サンアンドビーチの抱っこ紐はおしゃれでかわいい!新生児に使えておんぶもできる!
サンアンドビーチの抱っこ紐は、柄と柄のバリエーションが特徴的な商品です。15もの種類があるので好みの柄を見つけやすいでしょう。また、軽量であったり小柄なママにぴったりであったりなど、機能性にも優れています。ここでは、サンアンドビーチの抱っこ紐の特徴、人気柄、関連グッズ、口コミの紹介をします。
目次
サンアンドビーチの抱っこ紐の特徴
ママやパパへの負担が小さい
サンアンドビーチの抱っこ紐は、重い荷物を持つ登山用アウトドアリュックと同様の構造をとっています。肩のみで支える抱っこ紐と比べると、肩への負担が40%以上軽減されるようです。ウレタンパット入りの厚みのある腰・肩ベルトにより、長時間の使用でも、肩や腰が痛くなりにくい作りになっています。
豊富なバリエーション
サンアンドビーチの抱っこ紐には15種類以上のバリエーションがあるため、選ぶ楽しみがあります。子育てで一番大切なのは「楽しむ」ことだと考えるサンアンドビーチらしいですね。人に見せたくなるようなシンプルかつ洗練されたデザインの抱っこ紐がそろっていますよ。
日本人の体形に配慮し小柄なママでも安心!
小柄なママにとっては海外製品の抱っこ紐は大きく、フィットしても調整ベルトがあまるなどのデメリットが付きものでした。国産だからこそのこだわりのひとつが、日本人の体形に配慮したサイズ感です。サンアンドビーチの抱っこ紐は150cm以下のママにも180cm以上のパパにも愛用されています。
安心安全の国内生産
サンアンドビーチは100%国内生産で、一年間の製品保証が付いています。用途に合わせて専用ミシンを使い分け、縫製のプロが質の高い技術で一つひとつ丁寧に製作し、厳重に品質チェックをした上で商品が届けられています。
ペットボトルよりも軽い!
抱っこ紐は毎日使うものなので、サンアンドビーチでは持ち運びのしやすさも大切に考えています。抱っこ紐の重さはペットボトルよりも軽い470gです。折りたたむと幅35cm×高さ15cm×厚み15cmになり、コンパクトに収納できます。
抱っこもおんぶもできる
サンアンドビーチの抱っこ紐は、抱っことおんぶができる2way仕様となっています。装着も簡単で、抱っこからおんぶへの抱き替えの際、抱っこ紐を外す必要がありません。
赤ちゃんの成長と安全に配慮!
赤ちゃんの足は、カエルのようにM字に開いた形が一番楽な姿勢だといわれています。また、小児科の医師も、足を開いた姿勢で抱っこする「コアラ抱き」を推奨しています。
サンアンドビーチのベビーキャリアは、赤ちゃんを支える背中の布と太もも部分にあるクッションにより、ハンモックのような自然な座り心地になっています。このときの赤ちゃんの姿勢はまさに「コアラ抱き」そのものです。また、赤ちゃんの安全を第一に考え、抱っこ紐の内側に赤ちゃんを支えるメッシュ素材のインナーサポートが付いています。おんぶのときも安心ですね。
サンアンドビーチの抱っこ紐の人気柄
mori
北国の森をイメージしたデザインのサンアンドビーチのmoriは、白地にグリーンを重ね合わせた優しい色合いが魅力です。近くで見ると柄は無数の点で描かれており、繊細な森の表情を巧みに表現しています。
kigi
サンアンドビーチのkigiは、シンプルなネイビーの生地に繊細な木が描かれた抱っこ紐です。実はこの模様は刺繍でできていて、近くで見るとその美しさにうっとりします。かわいらしいデザインですがシックな色合いなので、男性にもおすすめですよ。
snow
サンアンドビーチのsnowは淡いグレーの生地に、手書きのようなイエローのマルが印象的な、テキスタイルデザインの抱っこ紐です。ビビットながらどこか淡い印象があるのは、雪の日の景色をイメージして作られているから。淡く溶けていく雪のような、優しいイエローの模様を楽しんでください。
女の子のママに人気のサンアンドビーチの抱っこ紐
picnic
サンアンドビーチのpicnicはさまざまなタッチで描かれた小花柄がかわいらしい、フェミニンな抱っこ紐です。近くで見てみると、幾何学模様のような柄が大人っぽくもあり、いくつもの表情を持っています。女性らしいキュートなデザインが好きな方にはぴったりですね。
margaret Annie
サンアンドビーチのmargaret Annieは「大人かわいい」の代表的な柄であるリバティ柄の生地を使用した抱っこ紐で、かわいらしさと清楚さを兼ね備えたコーディネートが可能です。華やかな柄でも主張しすぎないのはパープルの美しいグラデーションによるものでしょう。幅広い年代にマッチするテキスタイルです。
