【体験談】赤ちゃんの性別いつ判明!エコーでわかる?時期は?気になる先輩ママの実話
安定期に入ると、気になってくるのが赤ちゃんの性別ですよね。男の子、女の子、どちらの性別なのか、ママやパパはワクワクドキドキしていることでしょう。一般的に、赤ちゃんの性別はいつわかるのでしょうか。エコー(超音波)検査で確実にわかるものなのでしょうか。ここでは、赤ちゃんの性別に関する体験談を集めました。
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目次
赤ちゃんの性別!妊娠何週ごろ判明する?
妊娠6ヶ月ごろが多い
受精の時点で赤ちゃんの性別は決まっていますが、妊娠初期は外性器から判断はできません。妊娠12週までに外性器は男女に分かれていきますが、すぐに男女の区別がつけられるわけではないのです。
医師が性別を判断できるようになるのは、外性器が完成する妊娠6ヶ月以降が多いようですね。産院によっては「性別は生まれるまで教えない」「妊娠◯週まで教えない」といった方針をとる産院もあります。
エコーによる診察で判明しやすい
赤ちゃんの性別は、定期的な妊婦健診のエコー検査で判明するのが一般的です。医師が外性器(陰茎)のあるなしで判断することがほとんどです。赤ちゃんの向きによっては、なかなか判明しないこともあります。
男の子よりも女の子のほうが判別しにくいようですね。陰茎が「ある」のは見えても、「ない」ことを証明するのは難しいからでしょう。
【体験談】性別が判明した時期
赤ちゃんの性別がいつわかるのか、気になるママは多いでしょう。先輩ママは、いつごろ赤ちゃんの性別を知ったのでしょうか。性別が何週頃に判明したのか、体験談を見ていきましょう。
妊娠16週
16週で性別が確定しました。一人目が男の子だったことから二人目は女の子希望だったので、二人目が男の子とわかって少し落ち込みました。しかし、今は男の子ふたりでも楽しいかなと前向きに考えています。
それでも「男の子きょうだいは大変ね」と周りに言われることもあり、少し嫌な気持ちになることもありますが…元気な赤ちゃんが生まれてくるのが一番と考えています。
妊娠16週に入るころの健診でわかりました。最初の子どもだったのでどちらの性別でも嬉しかったです。性別がわかってからは生まれて来る子どもの名前を考えたり服を購入したり、生まれてくるのを楽しみに過ごしていました。
私の家系は女ばかりです。男の子の扱い方・育て方の想像がつかず、初産だったのでできれば女の子が良いなと思っていました。妊娠16週に女の子だとわかり、嬉しさとほっとした気持ちでした。
早い時期だと妊娠16週ごろに性別が判明したケースが多いようです。ちょうど安定期に入る時期で、ママに心にも余裕が出てくるころでもありますね。
妊娠18週
妊娠18週(5ヶ月)に性別がわかりました。健診の際に医師から「性別知りたい?」と聞かれ「はい!」と即答。すると、ほらここ見て付いてるよ〜と言われました。男の子でした。ぴょこんと映ったシンボルがかわいかったです。性別が判明してから、出産準備品などの買い物にも気合が入りましたよ。
最初に性別が判明したのは18週のころでした。そのときは「たぶん男の子だと思う」と診断されたのですが22週に行くと「やっぱり女の子だね」と言われてしまいました。その後、26週では「やっぱり男の子だわ」と性別がはっきりわかりました。
性別がコロコロ変わるとは思わなく女の子の服を買ってしまったのでもう少しゆっくり買い揃えればよかったなーと思いました。
一度判明した性別が、その次の健診では変わることもあるようです。洋服やベビーグッズをそろえるときは、はっきりと性別が確定するまで待ったほうが良いかもしれません。
妊娠19週
三人目は我が家初の男の子でした。はじめの妊娠からずっと男の子が欲しかったので嬉しかったのを覚えています。19週の健診のときだったので、次の健診では診断が変わってるかも…とずっと不安でした。
妊娠6ヶ月ごろ(妊娠20〜23週)
20週のころに男の子と判明しました。夫は女の子希望でしたが、私は男の子が良かったのでとても嬉しかったです。しかし、26週あたりで女の子かもと言われ…女の子だと思ったら男の子だったという間違いは聞いたことがありましたがまさかです。
その後の健診も女の子と言われたので、赤ちゃんのグッズはピンクを購入していました。ところが、生まれてきたのは男の子!本当に驚きました。
妊娠6ヶ月あたりの健診のときに「女の子の確率が高いです」と告げられました。夫は男きょうだいなので「え!?」と驚き、戸惑っていました。
男の子ならキャッチボールがしたいと夢を語っていたので、女の子と確定したときは「お父さんキモい」とか言われたらどうしようなんて、想像していました。今では、娘にメロメロです。
妊娠6ヶ月のときに性別がわかりました。私は料理や裁縫が趣味なこともあり、女の子だったらいろいろなことを教えながら楽しい日々を過ごせるかな、なんて考えていました。
しかしお医者さんが、エコー写真を指差しながら「ついてますね、男の子ですよ!」と。今は急いで電車などの男の子が好きそうなおもちゃを手作りして、会える日を待ちわびています。夫は一緒に野球ができると大喜びでした。元気な子ならどちらでも楽しみです。
妊娠6ヶ月くらいのころに女の子と診断されました。男の子が欲しいと思っていたので、男の子の名前しか考えていませんでした。女の子と知り、少しショックを受けた気がします。
もちろん、生後は女の子で良かったと思っていますが、男の子の名前ばかり考えていたので名付けに少し苦労しました。
私の通っていた産院は「性別は22週以降でないと教えない」という方針だったので、22週を過ぎたころの健診で教えてもらいました。「多分女の子」という診断でした。
エコーに映る角度が微妙で「これは絶対女の子」と確信が持てたのは臨月になってからでしたよ。食べ物の好みやお腹の出方のジンクスがすべて真逆だったので、あまり当てにならないなぁと感じました。
性別がわかるケースもある?
赤ちゃんの性別にまつわるジンクスをご存知でしょうか。たとえば、妊娠中にお腹が前に突き出たら男の子、横に丸みを帯びたら女の子といった説です。他にも、妊娠中に酸っぱいものが食べたくなったら男の子、甘いものが食べたくなったら女の子という説もありますね。
残念なことにこれらのジンクスに医学的な根拠はまったくありません。海外には赤ちゃんの性別を判断するキットなどもありますが、精度はそれほど高くないようです。性別のジンクスは信じすぎず、あれこれ想像しながら赤ちゃんの誕生を待ちましょうね。
赤ちゃんの性別がわかったら出産準備を整えよう
赤ちゃんの性別がわかったら、出産準備を進めていくと良いでしょう。性別の診断は100%確実というわけではありません。途中で変わる可能性もあるので、一喜一憂しないようにしましょうね。「男の子だったら」「女の子だったら」と想像しながら、赤ちゃんに会える日をドキドキワクワクして待ちましょう。
※この記事は2024年2月時点の情報をもとに作成しています。掲載した時点以降に情報が変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。