出産したら、おしゃれな部屋は無理?先輩ママが教える安全・快適インテリア術!
出産準備を進めるなかで、赤ちゃんと過ごす部屋作りに悩んでいるママは多いかもしれませんね。安全性と快適性、そしておしゃれさを兼ね備えた赤ちゃんの部屋を作ることは難しいのでしょうか。ここでは先輩ママのインテリア術や、赤ちゃんと過ごす部屋での便利アイテムを紹介します。
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目次
機能性・デザイン性をあわせ持つベビーワゴン
最近では、出産準備グッズのひとつとして「ベビーワゴン」を用意するママがいますね。キャスターがついた「キッチンワゴン」を購入し、その中におむつやおしりふき、洋服といった赤ちゃんのお世話用品一式を収納するとベビーワゴンの完成です。
赤ちゃんのお世話グッズを一ケ所に収納できる点と、キャスターで移動が可能な点が便利ですね。先輩ママの中には、ワゴンにふた付きの収納ケースを入れ、その中に衣服を入れている人もいます。すっきり見せることができる上に、ほこりを避けられるので一石二鳥です。ベビーワゴンとして使用するキッチンワゴン自体、見た目がシンプルで場所をとらないものが多いので、赤ちゃんグッズの収納先に困っている人は、試してみてはいかがでしょうか。
天蓋カーテンつきのベビースペース
赤ちゃんと長く過ごすことになる空間を、おしゃれにしている先輩ママもいます。産後は昼夜問わず、赤ちゃんのお世話にかかりきりで気分が落ち込むこともあるかもしれません。そんな時にママの気分が上がるステキなベビースペースがあると、癒やされたり、育児を頑張ろうと思えたりするきっかけになるのではないでしょうか。
先輩ママの画像のような天蓋カーテンが難しい場合は、自分好みのフラッグガーランドを壁に貼ったり、お気に入りの照明を置いたりしても良いかもしれません。ただし天蓋カーテンおよび壁へ装飾する際は、照明と近すぎて火災がおきないか、画鋲など落ちる危険性のあるものを使用していないかなど、安全面に十分配慮するようにしてくださいね。
サークルで作るベビースペース
赤ちゃんが成長してズリバイやハイハイをするようになると、ますます目が離せなくなりますね。この時期の赤ちゃんは、大人が想定していない場所や物をさわろうとして、親がヒヤッとなることがよくあります。
こうした危険から赤ちゃんを守るために、ベビーサークルの利用を検討する人もいるでしょう。画像の先輩ママの部屋では、白いベビーサークルを部屋全体に配置しています。サークルを白にしたことで圧迫感がなく、部屋のインテリアにとてもなじんでいて素敵ですね。また、サークル内にクッションやソファーを置くことで、子どもだけではなく、大人も過ごせるスペースとしている点もナチュラルでおしゃれな印象です。
ママやパパが笑顔になるようなアイテム選び・スペース作りを
赤ちゃんと過ごす部屋作りは、赤ちゃんが安全・快適に過ごせることが大前提です。家具の配置やインテリアの変更は早めに考えておきましょう。また、安全性と快適さに加えて、一緒に過ごすママ・パパが笑顔になれる空間かどうかも大切です。赤ちゃんの誕生をきっかけに部屋の雰囲気をがらっと変えてみても良いですし、反対に部屋の雰囲気を変えないような赤ちゃんのグッズを探してみても良いでしょう。先輩ママのインテリア術を参考にしながら、赤ちゃんとの新生活の準備を進めてみてくださいね。