保育園の発表会や夏祭り!保育園のイベントや年間行事のまとめ

保育園での子どもの成長を一番感じられる瞬間こそ、保育園の年間行事ではないでしょうか。発表会や夏祭りなどユニークな年間行事の数々には笑いあり感動あり、思わず涙するママは少なくありません。ここでは、保育園の代表的なイベントや年間行事について紹介します。

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目次

  1. 保育園の行事やイベントは園によって違う
  2. 保育園の保護者参加の行事の例
  3. 保育園の子どもたちのイベントの例
  4. 年間行事を大切にして一生の思い出にしよう
  5. あわせて読みたい

保育園の行事やイベントは園によって違う

子どもは、保育園の中で先生の指導や上のクラスの子どもの様子を見ることにより、さまざまな知識を得て日々成長していきます。保育園の年間行事やイベントは、親が子どもの保育園での成長の様子を知ることができる良い機会です。

少し前にようやくあんよができるようになった子が、発表会ではお友だちと手をつないで歌う頼もしさに、ママやパパは胸を打たれることでしょう。たくさんの感動を与えてくれる年間行事は、保育園の方針や規模、宗派によって内容が異なります。個性豊かな年間行事はそのまま保育園のカラーを反映する部分といえるでしょう。

保育園の保護者参加の行事の例

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入園式

多くの保育園では、4月1日か4月の最初の土日に入園式が行われます。入園式と進級式を一緒に行うことも多いようです。なかには入園式をしない保育園もあります。

盛大な式典よりも、保育園のホールや大きい教室を利用してアットホームな歓迎会というイメージの入園式が増えており、ときに在園生の出し物で楽しませてくれるでしょう。年長クラスの代表園児による挨拶の頼もしさに感銘を受け、新入園児のママたちは子どものこれからの成長に期待を寄せます。

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運動会

保育園の運動会は、一般的には春か秋のどちらかの季節の土日に行われます。運動会の競技内容は保育園によりますが、徒競走、障害物競走、ダンス、玉入れなどが定番です。

競技は3時間ほどで終了してお昼前には解散するところが多いですが、規模の大きな保育園では、お弁当タイムの後、年少クラス以上は午後も競技を行うことがあります。子どもおんぶレースや、借り物競争などのユニークな親子競技が用意されていることもあり、数ある年間行事のなかでもパパやママのかっこいい姿を見せる絶好のチャンスです。

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親子遠足

親子遠足は春か秋の土日に行われることが多いようです。クラスごとに遠足に行くこともあれば、きょうだいがいる家庭の負担を考慮して全学年で一斉に行く保育園も増えています。動物園や大きな公園、果物狩りなど親子で楽しめる場所が選ばれており、最後は皆でシートを敷いてお弁当を食べるのが一般的です。

家族だけのおでかけで中はすぐ「抱っこ」とねだる子どもが遠足では立派に歩き切り、ママやパパをびっくりさせることもあるようです。

夏祭り・夕涼み会

7~8月には夏祭り・夕涼み会が行われる保育園は多いでしょう。夏祭りでは、一般的に子どもたちが浴衣や甚平など季節の装いをして集まります。

盆踊りを踊ったり、おみこしを担いだり、保護者や先生が協力して本格的な露店を出すこともあります。ヨーヨーすくいや輪投げなど、小さな子どもでも楽しめるゲームを用意しており、年間行事のなかでも子どもが最も喜ぶイベントのひとつでしょう。

生活発表会・お遊戯会

保育園で練習した歌やダンス、劇などを発表するお遊戯会は、教育成果の発表の場でもあることから生活発表会という名称でも呼ばれることがあります。12月前後や年度末である3月に行われることが多いでしょう。

保育園によってはクリスマス会が生活発表会・お遊戯会を兼ねている場合があります。子どもたちがクリスマスにまつわるお遊戯や歌で保護者を楽しませてくれるでしょう。

生活発表会やお遊戯会の衣装は保護者がすべて手作りするようお願いされることもあれば、「白シャツ+黒パンツ」など、指定されたアイテムを用意するだけの場合もあります。保育園の先生が子どもたちのために手作りをしてくれる園もあるようです。

生活発表会やお遊戯会は、子どもたちの努力の成果が見えることから、年間行事のなかでも運動会と並んで涙するママやパパが多い行事のひとつです。

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保護者会

保育園の先生とママたちが子どもの課題や情報を共有し、直近の年間行事を振り返るのが保護者会です。年に1回のところもあれば、数ヶ月ごとに開催されることもあり、頻度は保育園によってばらつきがあるようです。仕事で忙しいママ同士が交流を図れる貴重な機会でもあるので、上手に活用して親交を深めましょう。

保育参観・保育参加

保育園での生活が慣れたころに、保育参観や保育参加を設けている保育園もあります。年齢が小さいうちはママの姿に集中できなくなってしまったり、ママと一緒にそのままおうちに帰りたくなってしまう子どもがいたりすることから、窓からこっそり子どもの姿を見るだけのところや、変装して保育参観に臨む場合もあるようです。

一方、パパやママが保育園の先生体験のような形で子どもと保育園での時間を過ごす保育参加を実施している保育園もあります。保育参観や保育参加では、ほかの年間行事と違って写真やビデオの撮影は不可としているケースもあるので、参加前に確認しておきましょう。

