ハグミー(hugme)のベビーカー「ハグミープラス」の口コミや長所短所は?取扱店舗は?双子に使える?
数々のベビー用品を販売するカトージから販売されているベビーカー「ハグミープラス(hugme+)」は、さまざまなスタイルで新生児のころから長く使えるのが魅力です。ここでは、多くの芸能人にも愛用されているベビーカー「ハグミープラス(hugme+)」の長所や短所、双子やきょうだいでの使用などについて紹介します。
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目次
ハグミープラス(hugme +)は5wayで長く使えるベビーカー!
ハグミー(hugme)は、バウンサーやベビーベッドなどのベビー用品でおなじみ、カトージのオリジナル国産ブランドです。頑丈で耐久性も高いベビーカーのため、壊れにくくて安全だと定評があります。
ハグミープラス(hugme+)のベビーカーは、対面と背面のそれぞれで、フラットシートとチェアシートが使えます。シート部分のみを取り外してバウンサーやベビーチェアとしても使うことができ、計5通りの使い方ができるのが大きな特長です。
生後1ヶ月から体重が16kgくらいになるまでのあいだ、長く使えるのも大きな魅力です。デザインも非常におしゃれでかわいいため、多くの芸能人たちにも選ばれているベビーカーですよ。
[対象]生後1ヶ月~体重16kg(生後36ヶ月頃)
[サイズ]
・開:高さ106×幅63×奥行101cm(対面フラットシート)、高さ106×幅63×奥行91cm(背面)
・閉:高さ38×幅94×奥行63cm(シートあり)、高さ94×幅63×奥行38cm(フレームのみ)
[重量]
・本体:約14.2kg
・シート+ロッキングベース:約5.4kg
ハグミープラス(hugme +)の長所
フルフラットで生後1ヶ月から使える
ハグミープラス(hugme +)はシートをフルフラットに設定できるため、生後1ヶ月頃から使うことができます。赤ちゃんを寝かせた状態で対面式にも背面式にも設定することができるので、赤ちゃんの様子を見たいときにも切り替えが簡単にできます。
両対面で使える
ハグミープラス(hugme +)は、フラットシートにしていてもチェアタイプにしていても両対面で使用できます。赤ちゃんの月齢や年齢に合わせてスタイルを変えて使えるので、買い替えることなく長い期間使えるのも魅力です。
タイヤが大きく操作性が良い
ハグミープラス(hugme +)には、大きな後輪タイヤがついており、でこぼことした路面でもスムーズに進むことができます。
サスペンションがしっかりときいているため、多少の段差がある場所でもがたつかず快適な乗り心地となっています。また、前輪タイヤは360°回転するシングルタイヤで、小回りがききやすいのも大きな特長です。
前輪の角度を固定させられるほか、後輪ブレーキもワンタッチでかけられるなど操作性や安全性が高い点もポイントですね。
バウンサーやチェアにも使える
ハグミープラス(hugme +)のシート部分を取り外して別売りのロッキングベースパーツにはめれば、バウンサーやチェアとしても使うことができます。ベビーカーから座席シートを外す際の操作もボタンひとつで簡単なので、寝ている赤ちゃんを不用意に起こしてしまう心配も少ないですね。
ハグミープラス(hugme +)の短所
重い
しっかりとした耐久性と引き換えに、本体が重いというのがハグミープラス(hugme +)の短所です。本体が14.2kgとかなりの重量となっているため、子どもを乗せたまま持ち上げて移動するのは大変かもしれません。ハグミープラス(hugme +)を持った状態で階段を上り下りするといったことは難しいでしょう。
自動改札を通れない
ハグミープラス(hugme +)は、通常時の横幅が63cmと比較的幅が広いベビーカーです。一般的な自動改札機の横幅は55cm、広くても59cm程度なので、そのままでは通り抜けることができません。
バリアフリー改札であれば通ることができますが、設置場所が通常の改札から離れていることなどもあって不便さを感じることが多いでしょう。
折りたたんだときにコンパクトにならない
ハグミープラス(hugme +)は折りたたんでもコンパクトにならないため、収納時や車に乗るときなどには不便を感じることがあるでしょう。座席シートをつけた状態で折りたたんだ場合でもシートとフレームをわけた場合でも、サイズがほとんど変わりません。折りたたまずに玄関先のスペースにそのまま置いているというママやパパが多いようです。
