サイベックス(cybex)のベビーカーミオス(Mios)を徹底解剖!デメリットや口コミ・評判も紹介

サイベックス(cybex)のベビーカーはおしゃれなデザインと優れた操作性により、世界中で多くの人に愛用されています。なかでもミオス(Mios)は、新生児から使用でき、コンパクトで扱いやすいことから人気を集めています。ここでは、サイベックス(cybex)のミオス(Mios)の特長や口コミを紹介します。

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目次

  1. サイベックスのベビーカー「ミオス(Mios)」とは?
  2. サイベックスのベビーカー「ミオス(Mios)」はママひとりでも使いやすい!
  3. サイベックスのベビーカー「ミオス(Mios)」は赤ちゃんも快適に過ごせる!
  4. サイベックス「ミオス(Mios)」のデメリットは?
  5. サイベックス「ミオス(Mios)」の豊富なバリエーション!
  6. サイベックス「ミオス(Mios)」に関する口コミ・評判
  7. サイベックスー「ミオス(Mios)」とバガブー(bugaboo)「ビー5」を比較!
  8. サイベックスのベビーカー「ミオス(Mios)」の別モデルプリアム(PRIAM)
  9. サイベックス(cybex)のベビーカーイージーSは軽量でコンパクト!
  10. サイベックス(cybex)のベビーカーを楽天・Amazonでチェック!
  11. サイベックス(cybex)のミオスは機能性とデザインのバランスがとれたベビーカー
  12. あわせて読みたい

サイベックスのベビーカー「ミオス(Mios)」とは?

サイベックス(cybex)は、Safety(安全性)・Design(デザイン)・Function(機能性)をコンセプトに、チャイルドシートやベビーカーを製造・販売しているドイツの企業です。特にサイベックスのベビーカーは世界中で愛用されており、これまでにもプリアムやオニキスなどの人気商品を数多く生み出してきました。

今回ご紹介するサイベックス(cybex)のベビーカーミオス(Mios)は、プリアムという既存商品をアレンジしたものです。スマートなデザインと快適な走行性にこだわって開発されました。日本人のママでも使いやすいと注目を集めています。

【サイベックス(cybex)】ミオス
¥88,560〜(2018/11/21 時点)

【使用期間】新生児~17kg
【体重制限】17kg以下
【サイズ】86.5×53.5×90cm
【重さ】8.7kg

サイベックスのベビーカー「ミオス(Mios)」はママひとりでも使いやすい!

サイベックス(cybex)のミオス(Mios)の特長のひとつは、ママひとりでも簡単に使えるように設計されていることです。ひとつずつ見ていきましょう。

片手で両対面の切り替えと折りたたみができる

ママひとりで赤ちゃんとおでかけすると、片手で荷物をもったり、赤ちゃんを抱っこしたりと、両手が使えない場面が多くあります。ミオス(Mios)は、片手はふさがっていても、対面の切り替えや折りたたみが簡単にできるように設計されているのでとても便利ですよ。

折りたたんだミオス(Mios)は、キャリーバッグのように引っ張って持ち運びできます。72×39×50cmと非常にコンパクトなので、レストランや新幹線など狭いスペースへの持ち込みでも、ストレスを感じにくいでしょう。

自立する

引用元:cybex-online.com

自立しないベビーカーは、せっかくコンパクトに折りたたんでも横に寝かせる必要があるため、かえって場所をとってしまいます。また、立てかけられる壁がない場合も多いです。サイベックス(cybex)のミオス(Mios)は折りたたんでも自立するため、置き場所に困りません。

電車の改札を楽々通れる

ミオス(Mios)は横幅が50cmと、とてもスマートに設計されています。一般的な駅の改札も余裕をもって通れます。電車での移動が多いという方にはおすすめですよ。

荷物を入れられるバスケットがある

赤ちゃんと一緒におでかけをすると、おむつやミルク用品、赤ちゃん用のおもちゃなど、多くの荷物が必要になり、持ち運ぶのに苦労するという方も多いでしょう。ミオス(Mios)には、シートの下にバスケットがあり、5kgまでの荷物を載せることができます。

