妊娠中も通えるマッサージ・エステってある?プレママが安心してリラックスできる選び方と注意点

妊娠中は身体の変化によって、肩こりや腰痛、むくみなどの不調を感じやすくなります。「マッサージやエステに行きたいけれど、妊娠中でも大丈夫なのか」と不安に思う方も多いはず。実は、妊婦さん専用の施術を行うサロンもあり、正しく選べば安心して利用できます。妊娠中におすすめの施術内容やサロン選びのポイントなどについてご紹介します。

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目次

  1. 妊娠中でもマッサージ・エステは受けられるの?
  2. 妊娠中に感じやすい不調と、マッサージ・エステの効果
  3. 妊娠中におすすめの施術内容
  4. 妊娠中に避けたほうがよい施術
  5. サロン選びで確認したいポイント
  6. 通える時期の目安
  7. 妊娠中のマッサージ・エステを安全に楽しむために
  8. あわせて読みたい

妊娠中でもマッサージ・エステは受けられるの?

妊娠中は激しい運動や重い荷物を持つことを避けるなど、生活するうえで気をつけることがいくつかあります。マッサージやエステも身体に刺激を与えることになるため、妊娠中に施術を受けられるのか気になることでしょう。

結論からいうと、妊娠中でもマッサージやエステは受けられます。ただし、一般的なメニューと同じ内容を受けられるわけではありません。安全に妊娠を継続するために「マタニティ対応」や「妊婦さん専用メニュー」があることが条件となります。

妊娠中はホルモンバランスの変化や血流の変化により、身体がとてもデリケートな状態です。そのため、妊婦さん向けの知識と経験を持った施術者による、やさしい施術であることが重要です。

妊娠中に感じやすい不調と、マッサージ・エステの効果

妊娠中はホルモンバランスや体形の変化などから、身体のこりや痛み、だるさといったの不調を感じやすくなります。

妊娠中に感じやすい不調

□肩こり、首こり
□腰痛、背中のハリ
□足のむくみ
□だるさ、疲れやすさ
□眠りが浅い、リラックスできない

マタニティー向けマッサージやエステの施術では、身体の不調に加えてメンタル面の不調に対する効果も期待できます。「身体を整えること」だけでなく、「気持ちをゆるめる時間」を持つことは、妊娠中の大切なセルフケアのひとつです。

期待できる効果

●血行をやさしく促す
●筋肉の緊張をゆるめる
●自律神経を整え、リラックス効果を高める
●むくみや冷えのケア

妊娠中におすすめの施術内容

妊婦さんに向いているのは、刺激が少なく、オールハンド中心の施術です。マタニティ対応のマッサージや整体では、やさしい手技で全身をほぐすマタニティマッサージ、お腹に触れないフェイシャルエステやヘッドスパ、ツボやリンパにアプローチするフットケアやフレクソロジーといったメニューが人気です。

マタニティマッサージ横向きや仰向けなど、お腹に負担がかからない姿勢で行います。肩・首・背中・脚などを中心に、やさしい圧でほぐしていきます。
フェイシャルエステ・ヘッドスパお腹に触れず、リラックス目的で受けられるため人気です。妊娠中は肌が敏感になりやすいので、低刺激の化粧品を使うサロンがおすすめです。
フットケア・リフレクソロジーむくみやすい足元をケアすることで、全身が軽く感じやすくなります。ただし、強い刺激やツボ押しは避ける必要があります。

妊娠中に避けたほうがよい施術

妊娠中にマッサージやエステの施術を受けるときは、安全のための配慮が必要です。お腹に直接施術したり、超音波やラジオ波などの機械を使ったりする施術は避けましょう。

ホームページなどで「妊娠中OK」とうたうメニューであっても、施術内容や施術方法は必ず事前に確認することが重要です。また、施術前はかかりつけの産科医に、マッサージやエステを受けても問題ないか確認しておくと安心です。

妊娠中は避けたい施術内容
お腹への直接の施術
強い力でのマッサージ
うつ伏せ姿勢
機械を使う施術(超音波、ラジオ波、EMSなど)
発汗を強く促す施術(岩盤浴、強い温熱)

サロン選びで確認したいポイント

安全な施術を受けるために、サロンを選ぶ際にチェックしておきたいポイントもあります。施術者の資格や妊婦対応の実績、施術内容をホームページなどで確認できることが安心できるサロンを選ぶ目安になります。

予約時に「妊娠中であること」を必ず伝え、「週数」「体調」「気になる症状」にあわせて柔軟な対応をしてもらえるかも確認しておくと良いでしょう。

サロン選びのポイント
マタニティ専用メニューがあるか
妊娠何週から対応しているか
施術者の資格・妊婦対応の実績があるか
医師の許可が必要か
体調不良時のキャンセル対応はどうなるか

通える時期の目安

妊娠中のメニューを用意しているサロンでは、安定期に入った「妊娠16週以降」を施術可能な時期の目安にしています。ただし、安定期に入っていても無理は禁物です。体調に不安があるときは利用を避け、施術を受ける前にかかりつけ医に必ず相談してください。

利用を控えたほうがよいケース
つわりが強い
張りや出血がある
医師から安静指示が出ている
治療が必要な持病がある

妊娠中のマッサージ・エステを安全に楽しむために

妊娠中は「頑張りすぎないこと」「自分をいたわること」がとても大切です。マッサージやエステは、身体を整えるだけでなく、「ママになる準備の時間」や「自分を大切にする時間」にもなり、心のケアにつながります。疲れたり不調を感じたりしたときは、無理をしないための選択肢として、マッサージやエステを考えてみても良いでしょう。

ただし、マッサージやエステは医療行為ではないため、必ず受けなくてはいけないというものではありません。自分の体調や気持ちと向き合い、安心できることも大切です。信頼できるサロンを選び、体調を最優先に考えながら、少しでも不安があれば中止するという点を意識して、妊娠中ならではの穏やかなリラックスタイムを過ごしてくださいね。

※この記事は2026年1月時点の情報をもとに作成しています。掲載した時点以降に情報が変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。

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