男の子のママに人気のサンアンドビーチの抱っこ紐
ishi-keri
サンアンドビーチのishi-keriは一見グレーの無地に見えますが、よく見てみると白地に黒の手書きのような格子模様が描かれています。古典的かつ新鮮な印象を与えるこのテキスタイルは、多数のデザイン賞を受賞した日本人デザイナーが手掛けたテキスタイルの復刻版です。
ohajiki
サンアンドビーチのohajikiはシックな濃紺にこげ茶のおはじきをちりばめたような模様が印象的な抱っこ紐です。男女問わず抱っこスタイルをおしゃれに格上げしてくれそうですね。京都発のテキスタイルデザインブランド、SOU・SOUとのコラボモデルです。
サンアンドビーチの抱っこ紐は新生児から使える
サンアンドビーチの抱っこ紐は、別売りのインサートを使用することで、首すわり前の新生児に使用することができます。インサートには赤ちゃんの首後ろを支える首サポートクッションが付いており、赤ちゃんの頭をしっかりガードしてくれますよ。おしりパッドは、赤ちゃんの自然な開脚をサポートしてくれます。赤ちゃんがよく寝ると評判の安定感抜群のインサートです。
サンアンドビーチの抱っこ紐関連グッズ
ヘッドサポート
赤ちゃんの急な反り返りや、寝てしまったときの首のぐらつきをガードするのがヘッドサポートです。肩ベルトに通すだけで装着できるため、気軽に付け外しすることができます。しっかりとした作りに見えますが、わずか100gちょっとの軽さなので持ち歩きもらくらくです。ヘッドサポートは各抱っこ紐に対応した柄が用意されているので、抱っこ紐の雰囲気を損ないません。
抱っこ紐収納カバー
持ち運びのときに便利な収納カバーは、抱っこ紐と同じ柄のものが用意されています。カバーを付けたまま抱っこ紐を使用することができ、収納するときも抱っこ紐を外さず腰でまとめることが可能です。
抱っこ紐を腰でだらりとぶら下げたままでは事故の原因にもなりかねません。これから購入を考えている方は、収納しやすいかどうかもぜひチェックしてみてくださいね。
防寒レインケープ
撥水に優れたナイロンカバーと、保温効果の高いフリースでできたサンアンドビーチの防寒レインケープです。それぞれふたつを重ねて使用することも、単体で使用することもできます。年中活躍してくれそうなケープですね。
サンアンドビーチの防寒レインケープは、サンアンドビーチの抱っこ紐だけでなく、エルゴベビーやベビービョルンといった他メーカーの抱っこ紐にも使用することができます。専用ポーチが付いているので、コンパクトに持ち運べるのも嬉しいですね。ベビーカーのフレームに付ければ、ブランケットとして使うこともできますよ。
よだれパッド
よだれパッドはよだれの多い赤ちゃんの必需品とも言えます。サンアンドビーチのよだれパッドは、サンアンドビーチの抱っこ紐と同柄でそろえることができます。表生地は柄、裏生地は無地ベージュとなっており、リバーシブルで使うことができます。オーガニックコットンを使用した柔らかな生地は、赤ちゃんに触れても安心ですよ。
サンアンドビーチの抱っこ紐の口コミ
サンアンドビーチの抱っこ紐を使用したママたちは、やはり国産ならではのサイズ感が魅力だと答えています。装着したときの赤ちゃんの顔の位置が近く、安心できるとのコメントがあり、特に小柄なママからは高い評価を得ているようです。
装着時のシルエットが美しく、海外製の抱っこ紐に比べて肩ストラップがスリムで、女性らしい印象を与えます。長すぎず、まとめたときにすっきり見えるストラップも、洗練された雰囲気の秘密でしょう。
そして、最大の魅力はやはりデザインです。見ているだけでわくわくするテキスタイルは、どこに行っても目を引き、ママ友から「どこの抱っこ紐なのか」と聞かれることがとても多いようです。人とかぶりたくないという理由で選んだママも少なくないようですよ。
サンアンドビーチの抱っこ紐なら、毎日がちょっと幸せになる!
ママは出産後は特に「自分ひとりの時間」がなかなか作れません。思い通りにならない毎日を送る中でも、抱っこ紐くらいはママの大好きな柄をチョイスしてみませんか。ママの気分が上がるお気に入りのテキスタイルをまとって、赤ちゃんとおでかけしましょう。
「思い切ってカフェに行ってみよう」「ちょっと足をのばして街までお散歩してみよう」「今日はパンでも焼いてみようかな」など、毎日を楽しもうとする気持ちがわいてくると良いですね。お気に入りの抱っこ紐で、いつもの景色をほんの少し幸せに彩りましょう。