ハンドルの角度調整機能

ミオス(Mios)はベビーカーのハンドルの角度を3段階で調節できます。パパやママの身長や手の位置に合わせられるため、押しやすく操作しやすいベビーカーとなるでしょう。持ち手部分にはフェイクレザーを使用しています。見た目はもちろん触り心地も良く、お手入れしやすいと好評です。

サイベックスのベビーカー「ミオス(Mios)」は赤ちゃんも快適に過ごせる!

ベビーカーを選ぶにあたって、パパやママにとっての使いやすさも大事ですが、赤ちゃんが居心地よく過ごせるかどうかも重要なポイントです。赤ちゃんが快適におでかけできるようにミオス(Mios)は次のポイントにこだわっています。

振動が少ない

住んでいる場所や生活スタイルによっては、舗装されていない道を利用したり、踏切を横断したりすることがあるでしょう。移動による振動が大きいと、赤ちゃんにストレスを与えてしまわないか、心配になりますよね。

ミオス(Mios)には振動に強いとされる大きめのシングルタイヤを使用し、すべてのタイヤにサスペンションを搭載しています。路面からくる振動をしっかり吸収・緩和して、快適な乗り心地をサポートしています。

シートの通気性が良い

引用元:cybex-online.com

赤ちゃんは大人よりも体温が高く代謝が良いため、ベビーカーに乗っていると身体が蒸れてしまうことがあります。短時間でも身体が蒸れると、あせものような湿疹ができる赤ちゃんも珍しくありません。そのため、ベビーカーのシートの素材や通気性はとても重要です。

ミオス(Mios)は日本の湿潤な気候でも対応できるように、エアスルーメッシュシートという通気性の良い素材を採用しています。風通しが良いのでサラッとした肌触りを保ちやすく、赤ちゃんにとっても快適に過ごせるでしょう。

赤ちゃんの足が掛けられる

引用元:cybex-online.com

ミオス(Mios)には角度調節可能なレッグレストがついています。フラットな状態でも使用できるので、赤ちゃんがおでかけ中にお昼寝をしても快適に過ごせるでしょう。レッグレストはシートと同じように、風通しが良く蒸れにくいメッシュ素材を使っています。

サイベックス「ミオス(Mios)」のデメリットは?

つづいて、ミオス(Mios)のデメリットについて説明しましょう。

ハイシートのため圧迫感がある

ミオス(Mios)はハイシート設計といって、赤ちゃんが座るシートの位置をやや高くしています。ハイシート設計には、地面からの熱やほこりから赤ちゃんを守る、赤ちゃんを乗り降りさせやすい、といったメリットがあります。

しかし、ハイシートにもデメリットがあります。そのひとつが圧迫感です。また、小柄なママのなかには、やや操作しづらいと感じる方もいるようです。ハイシートに不安がある方は、取扱店で現物を確認すると良いでしょう。

骨格ががたつきやすい

ミオス(Mios)は横幅50cmというコンパクト設計を特徴としたベビーカーであるため、大型のベビーカーと比較すると、走行性や安定性に物足りなさを感じることがあります。

しかし、すべてのタイヤにサスペンションを使用するなど、振動を抑える工夫が施されており、小型ベビーカーのなかでは十分走行性に優れた商品といえます。

がたつきに心配がある方は、同じサイベックス(cybex)から発売されているプリアムや、エアバギーのベビーカーをチェックしてはいかがでしょうか。

AIRBUGGY(エアバギー)のベビーカーを他社と比較!口コミと長所短…

サイベックス「ミオス(Mios)」の豊富なバリエーション!

