AIRBUGGY(エアバギー)のベビーカーを他社と比較!口コミと長所短所とおすすめ商品も紹介!
一見すると海外製のようなおしゃれなデザインをしたAIRBUGGY(エアバギー)のベビーカーは、3輪で小回りが利き走行性が高いことが特徴です。ここでは、AIRBUGGY(エアバギー)のベビーカーの長所短所の紹介、他社類似製品との比較や商品ごとの比較、口コミの紹介をします。ママやパパにぴったりの商品を探してみてくださいね。
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目次
AIRBUGGY(エアバギー)のベビーカーの長所
3輪だから小回りが利く
AIRBUGGY(エアバギー)のベビーカーのタイヤは3輪です。3輪ベビーカーは力が伝わりやすいので、重さの割に押す力が小さくてすみます。小回りが利き、方向転換がスムーズにできるのも特徴です。
タイヤが大きい!段差も安心
AIRBUGGY(エアバギー)のベビーカーのタイヤは直径が大きく作られているので、走行が安定しており、段差を越える際には特に活躍してくれます。また、AIRBUGGY(エアバギー)に採用されている「エアタイヤ」は自転車や自動車のタイヤと同様のもので、衝撃吸収性に優れています。段差や歩きにくい道を通る際にもスムーズな走行ができます。
サンキャノピーで赤ちゃんを日差しから保護
AIRBUGGY(エアバギー)のベビーカーには、サンキャノピーとよばれる大きな日よけがついています。赤ちゃんが強い日差しから守られるので、夏のおでかけも安心ですね。サンキャノピーは、赤ちゃんの状態に合わせて角度を調節できます。
通気性に優れた構造
AIRBUGGY(エアバギー)のベビーカーの背面カバーは、メッシュと布地の2重構造になっています。カバーを開けると気持ちの良い風が通り、赤ちゃんが快適に過ごすことができますよ。また、座面と背もたれには、エアメッシュクッションが使われています。エアメッシュクッションは、その通気性とクッション性の高さで医療用シューズにも採用されている素材です。
大容量の荷物入れ
AIRBUGGY(エアバギー)のベビーカーには、容量17L、耐荷重5kgのバスケットがついています。スーパーなどでたくさんの買い物をしたときも、ベビーカーで運べるので安心ですよ。
AIRBUGGY(エアバギー)のベビーカーの短所
大きい
AIRBUGGY(エアバギー)のベビーカーは、他社のベビーカーと比較するとサイズがやや大きく場所をとります。狭い場所に行くときや公共交通機関に乗る際などは、周囲の迷惑にならないよう、よりいっそう気を付ける必要がありますね。
コンパクトさを重視するのであれば、gbのポキットやbabyzenのyoyoがおすすめですよ。
重い
AIRBUGGY(エアバギー)のベビーカーは重量が約10kg前後あり、他社のベビーカーと比較してやや重くなっています。持ち運びの負担の小ささを重視するママやパパには不向きかもしれません。
軽量なベビーカーを販売しているメーカーには、joieやピジョンなどがあります。
片手で折りたためない
AIRBUGGY(エアバギー)のベビーカーの折りたたみには両手を使います。荷物が多かったり、赤ちゃんを抱っこしながら折りたたんだりする場合には、片手で折りたたみができないと困りますよね。
ただし、折りたたみが難しいイメージがある3輪ベビーカーであるものの、AIRBUGGY(エアバギー)のベビーカーはわずか3ステップで折りたたむことができます。下記動画を参考に、手順を確認してみてくださいね。
1.後輪をロックして自立スタンドを立てます
2.サンキャノピーをたたみます
3.折りたたみレバーを握りながらたたみます
4.開き防止ストラップでフレームを固定します
片手で折りたためるベビーカーを探している場合には、マクラーレンやサイベックスのベビーカーがおすすめです。
エアバギー ココ プレミア
起立時:幅53.5cm 全長96cm 高さ105.5cm
折りたたみ時:幅53.5cm 奥行40cm 高さ82cm
重量:10.3kg
耐荷重:20kgまで(シート15kg+荷物5kgまで)
生後3ヶ月頃(子どもの首がすわってから)〜3歳頃
AIRBUGGY(エアバギー)のココプレミアは、高級感があるシックなデザインが特徴です。形状や素材にこだわって作られていて、改札も通れるコンパクトな幅のベビーカーです。
エアバギー ココ ブレーキEX
起立時:幅53.5cm 全長96cm 高さ104.5cm
折りたたみ時:幅53.5cm 奥行40cm 高さ82cm
重量:9.5kg
耐荷重:20kgまで(シート15kg+荷物5kgまで)
対象:生後3ヶ月頃(子どもの首がすわってから)~3歳頃
ココブレーキEXは、ハンドブレーキ搭載で、安心して使えるベビーカーです。
AIRBUGGY(エアバギー)のココ ブレーキEXとアップリカのスムーヴを比較!
