更新日:2018年11月22日

【生後8~9ヶ月】赤ちゃんの身体と心の発達!離乳食・生活・ハイハイもできる?

生後8~9ヶ月になると、おすわりが完成する赤ちゃんが多く、ハイハイが始まる子もいます。後追いが始まったり離乳食が2回食から3回食になったり、変化が著しいと感じることもあるでしょう。赤ちゃんの成長には個人差があり、早い子と遅い子では3ヶ月程度の幅があります。生後8〜9ヶ月の赤ちゃんの発育は、どのようなものなのでしょうか。

監修 : ままのて 医師・専門家
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記事の監修

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小児科医
染谷 朋之介

生後8~9ヶ月の身体の発達

生後8~9ヶ月は、発育の状況や離乳食の進み具合によって、身長や体重にかなりの個人差が出始めるころです。成長や発達が早かったりゆっくりだったりと、気になるママも多いでしょう。

身長・体重

生後8~9ヶ月の赤ちゃんの平均身長と体重は以下の通りです。

・男の子
 身長……約66.0~75.0cm
 体重……約7.0~10.0kg
・女の子
 身長……約64.0~73.0cm
 体重……約6.5~9.5kg

厚生労働省が発表している平成22年の身長・体重の調査結果による平均値は以下の通りです。

・男の子
 身長……70.6cm
 体重……8.53kg
・女の子
 身長……69.1cm
 体重……8.01kg(※1)

平均の身長と体重はあくまでも目安です。出生時からみて成長の伸びが緩やかであっても、母子手帳の成長曲線にあてはめながら、気になる様子が見られなければ問題ないとされます。

成長曲線から大幅にズレたり発育状況が気になったりする場合は、自治体や医療機関で行われる9~10ヶ月健診で、医師に相談してみましょう。また、地域の育児相談に参加して、保健師に尋ねても良いですね。

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生後8ヶ月の赤ちゃんの成長と子育てのポイント!離乳食の量や体重の目安は?

手足の発達

生後8~9ヶ月になると、手足が発達してきます。手も足もふっくらとし、力強い印象を受けるのではないでしょうか。特に手の指が発達して、手全体でつかむことはもちろん、指先で器用につまめるようになる赤ちゃんが多い時期です。

両手の連動も発達します。右手から左手へ、左手から右手へとおもちゃを自由に持ち変えたり、両手に持った積み木をカチンカチンと打ちあわせたり、洋服についたヒモやボタンなどを引っ張ったりと遊びの幅が広がるでしょう。

おすわり

生後8~9ヶ月になると、腰、背中、首の筋肉がしっかりして、下半身が発達する赤ちゃんが多いようです。ひとりで座ることができ、座ったまま横を向いたり、振り返ったりと行動範囲が広がります。

おすわりのまま、お気に入りのおもちゃでひとり遊びをする赤ちゃんが増えるでしょう。

ずりばいからハイハイへ

生後8~9ヶ月は、床を這うようにずりばいをして、自分の力で移動することに慣れる赤ちゃんが増えます。これは、ハイハイの始まりのひとつです。

ハイハイは四つん這いになり、手足を動かし、前に進むというイメージがあります。しかし、おすわりをしたまま足をこぐように移動したり、片ひざだけ伸ばしておしりを擦りながら動いたり、さまざまな移動のしかたを覚えます。個性的なハイハイをすると「大丈夫かな」と心配になることがありますが、赤ちゃんの頑張りを見守ってあげましょう。

■ハイハイの目的
ハイハイの目的は、自分の力で自由に動けるようになることです。赤ちゃんなりに考えて、手や足・おしりを懸命に動かして移動するので、ハイハイに正解はありません。もし、赤ちゃんの移動のしかたが気になる場合は、健診や育児相談のときに医師や保健師に相談できると安心ですね。

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ハイハイはいつから?練習は?しない赤ちゃんもいるの?

