本当に当たるの?妊娠中にできる性別判断占い・ジンクスを紹介
妊娠したら気になること…それは赤ちゃんの性別ですよね。男の子でも女の子でも元気に生まれてきてくれるならどちらでも良いけれど、ついつい気にしてしまうのは誰でも一緒です。妊娠の経過でいずれ性別はわかるけど、それまで待てないというあなたへ、妊娠中にできる性別判断の言い伝えや迷信?さらに占いなどをご紹介します。
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目次
これは当たる!?中国式占い
ネット上などで「よく当たる!」と評判なのが中国式占いです。「産み分けカレンダー」というものがあり、縦軸の「妊娠した時点での年齢」と横軸の「妊娠した月」が交差したマスによって、男の子か女の子かがわかるというものです。
ちなみに、中国人だと99%、アジア人だと約90%とされています。また、占う際には、満年齢ではなく数え年、さらに旧暦を使って占います。
夫婦でトライ!Oリングテスト
続いてご紹介するのはOリングテストです。
1.まずママの右手の人差し指と親指で「輪っか」を作ります。
2.テストの前にママの作った輪っかをパパがどのくらいの力で引っ張って開くことができるか覚えておきましょう。
3.さてテストです。ママは左手で赤ちゃんのいるお腹を触ります。
4.右手で輪っかを作りましょう。
5.パパはママの輪っかを開いてみましょう。
ママの右手の輪っかがなかなか開かないようであれば「男の子」、簡単に開いてしまえば「女の子」だということです。もともとは医学の分野で用いられていた代替医療の診断方法を応用しているとのこと。とても簡単な方法ですので試してみましょう。
え?脈拍でわかる?!性別判断
左手の脈と右手の脈、どちらを強く感じるかで判断するというもの。東洋医学の考え方に基づいているそうです。東洋医学では男と女を陰と陽に分けた場合、「女性が陰」で「男性が陽」になるということです。また左右にも陰と陽があり、「右が陰」で「左が陽」。
このことから脈拍で赤ちゃんの性別を判断すると…「右手の脈拍のほうが強い場合は女の子」「左手の脈拍のほうが強い場合は男の子」ということになるそうです。
言い伝えや迷信は数え切れないほど存在!
お腹の子の性別を判断する言い伝えは、古今東西、数々存在します。それだけ、お腹の中の赤ちゃんの性別をみんなが気にして、楽しみにしていると言うことかもしれませんね。
つわりの違い
つわりが重い、軽いは人それぞれですが、つわりの程度でも姓名判断ができると聞いたことはありませんか。つわりがひどい場合は男の子、軽い場合は女の子というものです。ある地域では「上の子のときにつわりが軽く、下の子のときにひどかった場合は上の子とは違う性別の子が生まれる」という言い伝えもあるそうです。
お腹の出方
お腹の出方による性別判断は古くから言い伝えられているもので、とても有名ですよね。お腹が目立ってくる時期のお腹の出方で判断します。「お腹が前に突き出していれば男の子」「お腹が丸く横にも広がっていく場合は女の子」だといわれています。
ママの顔つき
妊娠をするとママの顔つきが変わると言われますが、その変化で性別を判断することもあります。言い伝えによると「ママの顔がきつくなると男の子」「ママの顔が優しくやわらかい顔つきになると女の子」ということです。自分ではあまりわからないかもしれませんので、家族やお友達に聞いてみましょう。
体毛の変化
妊娠するとホルモンバランスが大きく変化します。その変化によってママの体毛の濃さが変わる場合があります。この変化で性別判断ができるといわれています。「体毛が濃くなったら男の子」「体毛が薄くなったら女の子」だそうです。
赤ちゃん性別判定キット
アメリカで話題の胎児性別判定キットです。
簡単な検査方法で赤ちゃんの性別を98%の確率で判定します。
妊娠6週目からご使用頂けます。
100%正確にわかるというわけではありませんが、早く赤ちゃんの性別を知りたいという方はこちらを使ってみてはいかがでしょうか。
ジンクスは軽い気持ちで楽しもう
これらは全て医学的に立証されているものではありません。実際、エコーで直接確認していたつもりでも、生まれてきてみたら性別が違った話もあります。でも、お腹の子の性別について、夫婦や家族、妊婦仲間でわいわい盛り上がれるのは妊娠中だけの楽しみです。「これで全てが決まる!」と思うのではなく、話のタネのひとつふたつくらいの軽い気持ちでチャレンジしてみてください。