【サイズ別】哺乳瓶ケース・ポーチおすすめ人気16選!代用や手作りの方法も紹介
赤ちゃんとのおでかけで哺乳瓶を持ち歩くときに便利なアイテムが、哺乳瓶ケース・ポーチです。哺乳瓶ケース・ポーチは、保温保冷や衝撃吸収など、哺乳瓶の持ち運びに役立つ多くの機能を持っていますよ。ここでは、哺乳瓶ケース・ポーチの選び方やメリットともに、サイズ別のおすすめの人気商品をご紹介します。
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目次
哺乳瓶ケース・ポーチは必要?用意するメリットは?
おでかけ先でのミルク作りに便利
哺乳瓶ケースは外出時にとても便利です。保温できるタイプの哺乳瓶ケースであれば、一回分のお湯を哺乳瓶に入れておくと、外出先でも簡単にミルクを作ることができます。
荷物が少なくなる
赤ちゃんとのおでかけは、ただでさえ荷物が多くなるものです。ミルクを作るためにお湯を入れた水筒を持ち運ぶと、重い上にさらに荷物がかさばってしまいますよね。保温ができる哺乳瓶ケースがあれば、哺乳瓶に直接お湯を入れて持ち運ぶことができるので、荷物を減らすことができますよ。
カバンの汚れを防ぐ
哺乳瓶は完全には密閉されず、少し傾けるだけで中身がこぼれてしまうことがあります。直接哺乳瓶を入れると、カバンの中が汚れてしまう恐れがあります。哺乳瓶ケースに入れておくと、カバンや他の荷物まで汚してしまうことを防げますよ。
哺乳瓶を保護する
耐熱性に優れているガラス製の哺乳瓶は便利ですが、衝撃に弱く、ふとしたきっかけで割れてしまう可能性があります。クッション性のある哺乳瓶ケースに入れておけば、哺乳瓶を衝撃から守ってくれるので安心ですね。
温度をキープする(保温保冷)
保温保冷機能は、哺乳瓶ケースの一番の特長と言ってもよいでしょう。ミルク作りに必要なお湯を温かいまま持ち運ぶことができます。また、哺乳瓶ケースに保冷剤を入れておけばクーラーバッグ代わりになり、果物などを衛生的に持ち歩くこともできます。哺乳瓶を卒業した後には、離乳食やマグ、ペットボトルの持ち歩きにも活躍してくれますよ。
哺乳瓶ケース・ポーチの使い方は?
ミルクを飲む赤ちゃんと外出するときには、哺乳瓶にお湯を入れて哺乳瓶ケースに入れましょう。アイテムの保温機能にもよりますが、おでかけ前に熱々のお湯を注いでケースにしまっておくと、2~3時間後くらいにミルクが作れる温度になります。
「すぐに飲めるように」とミルクをあらかじめ作っておくと、菌が繁殖してしまう可能性があるので、ミルクは飲ませるときにその都度作るようにしてくださいね。
哺乳瓶ケース・ポーチの選び方のポイント
保温・保冷機能
内側がアルミ仕様になっているものなど、保温・保冷機能がある哺乳瓶ケースが数多く販売されています。素材や生地の厚さによって保温時間が異なるので、購入前に説明書きを確認してくださいね。
防水・撥水機能
哺乳瓶ケースの外側がラミネートなどで防水・撥水(はっすい)加工されている場合には、たとえ水分や汚れが付いてしまってもさっと拭くだけできれいにできますよ。公園など屋外へのおでかけにも、安心して持っていけますね。
衝撃から守るクッション性
厚みのある素材を使った哺乳瓶ケース・ポーチであれば、哺乳瓶を衝撃から守ってくれます。特に割れやすいガラス製の哺乳瓶を持ち歩く場合にうれしい機能ですね。
大きさ
哺乳瓶ケースには、1本だけを収納するスリムタイプと2本以上入れられる大きいタイプのものがあります。近場への持ち歩きには、かさばらないスリムタイプが便利ですね。少し遠出をして1回以上ミルクをあげる可能性がある場合や、ミルクグッズをまとめて入れたい場合には大きいタイプがおすすめです。
デザイン
哺乳瓶ケースは、さまざまな色や柄、キャラクターモチーフのものから落ち着いた印象のものまで個性豊かなデザインの商品が販売されています。使う機会が頻繁にあるものなので、気に入ったデザインのものを用意したいですね。
哺乳瓶ケース・ポーチのおすすめ6選(ゆったり大きめサイズ)
1.ポップなデザインが魅力的
ポップでかわいいデザインが魅力的なハンナフラの哺乳瓶ケースです。持ち手が長めなので携帯しやすく、後ろにあるポケットにタオルなどの小物を収納できるので使いやすいですよ。ファスナーをあければ口が大きく開くので、赤ちゃんを抱っこしていても中身が取り出しやすいですね。240mLの哺乳瓶が2本入る大きめサイズで、保温・保冷機能も付いているので、ランチバッグとしても使用することができます。
2.人気のミッフィー柄