つかまり立ち

生後8~9ヶ月になると、ハイハイよりも先に、突然つかまり立ちをする赤ちゃんもいます。一般的には「ずりばい→ハイハイ→つかまり立ち→つたい歩き→ひとり歩き」と発育するとされますが、必ずしも順序通りとは限りません。ずりばいをせずに、おすわりをして立ち始める子などさまざまです。

つかまり立ちを始めたころは、足の力が不安定です。突然くずれ落ちて、テーブルに顎や頭をぶつける危険性もあります。ママの手があいているときは、赤ちゃんの身体を支えてあげるなどサポートできると良いですね。

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赤ちゃんのつかまり立ちはいつから?注意点、練習法、安全対策

乳歯

生後8~9ヶ月になると、下の歯が生えている赤ちゃんも多いでしょう。歯の生える時期には個人差が大きく、3~9ヶ月のあいだに一本目が生えるといわれています。赤ちゃんによっては、生後8~9ヶ月になっても歯が生えなくて心配になることもあるでしょう。1歳間近になってから初めて歯が生える赤ちゃんもいるので、焦らず見守ってあげてくださいね。

歯が見え始めたら、虫歯を防ぐために歯磨きのケアを始めましょう。最初はガーゼを水で濡らし、歯についた食べ物を取り除くだけでも大丈夫です。ある程度慣れてきたら、赤ちゃん用の柔らかい歯ブラシを使って磨くと、今後の歯磨きの練習になりますよ。

生後8~9ヶ月の授乳・離乳食・睡眠

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離乳食

生後8~9ヶ月は、離乳食にも慣れてくる赤ちゃんが多いでしょう。生後5~6ヶ月から離乳食をはじめた赤ちゃんは、2回食に進み、食材の種類も増えているころではないでしょうか。厚生労働省が発表している離乳食の進め方では、生後9ヶ月頃から3回食に増やして、歯ぐきでつぶせる程度の食事を与えるのが良いとされています。(※1)

離乳食の好き嫌いが出てくる赤ちゃんもいるでしょう。初めて食べたものを吐き出したり、ひとつの食材を好んで食べたり、偏りが出てくるかもしれません。嫌がるものを無理に与える必要はありませんが、できるだけバランスよくさまざまな食材にチャレンジできると良いですね。

赤ちゃんが特定の食材を食べない理由に、食材が硬すぎる・大きすぎるといったことがあるようです。赤ちゃんの食が進まないときは、離乳食をひと段階前に戻してみてはいかがでしょうか。舌を上手に使い、スムーズに食べてくれるかもしれません。

また、遊ぶ時間が少ないと、お腹が空かずに食欲が出ないことがあるようです。ママと赤ちゃんの体調をみながら、天気の良い日は散歩をしたり、支援センターや児童館へ遊びに行ったりと、アクティブに活動するよう工夫ができると良いですね。

授乳・ミルク

厚生労働省が発表している、離乳食を3回食に進めたときの授乳やミルクの量は「赤ちゃんの食欲に応じて離乳食を増やし、離乳食の後に母乳やミルクを与える」とされています。(※1)

基本的に、母乳は赤ちゃんが欲するママに与え、ミルクは一日2回程度が望ましいようです。赤ちゃんによっては、授乳回数が減ったり、ミルクを残したりすることがありますが、離乳食を食べているようなら心配いりません。

離乳食がすすむにつれて、授乳回数は1日4~5回ほど・ミルクは1回200mL程度と自然と量が減るでしょう。赤ちゃんは毎日活発に行動するので、無理に授乳回数やミルクの量を減らさなくても大丈夫ですよ。特に、夏など喉が渇きやすい季節には、しっかり水分補給をしてあげましょう。

睡眠

生後8~9ヶ月は、生活リズムを整えることで、睡眠が安定しやすい赤ちゃんが多いようです。しかし、睡眠事情に悩むママは多く、なかなか寝なかったり、お昼寝がずれて夜の睡眠に影響がでたりすることもあるでしょう。また、夜中に夜泣きで目が覚めると、翌日の離乳食や授乳のタイミングが狂うこともありますよね。

朝はできるだけ決まった時間に起こすようにしましょう。お昼寝は15時までに済ませると、夜の睡眠に影響が出にくいとされています。お昼寝の時間を上手く使い、赤ちゃんの体力を回復させながら、たっぷり遊ぶ時間が作れると良いですね。

