コンビの抱っこ紐はジョインが人気？月齢別の使い方は？セオッテとハグッテ、ニンナナンナも

コンビ株式会社は、1957年に設立された日本の育児メーカーです。 コンビという社名は、「お母さんと赤ちゃん」というコンビを応援する企業でありたいという願いからつけられました。「赤ちゃんを育てることが、楽しく幸せだと思える社会をつくる」をビジョンとして、育児にかかわる人たちのさまざまな要望を満たすために「最高の技術」を提供しています。

コンビは、「命を守る仕事」に就いているという強い責任感を根底に持ち、安全追求への取り組みを積極的におこなっています。また、ベビーカー、チャイルドシート、哺乳瓶、玩具など、育児にかかわる多彩な育児製品を取り扱っており、その豊富な製品ラインアップも特徴です。

コンビの抱っこ紐は、日本人の体形に合わせた設計で作られています。赤ちゃん、ママ、パパ、それぞれが快適に使える抱っこ紐です。

コンビの抱っこ紐には、赤ちゃんを落下から守る安全設計として、ホールドベルトとホールドバックルが付いています。ふたつの落下防止機能が、抱っこ時もおんぶ時も赤ちゃんをしっかりと守ってくれます。細部まで行き届いた安全性へのこだわりがうれしいですね。

コンビの抱っこ紐ジョインは、肩にごわつかずフィットしやすい独自設計で作られています。肩ベルトは幅85mm、厚み15mmで肩にフィットしやすく、ママもパパも快適に使うことができます。コンビのモニター調査でも、90％のママが「肩が楽になった」と回答しています。

コンビの抱っこ紐ジョインにはファスナー付きポケットが付いており、赤ちゃんに必要な小物、ママのスマホやICカードなどを収納することができます。ファスナー付きポケットは赤ちゃんの背中部分に付いているため、暑い夏場には保冷剤を入れているママもいるようですよ。

コンビの抱っこ紐ジョインには、抱っこ時やおんぶ時に赤ちゃんの頭を支えるおやすみフードが付いています。おやすみフードには、就寝時の赤ちゃんの首を支え、風や日差しから赤ちゃんを守る機能があります。赤ちゃんの成長にあわせて長さが調節でき、バックル式のため取り外しも簡単です。

コンビの抱っこ紐ジョインは首すわり前の生後1ヶ月から使えます。首すわり前の抱っこをするには、別売りのインファントシートが必要です。

コンビのジョイン専用インファントシートは、首すわり前の赤ちゃんをやさしく包み込み、しっかりと支えます。赤ちゃんを理想的なM字姿勢に保つことも特徴です。カラーは、ワッフルクリームとワッフルグレーの2色があります。

コンビの抱っこ紐ジョインは、赤ちゃんの成長度合いに応じて、縦抱っこ（インファントシート使用）、縦抱っこ、おんぶ、腰抱っこの4種類の使い方ができます。

コンビの抱っこ紐セオッテは、おんぶにおすすめの抱っこ紐です。おんぶがしやすいのは、脇ぐりサポートや首カックンサポートが赤ちゃんをしっかりと支えてくれるから。家事をしているときや荷物が多いときも安心して使えますよ。生後4ヶ月～36ヶ月頃まで使用でき、タテ対面抱っこにも対応しています。

ハグッテは抱きやすさを追求した新・アシスト構造を採用した抱っこ紐です。頭を支えるベルトと、お尻を支える座面で赤ちゃんの自然な姿勢を保ちます。背面は全面メッシュなので、蒸れにくいのも魅力ですよ。生後1ヶ月～36ヶ月頃まで使用できます。

セオッテとハグッテは、西松屋限定で販売されているモデルです。店舗によっては取り扱いがない場合があるので、詳しくは近くの西松屋へ問い合わせくださいね。

コンビの抱っこ紐ニンナナンナは、前向き抱きや新生児の横抱きに対応した人気シリーズです。現在は生産を終了していますが、人気は根強くレンタルが可能な商品もあります。

そのひとつが、マジカルコンパクトファーストです。新生児の横抱きができる抱っこ紐で、身体がねじれないように背面がフィットする設計で頭を支えるヘッドガードや股関節脱臼を防止するラクラクマットなどがつき、慣れない抱っこも安心です。

15日間からレンタル可能で、1ヶ月単位の延長もできます。新生児の横向き抱っこをしたい場合は、その期間のみレンタルで乗り切るのもひとつの方法ではないのでしょうか。

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コンビの抱っこ紐は、安全性と快適性を重視して作られています。赤ちゃんが心地良さを感じることができ、ママやパパの身体への負担を軽くする工夫が多くあるのはうれしいですよね。コンビのラインナップから、目的にあったお気に入りの抱っこ紐を見つけてみてはいかがでしょうか。

※この記事は2022年6月時点の情報をもとに作成しています。掲載した時点以降に情報が変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。