お別れ遠足

3月には卒園式があるだけでなく、転園する園児も多くいます。卒園・転園する園児との別れを惜しみ、新しい門出を祝うため、親子参加のお別れ遠足を開催する保育園が多いようです。

保育園の子どもたちのイベントの例

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新入園児歓迎会

新しく入った友達を迎える新入園児歓迎会を入園式とは別に行うアットホームな保育園もあります。新入生が一気にやってくる4月に行うことがほとんどですが、なかには途中入園の子どもが入るタイミングで行うこともあるようです。在園児はダンスや歌で新入生を歓迎したり、お手紙などをプレゼントしたりと、新しいお友だちの入園をお祝いします。

お誕生日会

その月にお誕生日の子どもがいる場合に、お誕生日会を行う保育園もあります。保育園によっては、給食の献立がお誕生日を意識したメニューになっていたり、おやつにケーキが出たりすることもあり、お誕生日の歌を歌ってみんなでお祝いします。記念写真やお誕生日の絵本、先生からの手作りカードなどの記念品がプレゼントされることもありますよ。

遠足

親子遠足とは別に、子どもたちと保育園の先生だけで遠足に行く保育園もあります。保護者はついて行きませんが、場合によっては子どものお弁当の準備が必要になります。近場の公園にバスや電車などの交通機関を利用していくこともあり、パパやママがいなくてもきちんと公共のマナーを守れるように指導する目的もあるようです。

プール開き

6月中旬には多くの保育園ではプール開きが行われます。大きな保育園では屋上などにプール設備があるかもしれませんが、大半の保育園では大きめのビニールプールを利用しているようです。指定水着を事前に購入することもありますが、基本的には家庭で使っている水着でOKとしている保育園が多いでしょう。

多くの子どもがプールの時間を楽しみにしていますが、夏場は感染症が流行る時期でもあり、特にプールのタオルなどを介して感染するプール熱に悩まされることが多いようです。中耳炎をわずらっている場合は、医師によってはプールへの入水を控えるように指示されることもあるため、プール開きの前に確認しておきましょう。

お泊り保育

年長になるとお泊り保育を実施している保育園もあります。夏場に開催されることが多く、子どもたちにとっても大切な夏の思い出となるよう楽しめる工夫がなされています。お泊り保育では保育園にお泊りすることが多いようですが、なかにはキャンプ場などの施設を利用した園外お泊り保育を実施していることもあります。

多くの子どもは、お泊り保育で初めてママやパパと離れて眠る夜を経験します。不安になる子どももいますが、小学校入学前に親と離れた時間を過ごすことで、自信と自立心を育てることを狙いとしています。

ハロウィンパーティー

保育園の年間行事の中でも近年人気が高まっているイベントが、ハロウィンパーティーです。子どもたちは、ママやパパが用意した思い思いの仮装を身に付け登園したり、保育園で用意してくれたビニール袋や布などを利用したオリジナルの仮装でパーティーを楽しんだりします。かわいらしい仮装のまま、近隣へ「トリックオアトリート」の掛け声とともにお菓子をもらいに行く保育園もあります。

クリスマス会

12月にはクリスマス会を行う保育園もあります。園にもよりますが、クリスマスソングの合唱や紙芝居を楽しんだり、保育士の先生によるハンドベル演奏が披露されたりします。

さらに、メインイベントとしてサンタクロースが登場して子どもたちにプレゼントを配ってくれる保育園もあります。サンタクロースは保護者会の有志や保育園の先生が変装して行うことが多いようですが、感動して大喜びする子や、あまりにことに驚いて泣き出してしまう子もいるようです。

節分の豆まき

2月初旬には保育園で節分行事を行うことがあります。節分の由来が説明されたり、給食のメニューにも恵方巻を意識した海苔巻きが出たりすることもあるでしょう。

豆まきの際に着ぐるみの鬼がやってくる保育園もありますが、鬼のあまりの迫力に、どこの保育園でも大泣きする子どもが続出しています。ある意味、年間行事のなかでも最もインパクトが強い行事といえるでしょう。

ひな祭り会

女の子のお祭りであるひな祭りをお祝いすることがあります。お雛様に託された意味が説明されたり、紙芝居で物語を聞かされたり、ひな祭りの本来の意味を知ってもらうためのゲームなどが行われたりします。給食のメニューに、ひなあられやちらし寿司が出されることもあるようです。

つい、ひな祭り=お雛様を飾るというイメージばかりが先行してしまいますが、保育園では本来の健康を願う意味を大切にしながら祝ってくれます。

お別れ会

卒園シーズンである3月になると、卒園式などの年間行事とは別に年長の子どもを見送るお別れ会を行う保育園があります。歌や先生からのメッセージなどの出し物が定番ですが、おゆうぎ会の要素も取り入れて劇やダンスなどを発表するケースもあるようです。

年間行事を大切にして一生の思い出にしよう

保育園時代の成長はすさまじく、日ごとに大きくなる子どもの成長を完璧に知ることは難しいかもしれません。しかし、節目ごとに行われる個性豊かな年間行事により、ママたちは子どもの成長を強く実感するとともに、改めて子どもに深い愛情を抱くことになるでしょう。

年間行事の頻度や内容によっては親の負担が大きいと感じることもありますが、それを差し引いても価値のある機会だと口にする人が多いようです。年間行事の種類や数は保育園によって差が出るところでもあります。これから保育園探しを始めるママは、年間行事についての情報も欠かさずにチェックしてみましょう。

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