ハグミープラス(hugme +)の口コミ
安定感や丈夫さ、操作性の良さなどの長所が多くある一方、重くて大きいといった短所もみられるハグミープラス(hugme +)ですが、実際に使用した方からはどのような評価を得ているのでしょうか。高評価と低評価、それぞれの口コミをチェックしてみましょう。
高評価な口コミ
・大きめのゴムタイヤで走行性が良くスムーズに進む
・ふたり乗りができるので、双子で使う場合や上の子と使う場合に便利
・高級感のあるデザインが魅力的
・頑丈で安定感があるので安心
・持っている人が少ないので周りと被らない
走行性や操作性、耐久性の高さなどで高い評価を得ているようです。また、おしゃれでかわいいデザインが素敵だといった口コミも多くみられました。高級感もたっぷりで周囲と被りにくいため、特別感があるという声もありました。
低評価な口コミ
・想像以上に大きく場所をとる
・折りたたみ方が難しく大変
・価格がかなり高い
・バスや電車など公共機関での利用には不向き
・とにかく重いので持ち上げられない
やはり、大きすぎるといった点や、たたんでもコンパクトにできないといった面で、不便さを感じている方が多いようです。通常の自動改札などを通り抜けできず、階段を上ることが難しいので、使う場所が限られてしまうという意見も見られました。
ハグミープラス(hugme +)はタンデムキットで2人乗りできる!
[対象]
シート:生後6ヶ月~体重15kg
ボード:ひとり立ち~体重20kg
[重量]
シート:約1.6kg
ボード:約1.4kg
ハグミープラス(hugme +)は、別売りの「hugmeタンデムキット」と組み合わせることで、ふたり乗り用としても使用できます。上の子と下の子の年齢が近い場合など、ふたり乗りができるのが魅力でハグミープラス(hugme +)を購入したという方も多くいます。
立ったまま乗れるキッズボードモードと、座って乗れるシートモードの2通りでの利用ができます。双子や年齢の近い子などの場合はシートモード、ある程度の年齢の子と一緒に乗せる場合にはキッズボードモードと使い分けると便利ですね。
ハグミープラス(hugme +)を快適に使うためのアイテムは?
ハグミープラス(hugme +)には、いくつか正規オプション品があります。正規品であれば、サイズなどを気にせず合わせられるので安心ですよね。それぞれ商品を紹介します。
レインカバー&モスキートネット
[サイズ]
・取付可能な最大サイズ:W37×D75×H72cm
・取付可能な最大サイズ:W37×D75×H72cm
[重さ]約570g
レインカバーとしてもモスキートネット(蚊帳)としても使えるアイテムです。雨の日にもアウトドアにも、これひとつで対応できるので便利ですね。
ハグミー・ハグミープラス専用レインカバー
[対応ベビーカー]hugme、hugme+
ハグミーとハグミープラス専用のレインカバーです。全方向透明なので赤ちゃんの様子が見えやすいところがうれしいですね。
モスキートネット
[対応ベビーカー]hugme、hugme+
hugmeとhugme+専用のモスキートネットです。虫が多い場所でのお散歩や、アウトドアシーンで活躍してくれます。専用の収納袋もついているので、持ち運びなどにも便利ですね。
ハグミープラス(hugme +)が購入できる店舗は?
ハグミープラス(hugme +)は、販売メーカーカトージのオンラインストア、または直営となる楽天市場のカトージオンラインストアなどで購入することができます。直営の実店舗は、代官山など首都圏に4店舗、大阪と名古屋に各1店舗ずつあります。
ハグミー(hugme)のベビーカーを楽天・Amazonでチェック!
楽天・Amazonでハグミー(hugme)の他の商品を探したい方は、以下のリンクを参考にしてください。
おしゃれで耐久性も抜群のハグミープラス(hugme +)
生後1ヶ月の新生児期から長く使えるハグミープラス(hugme +)は、そのデザインの良さや耐久性の高さなどから、芸能人にも多く愛用されているベビーカーです。
キットを組み合わせることで、タンデム乗りをすることもできるので、同時に二人目の子どもにも使うことができます。コンパクトにならない点や、ベビーカー自体が大きいといった点がデメリットになることはありますが、その分走行性が良く安定感があるので、安心して赤ちゃんを乗せられますよ。