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子どものお昼寝の効果は?理想のお昼寝と、上手にお昼寝をさせるコツ

生後8~9ヶ月の心の発達

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後追い

後追いは、ママの姿が少しでも見えなくなると、不安な様子できょろきょろしたり泣き出したりと、全身を動かしてママの後を追うことを言います。後追いは、生後8~9ヶ月頃から始まる赤ちゃんが多く、ママは家事をスムーズに行うどころか、トイレすら行けないこともあるでしょう。

赤ちゃんが寝ているとき以外は常に一緒にいるので、ママは疲れてしまうこともありますよね。赤ちゃんがお昼寝をしているときやパパが休みのときは、ママがひと息つける時間を大切にしたいですね。

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【体験談】赤ちゃんの後追いの意味は?いつから?対策とママのストレスとの付き合い方

ここでは、ままのてに寄せられた「後追い」の体験談を紹介します。

Comment icon後追いの時期はおんぶがおすすめ

生後8ヶ月頃から後追いが激しくなりました。私が赤ちゃんのそばを離れようとしたり、そっと手を離したりするといきなり泣き出します。突然泣き出すので、おちおちトイレにも行けませんでした。

赤ちゃんの「ママと離れたくない」という様子が嬉しくもあったのですが、身動きが取れないとストレスがたまります。後追いが激しくて立ち上がることすらできないときは、おんぶを家事をこなしていました。私は、おんぶの方が抱っこより腰に負担が少なく感じましたよ。後追いがストレスのときや手が離せないときは、おんぶがおすすめです。

Comment icon後追いが終わる時期を気長に待って

生後9ヶ月が後追いのピークでした。家にいてもトイレすら行ず、隣の部屋で着替えようとするだけで、ハイハイで追いかけて泣いていました。トイレに行けないので、お腹の調子が悪いときはどうしようとヒヤヒヤしたくらいです。

しかし、月齢が上がるにつれて徐々に後追いが落ち着きました。無理に後追いを治そうとせずに気長に付きあい、時期が過ぎるのを待つことも大切だと思いました。

Comment icon後追いがなくて心配に…

我が家の赤ちゃんは、1歳になっても後追いがありませんでした。周りのママは後追いで一生懸命なのに、我が子だけおとなしいのです。もしかしたら発達に問題があるのかと心配になり、小児科や育児相談で専門家に相談をしました。

結果、後追いには個人差があるとのことでした。後追いがなくても、ママと視線があってコミュニケーションがとれているようであれば大丈夫と励まされました。

現在、我が子は3歳になりますが、順調に成長をしてイヤイヤ期がひどくて困っています。子どもの成長や反応にも個人差があるのだなと思いましたよ。

人見知り

人見知りとは、ママ以外の人を嫌がったりママから離れると泣いたりすることを言います。場合によっては、パパも嫌がる赤ちゃんもいるでしょう。人見知りは早ければ生後3~4ヶ月頃からはじまり、7~10ヶ月頃にピークを迎える赤ちゃんが多いようです。

人見知りは、ママの努力で治すことができません。おおよそ2~3歳ごろに人見知りを終える子どもが多いとされているので「気長に付きあおう」と気楽に考えることも大切です。大変なぶん、ママと赤ちゃんの絆を深める期間と考えられると良いですね。

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赤ちゃんの人見知りはいつからいつまで?人見知りの原因と対処法

他の赤ちゃんを意識する

生後8~9ヶ月は、他の赤ちゃんを意識し始めるころとされています。一緒に遊びたいという好奇心が養われるので、人見知りがあっても赤ちゃんが集まる場所に連れて行ってあげましょう。

他の赤ちゃんを見て、手を伸ばしてみたり、喃語を話してみたりする姿が見られるかもしれません。ときにはおもちゃを取りあうことがあるかもしれませんが、友達と交流を持つことで心が育ちます。

子育てサークルや地域の支援センターや児童館を活用して、赤ちゃん同士が触れあう時間を作れると良いですね。

気に入らないなど感情の芽生え

生後8~9ヶ月の赤ちゃんは、心が大きく成長します。全身を使って喜んだり嫌がったりと、自分の気持ちを伝えようとします。欲求が満たされないと、手足をバタバタしながら奇声を発したり反り返ったりと、自己主張をすることもあるでしょう。

