「妊娠9週の時ってみんなはどうしてるの?」先輩ママの体験談をアンケート大調査!
妊娠9週の時に先輩ママが体験したこと調査してみました。体験されたことを元にこれから妊娠・出産を控えています皆さんへのアドバイスも聞いてみましたので、是非参考にしてみてくださいね!
本ページはプロモーションが含まれています
目次
- 体験談その1:「今まで出来たことでも絶対無理はしないこと。」(30代)
- 体験談その2:「やっとの思いで母子手帳を手にしました」(20代)
- 体験談その3:「つわりで大好きなパンが食べられない。」(30代)
- 体験談その4:「妊娠初期のつわりはかなりキツイです」(20代)
- 体験談その5:「一番モヤモヤする時期です。」(40代)
- 体験談その6:「母子手帳を貰いにいきました。」(20代)
- 体験談その7:「風邪を引いてしまいました」(30代)
- 体験談その8:「肉体的にもですが、精神的にも落ち込みます。」(30代)
- 体験談その9:「つわりはまだまだ序章。」(20代)
- 体験談その10:「初めての妊娠は心配ばかり!」(10代)
- あわせて読みたい
体験談その1:「今まで出来たことでも絶対無理はしないこと。」(30代)
私は今妊娠22週の妊婦です。以前2回流産していてこれが3度目の正直です。
妊娠中は本当に自分の体がエイリアンか何かにのっとられたような感覚です。特に妊娠9週のときはほとんどの人がつわりの真っ最中なので食事が億劫です。もうこの時期は諦めて好きなものを食べてください。確かに栄養バランスも大事ですがこの時期は心身共にイライラがピークになるのでストレスなく過ごすのが一番です。
また身体も疲れやすいですから、いつも歩ける距離でもしんどく感じられるので外出は控えましょう。安定期に入ったら今までのことが嘘のように楽になります。それまでは赤ちゃんも一生懸命お母さんに自分の存在を知らせるために頑張っているのだと我慢してゆったり過ごしてください。
体験談その2:「やっとの思いで母子手帳を手にしました」(20代)
2回目の心拍が確認できて、市役所に母子手帳を貰いに行きました。妊娠は4週の頃に気付いていたので、ここまで本当に長い道のりでした。それでもまだまだ安心できずに、何も感じない我が子が今生きているのか心配する毎日でした。
母子手帳を貰うとほんの少し安心して、貰った冊子などを読み漁っていました。つわりは本格的に始まっていましたが仕事を辞めていたので、最低限の事をするだけでゆったり生活することが出来ました。
母子手帳は書ける所は隅々まで書き、色々なことも記載しましたが、将来子供に見られることを考えたら少し恥ずかしいことも書いてしまい反省です。私も自分の母子手帳を見たように、我が子も私が書いた母子手帳を見る日が来るのかと思うと涙が出てきました。
体験談その3:「つわりで大好きなパンが食べられない。」(30代)
4年ぶりの待ちにまった妊娠で嬉しさの反面、不安な日々を過ごしていました。9週のある日、ふと大好きなパンのにおいが気持ち悪く感じ、これはつわりだと思いました。パン屋の香ばしいにおいを嗅ぐと、吐き気をもよおしました。
つわりがあると、胎児が元気な証拠という話を聞いたことがあるので安心しましたが、パンが食べられないことがストレスでした。しかもホームベーカリーを購入してすぐのことだったので、なぜパンがダメなのかと不思議に思いました。
つわりで拒否反応が出たのは、パンだけでした。頑張って食べてもおいしく感じられませんでした。つわりが落ち着いても、パンを食べる気にならず、このままパンが食べられなくなるのではと心配になりましたが、結局産後にようやくおいしいと感じられるようになりました。
体験談その4:「妊娠初期のつわりはかなりキツイです」(20代)
妊娠9週、3ヶ月に入った頃から食欲が日に日になくなり、食べれば治まっていた気分の悪さが直らなくなり、毎日のように嘔吐するようになりました。
以前、一度妊娠経験があり、初期の流産をしてしまったのですが、その時もつわりは経験していて、とうとう来てしまったかと思いました。それでも、できるだけお腹の赤ちゃんの為に栄養を届けたくて、食べれる物を食べれるだけ、少しずつ胃の中に入れていきました。
その時に良く食べていたのは、パンとバナナ、クリーム玄米ブランのような軽食、あとは水分を摂るような感じでした。夫の仕事の転勤で他県に引越していた為、母や友人など頼れる人もおらず、夫も毎日仕事が忙しくて、私は外に出る元気もなくて、お互いに苦労しました。
先生に相談したところ、この頃の赤ちゃんはそんなに食べれないことを心配しなくても、栄養は勝手に摂ってくれるよって言ってくれたので、とりあえず安心したのを覚えています。
体験談その5:「一番モヤモヤする時期です。」(40代)
妊娠9週というと「あれ?もしかして赤ちゃん?」と思う時期だと思います。ほんとにお腹にいるのかな?いてくれたら嬉しいな~という気持ちでした。受診する前にまず検査薬ではっきりしてから行きたいのもあったので、とりあえずドキドキしながら検査薬を買いに行きました。