ここでは、AIRBUGGY(エアバギー)の人気商品ココ ブレーキEXを同じA型ベビーカーのアップリカのスムーヴ ACと比較してみます。価格や使用開始可能期間などに違いがあるので、確認してみてくださいね。
ココブレーキ EX | スムーヴ AC(アップリカ) | |
---|---|---|
定価 | 68,038円 | 63,720円 |
使用期間 | 生後3ヶ月頃(首がすわってから)~3歳頃 | 生後1ヶ月頃~3歳頃 |
対面/背面 | 背面 | 背面 |
3輪/4輪 | 3輪 | 3輪 |
重量 | 9.5kg | 9.0kg |
リクライニング角度 | 110・135° 2段階リクライニング | 120°~170° フルリクライニング |
サイズ | 53.5×96×104.5cm | 55×88.5×112cm |
走行性 | ◎ | ◎ |
自動改札 | ◯ | △ |
ハイシート | × (44cm) | ◯ (58㎝) |
荷物がたくさん入る | 〇 (17L) | ◎ (30L) |
耐荷重量 | 20kgまで(シート15kg+荷物5kgまで) | 荷物5㎏まで |
日よけが大きいか | ◯ | ◯ |
ハンドル | 1本 | 1本 |
エアバギー ランはランニング専用!
起立時:幅59cm 全長120cm 高さ108cm
折りたたみ時:幅59cm 全長120cm 高さ90cm
重量:8.4kg
耐荷重:25kgまで
対象:生後6ヶ月頃(子どもの首・腰周りがすわってから)~3歳頃
AIRBUGGY(エアバギー) のランは、走ることを考えたランニング専用ベビーカーです。ブレーキ振動を軽減するタイヤ、反射材やベルなどで、快適に安全に走れますよ。
AIRBUGGY(エアバギー)のベビーカーの仕様と機能を比較
AIRBUGGY(エアバギー)のベビーカーの仕様と機能の一覧表です。用途や利用シーンなどを考慮して適切なものを選んでくださいね。
AIRBUGGY(エアバギー)のベビーカーの仕様比較表
ココプレミア | ココブレーキEX | ラン | |
---|---|---|---|
いつから使えるか | 生後3~5ヶ月頃 | 生後3~5ヶ月頃 | 生後6ヶ月頃 |
いつまで使えるか | 3歳頃 | 3歳頃 | 3歳頃 |
本体重量 | 10.3kg | 9.5kg | 8.4kg |
高さ | 105.5cm | 104.5cm | 108cm |
全長 | 96cm | 96cm | 120cm |
幅 | 53.5cm(改札〇) | 53.5cm(改札〇) | 59cm(改札×) |
AIRBUGGY(エアバギー)のベビーカーの機能比較表
ココプレミア | ココブレーキEX | ラン | |
---|---|---|---|
ハンドル高さ調整 | × | × | 〇 |
自立スタンド | 〇(ロック機能付き) | 〇 | × |
走行性 | ◎ | 〇 | 〇 |
日よけの角度調整 | 〇 | × | × |
ドリンクホルダー | 〇 | × | 〇 |
リストストラップ | 〇 | 〇 | 〇 |
シートクッション | 〇 | × | × |
リクライニング | × | × | × |
反射材 | × | × | 〇 |
シート高さ調整 | 〇 | 〇 | × |
新生児から使うにはマキシコシのベビーシートと組み合わせて!
マキシコシとは?
マキシコシは、チャイルドシート、ベビーキャリー、バウンサーと3つの機能を兼ね備えた、持ち運び可能なベビーシートです。AIRBUGGY(エアバギー)のベビーカーは、マキシコシと組み合わせることにより、新生児から対面で利用することができるようになります。
マキシコシの対応商品
マキシコシに対応しているAIRBUGGY(エアバギー)のベビーカーは、ココプレミア、ココブレーキEX、ココスタンダードの3種です。新生児からの利用を検討する場合には注意してくださいね。
エアバギー ココダブルは双子に使える!