離乳食のときに気に入らないと食器を払いのけることもあります。ママは叱りたくなりますが、これも成長過程のひとつです。面倒なことも時間に余裕のあるときは反応してあげて、できるだけ欲求を満たしてあげましょう。とはいえ、慌てているときやいけないことはしっかり伝えて、メリハリが付けられると良いですね。

パパと遊びたい

生後8~9ヶ月の赤ちゃんは、行動範囲が広がりダイナミックな遊びを好むようになります。適度に「たかいたかい」をしたり、ボールを転がして遊んだり、ママよりもパパとの遊びに笑顔を見せる赤ちゃんもいるでしょう。

パパが赤ちゃんとの接し方がわからない場合は、ママがお手本を見せてあげたり、赤ちゃんが好きな動きを教えてあげたりしてはいかがでしょうか。休みの日や仕事で早く帰ってきた日は、パパが赤ちゃんと遊ぶ時間が設けられるように工夫したいですね。

生後8~9ヶ月の赤ちゃんの遊び

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いないいないばぁ

生後8~9ヶ月ごろの赤ちゃんに「いないいないばぁ」をするときは、お気に入りのアイテムを使っても喜ばれます。リズムにあわせてママが色画用紙などで動物を作り、いないいないばあ遊びをしても楽しいですよ。

また、赤ちゃんのお気に入りのパペット(手人形)を使いながら遊んでも喜ぶでしょう。

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出典:thumbnail.image.rakuten.co.jp
メリッサ&ダグ ハンドパペット
¥2,717〜(2018/11/22 時点)

サイズ:全長約22.5cm(1体あたり)

メリッサ&ダグは、1988年にアメリカで誕生た、世界80カ国で愛されている子どものおもちゃのメーカーです。ハンドパペットは、4つのセットなので、ストーリーのバリエーションをふくらませやすく、ママと赤ちゃんのコミュニケーションの時間が増えるでしょう。

優しい手触りなので、お気に入りのぬいぐるみとしても活躍しそうですね。

真似っ子遊び

真似っ子遊びは、記憶力がつきはじめた生後8~9ヶ月に楽しめる遊びです。最初はママがお手本を見せてあげて、赤ちゃんの手を持ちながらママの動作を真似るように促してあげて大丈夫です。ジッとママを見て興味を示したら、次の真似っ子遊びをしても良いでしょう。

音楽にあわせて、さまざまな動物に変身する真似っ子遊びも楽しめるはずですよ。

リズム体操

赤ちゃんは、アップテンポな音楽が大好きです。リズムにあわせてママと一緒に身体を動かすことができたら、親子の触れあい遊びにもなりますね。ママのひざを電車や車に見立てて、赤ちゃんの身体をリズムにあわせて揺らしてあげましょう。

ママのシェイプアップにもなるので、運動不足と感じる方にもおすすめですよ。

赤ちゃんと追っかけっこ

この時期にハイハイをマスターしている赤ちゃんが多いようです。また、ハイハイではなくても、ズリバイやおしりで移動するなど、個性的な移動手段を持っていることもあるでしょう。

赤ちゃんの運動を促すために、ママもハイハイやずりばいの体勢になり、赤ちゃんと追っかけっこをする遊びはいかがでしょうか。赤ちゃんは、ママと同じ目線の高さで遊と楽しいはずですよ。赤ちゃんのハイハイが思いの外早くなることがあるので、なるべく部屋を広く使って遊べると良いですね。

おもちゃを使った遊び

赤ちゃんは、おもちゃが大好きです。生後8~9ヶ月は、吹いたり吸ったりするおもちゃや、指先を使うものにもチャレンジしてみましょう。

赤ちゃんは、初めて使うおもちゃを上手く使えないことがあります。一緒に遊べるものはママが使い方を教えてあげて、赤ちゃんに興味を持たせてあげましょう。次第にひとりで遊べる時間が増えてくるはずですよ。

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出典:thumbnail.image.rakuten.co.jp
お米のらっぱ
¥1,600〜(2018/11/22 時点)