そして一番緊張するときです。トイレで尿をかけて1分待つ間、どうなんだろ~いてほしいという気持ちが大きくなってきました。そして1分たつ前に検査薬を見たらくっきり線が出てました。ようやく妊娠を確認できて、ほんとに嬉しさに気持ちが変わりました。
しっかり確認できたとこでようやく受診しました。すると赤ちゃんらしき影もしっかり見えてお医者さんからの「赤ちゃんいますね。元気ですよ」の言葉に涙が出ました。
体験談その6:「母子手帳を貰いにいきました。」(20代)
前回検診に行ったときに赤ちゃんの心拍が確認でき、母子手帳をもらってきてくださいとのことだったので、もらいにいきました。私の住んでいる所では、母子手帳がもらえるのは月に2回しかないので、この日まで待ち遠しかったのを覚えています。
母子手帳を貰う時に栄養士さんなどのお話を聞かなければならないのですが、食べつわりですでに妊娠前よりプラス3キロ体重が増えすぎていたので、注意を受けました。つわりも少し収まってきたような感じがありましたので、赤ちゃんのためにも、体重が増えすぎないように気をつけようと思いました。
また、妊娠しているためか、胸がはって今までつけていた下着が窮屈に感じるようになりました。なので、家にいるときは下着はつけず、外に出るときはマタニティの下着をつけていました。
体験談その7:「風邪を引いてしまいました」(30代)
子どもの風邪をもらってしまい、つわりと風邪のダブルパンチでした。幸い、熱は出ませんでしたが、咳と鼻水がとまりませんでした。鼻づまりで、匂いがわからなかったのはよかったですが。
横になっている時間が長かったです。上の子と一緒に午後からはお昼寝をしたりしてなるべく安静にしていました。なかなか治らなかったので、産院へ行き、診てもらいました。妊娠中でも飲める風邪薬のいいものがなかなかなくて、漢方を処方してもらいました。鼻水には効いて、とまったのでよかったです。
妊娠中は免疫力が下がっているので、風邪も引きやすく、治りにくいのだそうです。できれば風邪を引かないのが一番ですが、引いてしまったときは、診察を受けてゆっくり体を休めるのがいいかなと思います。
体験談その8:「肉体的にもですが、精神的にも落ち込みます。」(30代)
胃のムカつきにより、一通りの家事が終わるとソファーに横になっていました、外とのつながりはスマホだけ、しかし、そのスマホさえもいじる気持ちになれず、今まで続けてきたブログやTwitter、フェイスブックなどのアカウントを「全部消してやりたい!」という衝動に駆り立たれます。
自分はこんな寝たきりな状態なのに、外で活発に仕事をしたり、自分の好きな活動を公表したりしている文言にイライラして、普段だったら気にもとめてないようなことが気になりだして不安になり、ミュート機能を使って全てをシャットアウト。
新しいことを始めたり、挑戦したりすることに物怖じしないタイプで、精神的な気持ちの落ち込みも生理の期間を終えると嘘のように消えてしまうのですが、1週間たっても、2週間たっても、外のいらない情報を耳にしたくない!じっとしていたい!ほっといてほしい!という精神的な落ち込みが続きます。気持ちが別の方に向くようにテンポのいい海外ドラマをレンタルで大量に借りてきてそれを見続けるようにしました。
体験談その9:「つわりはまだまだ序章。」(20代)
つわりはさらに重くなるばかり。毎朝の通勤もつらくなり、つわりが原因で初めて会社を休んでしまいました。退職したほうがよいのではないか、迷惑をかけている・・などつわりのつらさよりも自分の立場のほうが気になりました。会社を休んだ日は症状が軽かったりと、日々異なる体調。
つわりは精神的な影響もあるのかもと気づきました。8週から始まった腰痛は、枕の高さを低くしたり、腰にタオルをあてて寝るようにしたら改善されました。
このころから、つわりはまだまだ終わらないんだろうな、つわりが無い人もいるのになぜ自分はひどいの、など考え込んでしまうことが多くなりました。しかしその考えすぎが、つわりを重くしてしまうからと産院でアドバイスされ、なるべく明るく前向きに過ごすようにしていました。
体験談その10:「初めての妊娠は心配ばかり!」(10代)
妊娠に初めて気がついたのが9週でした。どうも調子が悪い、気持ちが悪いそう思い内科へ行きました。
内科の院長先生が風邪ではなさそうだよ、妊娠の可能性はないの?そう言われ不順だったから気にもしなかった生理の遅れを気にして妊娠検査薬を使用しました。陽性、早速産婦人科へ行き検査してもらうと妊娠していますと言われました。
気持ちわるいのはつわりだろうから我慢ができないくらい体調が悪い時は相談にきてそう言われそのときは帰宅。赤ちゃんができた嬉しさとちゃんと育つのかすごい不安で体調も我慢ができないくらいってどんな感じなんだろう…と悩みました。体調が悪いせいか、1日がとても長く感じて1週間後の病院の日まで大丈夫かな、と心配でした。
※この記事は2022年5月時点の情報をもとに作成しています。掲載した時点以降に情報が変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。