ミオス(Mios)は、お好みのカラーの幌とフレームを選択することができます。スターダストブラック、オータムゴールドなど、定番カラーのほか蝶々や鯉をモチーフにした個性的なデザインも展開されています。

フレームにはブラックとクロームの2種類があります。ブラックは塗装が落ちてしまったという方もおり、長く使用する場合はクロームがおすすめです。

優しい印象のカシミールベージュ×クロームフレーム

【サイベックス(cybex)】ミオス(MIOS)カシミールベージュ×クロームフレーム
¥88,560〜(2018/11/21 時点)

【使用期間】新生児~17kg
【体重制限】17kg以下
【サイズ】86.5×53.5×90cm
【重さ】8.7kg

落ち着いたカラーが好みの方にぴったりなのがカシミールベージュです。中間色であるベージュは夏は涼しく、冬は暖かい印象を与えてくれるでしょう。赤ちゃんの性別を問わず使用できます。

ブラック×ブラックでクールに!スターダストブラック×ブラックフレーム

【サイベックス(cybex)】ミオス(MIOS)スターダストブラック×ブラックフレーム
¥88,560〜(2018/11/21 時点)

【使用期間】新生児~17kg
【体重制限】17kg以下
【サイズ】86.5×53.5×90cm
【重さ】8.7kg

定番のスターダストブラックとブラックフレームの組み合わせです。一見重たく見えるブラックも、シートやレッグレストのメッシュ素材により涼しげな印象を与えてくれます。

かわいさもスマートさも!ミスティックピンク×ブラックフレーム

【サイベックス(cybex)】ミオス(MIOS)ミスティックピンク×ブラックフレーム
¥88,560〜(2018/11/21 時点)

【使用期間】新生児~17kg
【体重制限】17kg以下
【サイズ】86.5 x 53.5 x 90cm
【重さ】8.7kg

せっかくベビーカーを購入するならば、自分好みのカラーを選びたい、という方も多いでしょう。鮮やかなミスティックピンクとブラックの組み合わせは、使う人をエレガンスでおしゃれにひき立ててくれます。おでかけがより楽しいものになるでしょう。

サイベックス「ミオス(Mios)」に関する口コミ・評判

サイベックス(cybex)のミオス(Mios)に関して、実際に使ってみたママやパパからの口コミを紹介します。

高評価の口コミ

ミオス(Mios)を使ったママやパパからは、次のようなうれしい声が聞かれました。

使いやすさに関する口コミ

・多少の段差は越えられる
・たたみ方が簡単でキャリーバッグのように転がせる
・部品が取り外しやすい
・重いので利用しているときの安定感が高く、荷物をフックにかけても倒れない

デザイン性に関する口コミ

・パパが気に入るデザインだった
・カラーに飽きたら幌だけをチェンジできる

そのほかの口コミ

・子どもがよく寝てくれる
・トラベルシステムとしてマキシコシ製のチャイルドシートが使える
・スナックトレイやカップホルダー、フットマフなどのオプションが充実している

ベビーカーのトラベルシステムのおすすめは?joieやコンビ・アップリカ…

低評価の口コミ

ミオス(Mios)について、一部において低評価な声が聞かれました。購入時に参考になる内容ですので、ぜひ確認しておきましょう。


・夏場はフロントバーとハンドルが熱くなる(カバー使用などで対策可能)
・リクライニングを倒した状態で使用すると幌が足りず赤ちゃんがまぶしそう
・普段は気にならないが、車に積み込むときは重い
・値段がやや高い

サイベックスー「ミオス(Mios)」とバガブー(bugaboo)「ビー5」を比較!

bugaboo bee5(バガブー ビー5)
¥81,900〜(2018/11/21 時点)

【使用期間】新生児~17kg
【体重制限】17kg以下
【サイズ】開いたとき:86.5×53.5×90cm
【重さ】8.9kg

オランダ生まれのバガブーのビー5は、サイベックス(cybex)のベビーカーミオス(Mios)と同様に、コンパクトでスタイリッシュなデザインが特徴で、日本国内でも人気を集めています。ミオス(Mios)とビー5を比較してみましょう。

