぐるみを取ろうとして手を伸ばしたり、鏡をのぞきこもうとしていっしょうけんめい体をひねったりしていました。そういった遊びが、自然と寝返りの練習になったと思われます。

下の子のときも意識して練習はさせていませんでしたが、気がつくと上の子が、寝返りの練習のようなものをさせていました。

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赤ちゃんの寝返り練習の方法

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寝返りの練習は、あくまで赤ちゃんが自分でするものです。ママは、赤ちゃんが楽しく安全に寝返り練習するお手伝いをしましょう。

寝返りをするための環境を整える

柔らかい布団やすべりやすい毛布・タオルの上に赤ちゃんを寝かせている場合は、プレイマットなどの固めのものに変えましょう。また安全な場所であれば、バウンサーなどの身体を固定して寝かせるタイプのものを外して、自分で身体を動かす環境を用意しましょう。

赤ちゃんの誤飲を防ぐために、500円玉より小さい電池や硬貨が落ちていないか確認してくださいね。クッションやバスタオルなど、赤ちゃんが顔をうずめてしまう可能性があるものも移動させましょう。

赤ちゃんが横向きになったら腰をサポート

寝返りを始めるころの赤ちゃんは、大抵お気に入りの向きがあるようです。足をあげていつも同じむきに腰をひねるようになったら、そっと押してあげましょう。

うつぶせになったら腕を抜いてあげる

赤ちゃんが自分で寝返りの練習をしていて、うつぶせになるところまでいけても、最後に腕を抜くところで苦労することが多いようです。赤ちゃんが思うように腕が抜けなくて泣いている様子があれば、そっと上半身を持ち上げて自分で腕を抜くようにうながしてみましょう。

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気が向いたときだけ、補助する感じで

腹ばいの練習は、自治体の新生児訪問のときに助産師さんに教わり「もうこんなことしていいんだ!」とワクワクしたのでたまにやっていました。子どももあまりつらくなさそうだったので。ですが、首すわりは特に早かったわけではなく3ヶ月になるころでした。
寝返りは、練習というほどではないですが、腰をひねっているのに上半身がついてこない→少し肩を押してあげる、腕を抜くのができない→腕の抜き方がわかるように補助してあげる、などは、たまたまその場面に遭遇して気が向いたときだけやっていました。

遊びながら寝返りの練習をできる動画3選

寝返りの練習は、まずは腰を左右に動かして遊ぶことから。大好きなママの歌声で、スキンシップを取りながら寝返りの準備体操をしましょう。

ぞうきんの歌♪

大きな山をのぼりましょう♪

お舟をこいで♪

寝返りの練習で注意すること

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赤ちゃんの寝返りは、腰や足の反動でクルッと回るものです。赤ちゃんの腕は簡単に脱臼しますので、上半身から回そうと腕をひっぱることは避けましょう。月齢が6ヶ月を過ぎて寝返りをしない赤ちゃんは、そもそも寝返りやうつ伏せが嫌いなことが多いものです。無理やり寝返りをさせると、よけいに寝返りが嫌いになることがあるので注意しましょう。

ママも赤ちゃんと一緒に楽しんで

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赤ちゃんが腰をよじって横を向いたり、腕を抜こうと頑張ったりしている姿はかわいいですよね。そんな姿を見られるのも、寝返り練習中のほんのわずかな期間だけです。早く寝返りをマスターさせようとするのではなく、赤ちゃんが練習を頑張る姿を楽しく見守ってくださいね。

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