起立時:幅71.5cm 全長90cm 高さ95cm
折りたたみ時:幅71.5cm 奥行45cm 高さ82cm
重量:13kg
耐荷重:30kgまで
対象:生後3ヶ月頃(子どもの首がすわってから)~3歳頃まで
双子を連れてお出かけするときには必ず使用しています。タイヤに空気が入っており、衝撃を吸収してくれるのでガタガタせず、とても乗り心地が良さそうです。子どもを2人乗せて、荷物をたくさん積んで、かなりの重さになっても、スムーズに進める走行性や、小回りが利くところや、意外と幅が小さくてどこでも通れるところなどがとても気にいっています。ベビーカーに横並びで座っていると、毎日本当にたくさんの方に話しかけてもらえます。
AIRBUGGY(エアバギー) のココダブルは、エアバギーの走行性や機能はそのままに、双子や年齢の近いきょうだいに使えるベビーカーです。左右のシートは別々にリクライニングさせることが可能です。
AIRBUGGY(エアバギー)のベビーカーに関する口コミ
AIRBUGGY(エアバギー)のベビーカーを実際に使っていたママからの口コミを紹介します。
子どもの首がすわったころに、夫と相談してエアバギーココを購入しました。購入の決め手は、大きな3輪タイヤで赤ちゃんに振動が伝わりにくく走行がスムーズなこと、大型ではあるものの駅の改札を通れること、デザインの良さです。
自宅周辺に石畳や段差がある場所があるため、近所の散歩やスーパーへのお買い物に便利でした。特に買い物のときには、バスケットが大きく牛乳やペットボトルなど重いものがたくさん入るため大活躍でした。
一方でバスに乗って出かけるときには、アップリカやコンビなどのベビーカーに比べ大きく、たたまずに乗ると周囲の迷惑になるため、折りたたんで乗っていました。しかし、たたんで赤ちゃんを抱っこしたまま持ち上げるには重く、不便でした。そのため私ひとりでバスに乗って出かけるときにはベビーカーを使うのは控えて、夫と一緒のときにのみ使っていました。
エアバギーはバスなどの公共交通機関をあまり使わない方、ウィンドーショッピングをすることができる環境にある方にはとてもおすすめです。
AIRBUGGY(エアバギー)のベビーカーのカスタムアイテム!
AIRBUGGY(エアバギー)のベビーカーには、別売の便利なアイテムがあります。人気商品を紹介します。
ダウンフットマフで赤ちゃんを寒さから保護!
重量:771 g
素材:
<表地>ポリエステル100%
<裏地>ポリエステル100%
<中材>ダウン90% フェザー10%
AIRBUGGY(エアバギー)のダウンフットマフは、ふっくらと柔らかい極上のインナー素材と、ふんだんに使った高品質なダックダウンで冬の寒さから赤ちゃんを守ります。サイズを調節できるので赤ちゃんが成長しても使えますよ。中央観音開きで足を出せるファスナー付きなので着脱も簡単です。使わないときにはコンパクトに丸められます。ラインナップの多さも魅力的ですね。
ストローラーマットで汚れを防止!
サイズ:幅45cm×高さ76.5cm
素材:
<表地> 綿100%
<中綿> ポリエステル100%
洗濯表記:30℃以下のぬるま湯で手洗い推奨/塩素系漂白剤・アイロン使用不可/ドライクリーニング可
対応ベビーカー:5点式ベビーカー
AIRBUGGY(エアバギー)のストローラーマットは、ベビーカーの乗り心地を高め、汚れを防止します。赤ちゃんの肌に優しいコットン素材が使われています。
ヘッドサポートで赤ちゃんの頭を保護!
洗濯表記:30℃以下のぬるま湯で手洗い推奨、塩素系漂白剤使用不可、アイロン使用不可、ドライクリーニング可
対象:0ヶ月~
素材:
<表地>コットン100%
<中綿>ポリエステル100%
AIRBUGGY(エアバギー)のヘッドサポートは、赤ちゃんの頭を安定させるアイテムです。移動時にもお昼寝時にも安心できますね。スムースコットンとパイル素材の両面リバーシブル仕様です。デザインの種類も多いので、ベビーカーを自分なりにアレンジして楽しめますよ。
バギー用のショッパーでおしゃれに買い物!
サイズ: W(幅)38×H(高)70×D28(奥行)(cm)※高さはショルダー含む
ビビッドなカラーがアクセントになっているAIRBUGGY(エアバギー)のROO SHOPPER(ルーショッパー)は、ベビーカーのハンドル部分に掛けられるAIRBUGGY(エアバギー)専用のおしゃれなショッパーです。容量も大きいので荷物が多いときでも安心ですね。赤ちゃんのおむつなどを入れるのにも便利ですよ。
AIRBUGGY(エアバギー)のベビーカーを楽天とAmazonでチェック
楽天・AmazonでAIRBUGGY(エアバギー)のベビーカーの他の商品を探したい方は、以下のリンクを参考にしてください。
お気に入りのベビーカーで快適な外出を
ベビーカーには多くの種類があり、それぞれにさまざまな機能がついているので、すべてを把握するのは大変ですよね。最初にメーカーごとのおおまかな特徴を把握して、ある程度種類をしぼりこんでしまっても良いかもしれません。
お気に入りのベビーカーでのおでかけは、赤ちゃんとの生活をより楽しくしてくれるでしょう。ママとパパのライフスタイルに合った、快適なベビーカーを見つけられると良いですね。