ミオスビー5(バガブー)
定価88,560円88,452円
使用期間新生児~17kg新生児~17kg
対面/背面背面対面
3輪/4輪4輪4輪
重量8.7 kg8.9kg
リクライニング角度4段階3段階
サイズ94×50×108 cm86.5×53.5×90cm
走行性
電車の改札
ハイシート×
荷物がたくさん入る〇(22L)
幌が大きいか
折りたたみ
自立×

サイベックス(cybex)のミオス(Mios)、バガブーのビー5の両商品には共通点が多く、価格やサイズ、重量にもあまり差がありません。

ミオス(Mios)は折りたたんだときに自立するので、保管する場所を選びません。また、ハイシート設計のため、赤ちゃんをほこりや地面の照り返しから守ってくれます。しかしママの身長によっては使いにくいというケースもあるでしょう。

ビー5はグリップ、シートファブリック、サンキャノピー、ホイールキャップの色が選べるので、デザインやカラーにこだわりたいという方はビー5がおすすめです。

それぞれの長所、短所を踏まえて自分に合ったベビーカーを選びましょう。

サイベックスのベビーカー「ミオス(Mios)」の別モデルプリアム(PRIAM)

CYBEX(サイベックス) Priam(プリアム) 
¥127,440〜(2018/11/21 時点)

【使用期間】生後1~48ヶ月
【体重制限】17kg
【サイズ】
走行時 幅59.5×奥行86~117×高さ98~116cm
自立時 幅57.5×奥行76×高さ89cm
収納時 幅95.5×奥行59.5×高さ45.5cm
【重さ】12.6kg

ミオス(Mios)の別モデルであるプリアムは、本場ドイツをはじめ世界中で愛用されているベビーカーです。ミオス(Mios)に比べると本体は重いですが、その分安定感があるため操作しやすいと評判です。また、ミオス(Mios)にない特長として、ユーザーの生活環境に合わせて、タイヤを3つの種類から選べることがあげられます。

サイベックス(cybex)のベビーカーイージーSは軽量でコンパクト!

サイベックス イージーS
¥35,640〜(2018/11/21 時点)

【使用期間】生後6ヶ月頃~4歳頃
【体重制限】17kg
【重さ】約5.9kg

よりコンパクトなベビーカーを希望する方におすすめなのが、サイベックス(cybex)のイージーSです。海外製ベビーカーのスタイリッシュさはそのままに、ミオス(Mios)やプリアムよりも軽量で本体幅45cmとスマートに設計されています。狭い通路や人混みの中の移動も快適です。価格もお手ごろなので、セカンドベビーカーを探している方にもぴったりですよ。

サイベックス(cybex)のベビーカーを楽天・Amazonでチェック!

楽天・Amazonでサイベックス(cybex)の他のベビーカーを探したい方は、以下のリンクを参考にしてください。

サイベックス(cybex)のミオスは機能性とデザインのバランスがとれたベビーカー

海外製のベビーカーはとてもスタイリッシュで、一度は使ってみたいと憧れるママも多いでしょう。しかし、なかには大きすぎたり重かったりと、日本では使いにくいベビーカーも少なくありません。

サイベックス(cybex)のミオス(Mios)は日本人でも気軽に扱えるベビーカーとして人気を集めています。コンパクトでスリムなデザインのため、改札や狭い路地でも快適に走行できます。

コンパクトベビーカーには振動しやすい、不安定といった弱点がありますが、ミオス(Mios)はサスペンションや頑丈なフレームの使用などの振動を抑えるためにさまざまな技術でカバーしています。

さらに、赤ちゃんの心地よさにもこだわり、大きめの幌やレッグレスト、メッシュ生地の使用など、細かな点にまで配慮されています。パパやママだけでなく赤ちゃんも、おでかけが快適なものになるでしょう。

「新生児から使えるベビーカーを選ぶ」という方も「コンパクトなベビーカーに買い替えたい」という方も一度サイベックス(cybex)のミオス(Mios)をチェックしてはいかがでしょうか。

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