妊娠7週目!胎嚢の大きさ、心拍確認はいつ?出血・頭痛の原因は?

妊娠7週目は妊娠2ヶ月最後の週です。妊婦健診では、「胎芽」と呼ばれる赤ちゃんを確認を確認でき、ママは喜んでいる頃ではないでしょうか。ここでは妊娠7週目のママと赤ちゃんの様子、胎嚢の大きさ、心拍確認の時期に関して、医師監修の記事で解説します。この時期に出血・頭痛が起こった場合の原因についても解説します。

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この記事の監修

目次

  1. 妊娠7週目の胎嚢の大きさは?
  2. 胎嚢が小さくても大丈夫?
  3. 妊娠7週目は胎児の心拍が確認できる
  4. 母子手帳・妊婦マークをもらいに行きましょう
  5. 出血がある場合はどうすればいい?
  6. 動悸や頭痛の原因は?
  7. まとめ
  8. あわせて読みたい

妊娠7週目の胎嚢の大きさは?

胎嚢(たいのう)とは赤ちゃんを包んでいる袋の事をさします。妊娠7週の子宮を超音波画像で見ると、黒い袋のようなものが見えますが、それが胎嚢です。下のエコー写真では胎嚢の中に「胎芽」と呼ばれる赤ちゃんが確認できますね。

胎嚢は医学用語でGS(Gestational Sac)と略されるので、超音波画像の写真のGSの所を見ると、赤ちゃんの胎嚢の大きさを知る事ができますよ。

この時期の胎嚢は、1日約0.5~1mmずつ成長すると言われています。妊娠7週の胎嚢はおよそ2~4cm程の範囲が正常な経過と言えます。

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胎嚢が小さくても大丈夫?

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胎嚢は妊娠7週始めまでにほぼ100%確認できると言われています。この時期の胎嚢の大きさは正常な、妊娠経過を判断するとても大切な指標となります。胎嚢の大きさが明らかに正常の範囲よりも小さい場合や、胎嚢がはっきりと確認できない場合は、胎嚢の中で赤ちゃんが育っていない可能性があります。

しかし、胎嚢の成長具合にはかなり個人差があり、医師の測り方によっても誤差が生じます。特に生理不順で排卵日が特定しにくい方の場合は、実際の妊娠週数と胎嚢の大きさに差がみられる事もあります。胎嚢が平均より小さめの方でも、その後に胎児心音が確認できれば流産の可能性はぐんと減ります。この時期は胎嚢が小さくても過度に心配せず、医師と相談しながら赤ちゃんの経過をみてあげるようにしましょう。

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妊娠7週目は胎児の心拍が確認できる

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妊娠7週の終わりになると、胎児心拍を確認する事ができると言われています。胎児心拍が確認できると流産の可能性がぐんと低くなる事から、ママ達も心拍が確認できるかどうかは気になるところかもしれません。

この時期の妊婦健診のエコーで、胎嚢の中でチカチカと点滅している点が見えることがあります。これの点は赤ちゃんの心臓で、チカチカ点滅しているのは心臓が動いているという証拠です。気になる方は、エコーを見ながら先生に質問して、一緒に確認してみましょう。

生理周期によっては妊娠週数にずれがある場合もありますので、妊娠7週でも心拍が見えづらい方もいます。胎嚢の成長具合とあわせながら、医師と相談し経過をみるようにしましょう。

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母子手帳・妊婦マークをもらいに行きましょう

Maternity mark引用元:www.mhlw.go.jp

胎児心拍が確認できると正常妊娠と判断される為、母子手帳をもらえるようになります。医師が書く妊娠証明書を役場にもっていき、妊娠届を出すと母子手帳が交付されます。医師や自治体によっては証明書を必要としない場合もあります。

母子手帳をもらうと、妊娠したんだなぁ~という実感が急にわいてきますよね。筆者は夫と一緒に母子手帳をもらいに行ったのですが、その時に妊婦さんが身に付ける「妊婦マーク」も一緒にいただきました。妊娠初期の頃は周りに妊娠と気が付かれにくいし、でも体的にはつわりで一番きつい時期なんですよね。そんな時に妊婦マークがあると、さりげなく周りに気をつかってもらえるのでとても助かりますよ。妊婦マークをもらった時は、妊娠したことが改めて嬉しくなって、すぐにかばんにつけました。

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出血がある場合はどうすればいい?

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妊娠初期に出血があるとママはとても心配になりますよね。出血は何かしらの体の不調や異常を知らせるサインです。特に妊娠12週までの妊娠初期は、流産のリスクが最も高い時期になるため、ママは身体に負担をかけないようにして過ごしたいものです。

出血といっても、出血の量や形状によって緊急度が変わってきます。茶色っぽいおりもの状のごく少量の出血であれば、多くの場合は安静を保つ事で出血が自然吸収され、症状も落ち着いてくる場合が多いでしょう。

腹痛を伴う鮮血や、安静にしていても出血が止まらない場合は、流産の危険性があります。すぐに病院へ連絡をしましょう。妊娠初期の流産の危険性への対処法は、安静が第一になります。まずはママが体を休め、ストレスをためずに気持ちを楽にして過ごすようにしましょう。

動悸や頭痛の原因は?

妊娠7週の頃は、つわりの症状に悩むママも多い時期です。この時期はつわりだけではなく、ママの体は他にも様々な症状が現れます。意外と多いのが、胸がドキドキするといった動悸やめまい、頭痛といった症状です。筆者も妊娠初期の段階から動悸の症状に悩まされていました。

妊娠をすると女性の体は心拍数数が増え、全身の循環血液量も増えます。そのため、ちょっとした動作でも普段より心臓がドキドキしたり、立ちくらみやめまいなどの症状が出やすくなります。妊娠によって貧血になりやすくもなるので、それに伴って頭痛に悩まされる妊婦さんも多いようですね。

これらの症状が出た場合はとにかく体を休める事が大切です。温かい水分を多めにとって、身体を冷やさないようにし、横になって体を休める時間を多くとるようにしましょう。

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まとめ

妊娠7週目はつわりが始まるころでもあり、ママの体にも様々な症状が現れる時期です。赤ちゃんの心拍を確認できたママは、ますます妊娠の実感が湧いてくるでしょうね。妊娠初期は流産のリスクが高い時期ですので、ママはとにかく無理をせず、赤ちゃん第一の生活を心がけていきましょう。

<参考資料>
日本看護協会出版会 助産学大系 (3)

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