W125×D70×H150

ピープルのお米のラッパは、お米を51%含む樹脂でできた、純国産のお米シリーズです。舐めても安心して使えるように、無塗装・角が丸いなど安心できる設計です。

一般的に、生後8ヶ月頃からラッパのおもちゃで遊べるようになります。吹いても吸っても音が鳴る仕組みなので、赤ちゃんがコツをつかめば楽しく遊べるはずですよ。

■この商品に関する口コミ
・お米からできていると聞いてびっくりしました。手触りはざらざらとつるつるのあいだくらいで、しっとりした感じです。
・さっそく、赤ちゃんのお気に入りです。

引用元:review.rakuten.co.jp
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出典:thumbnail.image.rakuten.co.jp
I'm TOY 指先レッスンボックス
¥12,000〜(2018/11/22 時点)

サイズ:39×44×44cm

I'm TOYの指先レッスンボックスは、指先が器用に使えるようになる生後8~9ヶ月におすすめの知育玩具です。赤ちゃんが好む楽器やお絵描きボード・マグネットパズル・ジッパー・ボタン掛け・ひも通しやバックルのトレーンニングなど、興味をそそるアイテムが詰まったボックスです。

指先を使いながら考える力を育むので、赤ちゃんの好奇心を満足させる知育玩具といって良いでしょう。

■この商品に関する口コミ
・飽きがこない仕掛けがたくさんあり、ママと遊んだりひとりで遊んだりと食いつきが良くて助かっています。
・しっかりした玩具です。お気に入りなので、長く使って欲しいです。

引用元:review.rakuten.co.jp
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【0~1歳】新生児・赤ちゃんにおすすめのおもちゃ!いつ買えばいい?遊び方は?

生後8~9ヶ月の赤ちゃんのための安全対策

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手の届くところに物を置かない

生後8~9ヶ月の赤ちゃんは、好奇心が旺盛です。目に留まるものや動くものに興味を持ち、手を伸ばしたりハイハイで追いかけたりするでしょう。

手が器用に使えるようになるので、ママやパパが触っているものにも興味を示します。手で触って遊ぶだけなら良いのですが、口に入れてしまう赤ちゃんがほとんどですよね。

生後8~9ヶ月は誤飲が増える時期です。コインやボタン・薬・ピアス・指輪など、赤ちゃんの口に簡単に入る大きさのものは目の届かないところにしまいましょう。接着剤やボンド、最近で言えばジェルボール(液体洗剤)なども、乳歯が生えていれば噛んでしまうことがあります。

ママが赤ちゃんの視線の高さで辺りを見回すと、思わぬところに危険が見つかるかもしれませんよ。

ベビーゲートをつける

後追いが始まると、どこまででも後を追いかけてきて、ママが困ることもありますよね。キッチンには、包丁などの刃物、食器など危険なものがそろっています。また、自宅に階段がある場合は、赤ちゃんがひとりで上って転倒の危険があります。

・キッチンの入り口
・赤ちゃんが過ごしている階の、階段の出入り口
・玄関先

刃物や火などを扱うキッチンや、階段などの段差がある場所は、思わぬ事故を招く前に対策をしましょう。

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キッチンに潜む意外な危険!はいはいを始めたら見直したいこと
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出典:thumbnail.image.rakuten.co.jp
Sie:s ベビーゲート
¥5,980〜(2018/11/22 時点)

サイズ:約W69×H72.5×D3.0cm
取付可能サイズ:73~89cm

「Sie:s ベビーゲート」は、シンプルなデザインで白とこげ茶色と、2色のバリエーションがあります。基本でも取り付け幅が73~89cmと幅広いのが特徴ですが、別売りオプションを追加すれば、最大129cmまで伸縮が可能です。

赤ちゃんがつかまり立ちをしても倒れにくく、しっかりした造りが安心で購入するママも多いようです。

■この商品に関する口コミ
・女性ひとりでも取り付けられました。普通は自動で閉まりますが、90°以上開ければ開けっ放しになるので、使い勝手が良いです。
・赤ちゃんがハイハイを始めたので、安全対策として購入しました。赤ちゃんひとりできっちんに入ることができず、心配がひとつ減りました。