落ち着いた色合いでありながら、ところどころにプリントされたミッフィーがキュートですね。ファスナーがぐるりと大きく開くので、簡単に哺乳瓶の出し入れができます。哺乳瓶が2本入るゆったりとしたサイズなので、哺乳瓶卒業後はマグやペットボトルを持ち歩くためのケースとして使い続けることができますよ。保温・保冷効果のあるアルミ仕様で、吊り下げに便利なバックル付きです。
3.カラフルなモンスターと楽しくおでかけ
カラフルなモンスターがかわいいこちらのマグポーチを使えば、哺乳瓶とベビーマグを一緒に持ち歩くことができますよ。内側はアルミ素材になっており、保温保冷効果があります。バックルタイプのプラスチック製の持ち手はベビーカーやカバンに取り付けることができるので、おでかけ先でも中身をさっと取り出しやすいのがうれしいですね。柔らかなスウェット素材を使用しているので、やさしい手触りです。
4.ゆったりサイズでミルクグッズをひとまとめ
やさしい色合いとカラフルな水玉模様が素敵な哺乳瓶ケースです。持ち手の付け根部分にボタンが付いており、取り外してベビーカーの取っ手などにかけることができますよ。ゆとりのあるサイズなので、赤ちゃんの哺乳瓶と一緒にママの飲み物を入れて持ち歩いても良いでしょう。表面は汚れにくいように加工がされているので、公園などでも使いやすいですね。
5.ミッキーと元気におでかけ
こちらのケースを使えば、哺乳瓶や粉ミルクケースをまとめて持ち運ぶことができます。持ち手に付いているバックルを使い、ベビーカーなどに取り付けて使うことができますよ。内側にメッシュポケットが付いているので、ハンカチなどの小物を中に入れておいても散らかりません。人気のディズニー柄です。
6.落ち着いたデザインと高い機能性で長く使える
カラフルなタッセルと細やかな幾何学模様が特徴的なポーチは、おしゃれママに人気の一品です。インドのある地域で家族の幸せを願って描かれる、「コーラム」という砂絵をもとにしたデザインなので、赤ちゃんの幸せを願うママにぴったりですね。汚れを防ぐコーティングや保温・保冷シート、取り外し可能な持ち手など、機能性も優れています。
デザイン性と機能性を兼ね備えているので、哺乳瓶を使わなくなってからもマグやペットボトルのケースとして長く使うことができますよ。大きめのサイズでさまざまなものを入れることができるので、幅広く活用してみてくださいね。
哺乳瓶ケース・ポーチのおすすめ10選(コンパクトサイズ)
1.マリメッコの生地を使った哺乳瓶ケース
マリメッコの代表的なデザインである、「ウニッコ」の柄の生地を使用した哺乳瓶ケースです。1本用ですがゆとりのあるサイズなので、哺乳瓶と一緒にスティックタイプのミルクや計量スプーンなどの小物を入れることができますよ。500mLのペットボトルも入るので、ママの飲み物用にも使えますね。
2.汚れや水濡れに安心のラミネート加工
こちらのケースにはまっすぐな形の一般的な哺乳瓶だけでなく、カーブのついたデザインの哺乳瓶も入れることができます。幅が広いので、持ち手が両側についたマグやおやつケースも入れることができ、赤ちゃんが哺乳瓶を卒業してからも使うことができますよ。
内側の生地はアルミ加工になっており、保温・保冷効果があります。外側の生地には汚れにくいラミネート加工がされているため、公園などでも使いやすいですね。個性あふれるテキスタイルデザインで、おしゃれを楽しみたいママに人気です。
3.ポケット付きで小物の収納にも便利
赤ちゃんグッズのかわいさで有名な、ソルビィの哺乳瓶ケースです。持ち手の紐にはバックルが付いているので、ベビーカーなどに吊るして使うことができますよ。後ろについたポケットに、スティックタイプやキューブタイプの粉ミルクを収納しておくと便利ですね。
4.かわいい動物モチーフ
動物のアップリケがとてもかわいい、ニックナックの哺乳瓶ケースです。チャックをあけると大きく口が開くので、中身を取りやすいだけでなくお手入れをするのも簡単ですよ。内側はアルミ仕様なので、保温・保冷の効果があります。ホルダーにバックルが付いており、ベビーカーへの取り付けも可能です。丈夫な生地でしっかりとした作りになっているので、へたらないと評判ですよ。
5.高い機能性を持つ「ピジョン」の哺乳瓶ケース
哺乳瓶メーカーとして有名な、ピジョンの哺乳瓶ケースです。口が大きく開き、伸縮性に優れた素材でできているので、スリムタイプや広口タイプなどさまざまなサイズの哺乳瓶を入れることができますよ。内側にクッション素材が入っており哺乳瓶への衝撃を和らげてくれるので、ガラス製の哺乳瓶も安心して持ち運ぶことができますね。裏地に撥水加工が施されており、またケースを丸洗いできるので、汚れても安心ですよ。ワンタッチでバッグやベビーカーに取り付けられるバックルも便利です。
6.赤ちゃんから大人までおしゃれに使える
哺乳瓶ケースとしてだけではなく、ペットボトルホルダーとしても人気のこちらは、パパも持ち歩きやすいデザインなのがうれしいですね。内側はアルミシートになっているので、しっかり保温保冷できます。赤ちゃんが哺乳瓶を使わなくなってからは、ペットボトルの飲み物ホルダーや水筒カバーとしても活躍してくれますよ。ベビー用品としてはあまり見かけないスタイリッシュなデザインなので、他のママと被ってしまうことも少なそうですね。
7.ユニークなピーナッツ型の「ドクターベッタ」の哺乳瓶ケース
哺乳瓶をしっかりと包み込むピーナッツ型が特徴の、ドクターベッタの哺乳瓶ケースです。ストラップは片側を取り外すことができるので、ベビーカーやカバンに引っ掛けて使うことができますね。保温力の目安として、哺乳瓶に熱湯を注いでから1~2時間でミルクを作るのに適した温度になりますよ。
8.スヌーピー柄が人気の保温保冷ケース
西松屋で販売されている、スヌーピー柄が人気の哺乳瓶ケースです。内側がアルミ素材になっているため、保温保冷の機能があります。外側はラミネート加工になっているので、水濡れや汚れもさっと拭き取ることができますよ。ストラップ付きなので、ベビーカーやバッグに取り付けて使うことができる点もうれしいですね。
9.哺乳瓶をしっかり守る「ミキハウス」の哺乳瓶ケース
長さが調節できる持ち手にはバックルが付いており、ベビーカーやバッグに引っ掛けて使うことができるのでおでかけに便利ですね。保温機能はありませんが、内側が撥水加工になっているので、哺乳瓶から多少の水気がこぼれてもバッグの中が汚れにくく、安心して哺乳瓶を持ち運ぶことができます。
10.花飾りがポイントの「fafa」の哺乳瓶ケース
オリジナリティーのあるキュートなデザインで人気の「fafa」のミルクボトルケースです。内側がアルミ仕様になっており、哺乳瓶の保温保冷ができます。長さが調整できるストラップ付きなので、ベビーカーやバッグに取り付けて哺乳瓶を持ち運ぶことができますよ。外側のビニールカバーの中に入っている花の飾りがかわいいですね。
哺乳瓶の専用ケース・ポーチ以外で代用もできる
100均のペットボトルケース
セリアやダイソーなどで購入できる100均のペットボトルケースは、哺乳瓶ケースとしてもぴったりのサイズです。保温・保冷できるものやかわいいデザインのものもたくさんあるので、いくつ持っていても良いですね。
500mLペットボトル用の保温保冷ケース
ほとんどの哺乳瓶が500mLのペットボトルと同じような形をしています。そのため、ペットボトル用の保温保冷ケースであれば、哺乳瓶をしっかりと収納することができますよ。
タオルハンカチで作った手作りケース
保温保冷はできませんが、近場のおでかけであればタオルハンカチで作ったケースを使っても良いですね。哺乳瓶を十分に包むことができるサイズのタオルハンカチを用意し、ふたつ折りにしてから、底の部分と横の部分を縫い合わせるだけで作ることができますよ。哺乳瓶を取り出しやすいように、側面の上部は5cmほどをあけておくようにしてくださいね。
本格的なハンドメイドに取り組みたい人は、布や型紙、ファスナー、接着テープなどの材料を用意して、哺乳瓶ケース作りに挑戦してみても良いかもしれませんね。
・ベビーグッズの手作りにおすすめの本
手芸の基礎と制作の全工程を写真付きで解説しているので、初めて手芸に挑戦するママでもベビーグッズを手作りすることができますよ。哺乳瓶ケースの他にも、スタイやおむつケースなど実用性のあるさまざまなベビーグッズの作り方が紹介されています。
・哺乳瓶ケース(水筒&ペットボトルケース)作りにおすすめの動画
おでかけ時に活躍!マザーズリュック&ベビーリュック
赤ちゃんとのおでかけには、哺乳瓶ケース・ポーチを他の荷物と一緒にすっきりと持ち運べるマザーズリュックがあると便利ですね。マザーズリュックは収納の機能が充実しているので、荷物が散らからずコンパクトにまとめることができます。
また、赤ちゃんが自分でリュックを持てるようになったらベビーリュックを用意してあげると、おでかけがますます楽しくなりそうですね。
哺乳瓶ケースを楽天・Amazonでチェック!
楽天・Amazonで哺乳瓶ケースの他の商品を探したい方は、以下のリンクを参考にしてください。
哺乳瓶ケース・ポーチを使って楽しいおでかけを
哺乳瓶ケース・ポーチは、おでかけのときの強い味方です。近所をお散歩するくらいであれば、これひとつで出かけることができますね。また、哺乳瓶を卒業した後もペットボトルケースなどとして幅広く活用することができるので、使わなくて後悔するということもないでしょう。ひとつ持っておくと重宝するので、お気に入りのものを探してみてくださいね。