引用元:review.rakuten.co.jp

コンセントカバーをつける

コンセントカバーとは、赤ちゃんが感電などの事故をおこさないためにも、コンセントの引き抜きを防ぐためのガードです。自分の力で移動ができるようになると、赤ちゃんの興味がコンセントにいきヒヤリとするママもいるでしょう。

コンセントは、赤ちゃんの目線の高さに備え付けられているものがほとんどです。感電には気をつけましょう。赤ちゃんの小さな指は、大人よりもコンセントの差し込み穴に入り込む可能性があります。

カバーにはデザイン性が高いものや全体をおおうものなど、さまざまなタイプがあります。赤ちゃんがコンセントカバーを外しそうな場合は、「ここは痛い痛いだよ」など、声をかけてあげると安心ですね。

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出典:thumbnail.image.rakuten.co.jp
コンセント カバー
¥648〜(2018/11/22 時点)

サイズ:約 幅7X奥行6X高さ12cm

コンセントカバーは、赤ちゃんの指がコンセントの根元に触れないためにも、全体をおおうタイプがおすすめです。赤ちゃんが開けにくいように設計されている商品が多いので、ママの心配が減りますね。

100均でもコンセントカバーは購入できますが、お部屋の雰囲気やインテリアにあわせたカバーも素敵ですよ。

コーナーガードをつける

コーナーガード(ベビーガード)は、家具や壁、柱などの角に貼ることで、子どもが頭などをぶつけて怪我を防ぐためのクッションです。つかまり立ちの練習をする赤ちゃんが急に倒れたときなど、柱や家具の角に頭をぶつけないかとママもヒヤヒヤするでしょう。

赤ちゃんがぶつけそうな箇所にコーナーガードを使用すると、ママの心配が軽減されます。必要な長さにカットして使えるもの・角だけ保護するものがあり、カラーバリエーションも豊富です。素材も、スポンジタイプのもや内側にクッション素材を使っているものなどさまざまなタイプがあるので、部屋の雰囲気にあわせて選んではいかがでしょうか。

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出典:thumbnail.image.rakuten.co.jp
ベビーガード
¥2,400〜(2018/11/22 時点)

6mセット

コーナーガードは、自宅のはさみで簡単にカットでき、狭い部分や小さな家具にも取り付けができるものがほとんどです。柔軟性のある素材なので、丸い柱や湾曲のコーナーにも取り付けられます。

赤ちゃんのけが防止に、コーナーガードを使用しているママも多いようですよ。

■この商品に関する口コミ
・両面テープがしっかりしていて、子どもが触ってもはがれずしっかりついています。柔らかくて安全なので買って良かったです。
・10ヶ月の子どもがガラステーブルに頭をぶつけないように、ガードとして使用しています。

引用元:review.rakuten.co.jp

ママの声がけ

子どものためのさまざまな安全対策グッズがありますが、ママの声がけこそ赤ちゃんの危険を防げるのではないでしょうか。ママが「ここは危ないからね」「お口に入れちゃダメよ」と優しく注意することで、赤ちゃんが「これはしちゃいけないんだ」と認識してくれます。

「赤ちゃんには言ってもわからない」と感じることもありますが、ママの声はしっかりと聞こえています。一度でわからないことも何度も繰り返し教えてあげることで、赤ちゃんはママの言葉を理解していくはずですよ。

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安全性を過信しないで!使い方によっては危険度の高いベビーグッズとは?

赤ちゃんの笑顔を引き出してたくさん遊んであげよう

生後8~9ヶ月の赤ちゃんは、心身ともに新しいことができるようになる時期です。ハイハイに慣れてきたり、指先が器用に使えるようになったりと成長がみられる赤ちゃんもいるでしょう。

脳が発達するので、後追いに悩まされるママもいることが多いようです。また、行動範囲が広がるだけに、転倒や感電・誤飲などの危険に注意してください。赤ちゃんの生活が中心になるのでママは大変な時期ですが、親子で楽しめる遊びを工夫して、赤ちゃんの笑顔をたくさん引き出してあげたいですね。

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